◆6・24〜25 第55回全日本学生柔道優勝大会(日本武道館) ▼・1回戦 ○明大4−0流経大 ・2回戦 ○明大5−0龍谷大 ・3回戦 ○明大4−3筑波大 ・準々決勝 ○明大3−2日体大 ・準決勝 明大0−5国士大○ ▼1位国士大 2位東海大 3位明大、日大
あの2回戦敗北から1年。汚名を返上する時がやって来た。 3回戦の筑波大、準々決勝の日体大はいずれも強豪校。決して楽に勝てる相手ではなかった。頼りにされていた山本(政経2)が不調の中、周りが支え、辛勝であった。 一進一退の攻防が繰り広げられた筑波大戦。明大に流れを手繰り寄せたのが土田(政経2)だ。豪快な一本を決めた後の雄叫びは選手をさらに鼓舞させた。勢いに乗った明大は上位に食い込むだけの機を得る。 迎えた日体大戦。内容的には一本勝ちが1試合もなく押されつつも、粘り強い柔道を展開し筑波大を撃破。だが、準決勝では優勝候補、国士大の前では勝てる術がなかった。海老沼(法4)と花本(営3)が引き分けるのが精一杯で、何もできずに0−5で完敗し、3位という結果に終わった。 東京インカレのベスト8、昨年の2回戦負けを考慮すれば今大会は及第点かもしれない。だが、王者に君臨する国士舘とは大きな差がある。名門、明大柔道部は常に勝たねばならないのだ。課題が多く残る今、3位という結果に満足してはいけない。かつての輝きがあるからこそ。