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第484号 新入生歓迎号

  バスケットボール部  塚本舞生 冬高校日本一の立役者

  冬の王者が栄冠へと導く。塚本舞生(政経1=明成)はポイントガードとしてウインターカップ優勝に貢献。世代屈指の司令塔が大学でも大暴れする。
 
司令塔の自覚強化
 王者に復権した。高校最後のウインターカップ決勝。相手は夏のインターハイ決勝で1点差で敗れた福岡大大濠高。その敗因を「自分の実力不足」とし、メンタルの強化を意識。「ガードとして引っ張っていくという自覚が強まった」(明成高・佐藤監督)。恩師から見ても変化は明らかだった。この意識改革により冬の再戦では激しいディフェンスにも冷静に対処。79―72で2年ぶりの優勝へ導いた。

人生を変えた一言
 人としても成長した。1年次にウインターカップ3連覇を達成し明成高は常勝校として君臨していた。しかし、2年次は初戦敗退。まさかの敗戦に腐りかけた塚本だったが佐藤監督の「バスケットコートは人生のレッスンの場」という言葉に心を動かされ態度を一新。悔しさを胸に「一つ一つの練習への意識を高めた」と努力を重ねた。その姿に「人として器が大きくなった表れ」と佐藤監督も絶賛。逆境にめげず人間力を高めた。
 新たな舞台で再会を誓う。同じ中学から明成高に進み、共に全国制覇の主軸を担った相原学(青学大)と八村阿蓮(東海大)。全員が関東1部リーグの大学に進学した。「敵として戦うのは楽しみ」とかつての仲間との対戦も目標に主力を目指す。
【長沼遼太】

◆塚本舞生(つかもと・まお)東京都出身。好物はライチ。高校3年次には3日間だけ主将を務めた。173a・67`


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