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第484号 新入生歓迎号

  ラグビー部  児玉樹 ポスト梶村の超大型CTB

  相手を寄せ付けないアタックで前へ≠体現する。元・高校日本代表センター児玉樹(政経1=秋田工)は191a、101`の恵まれたサイズを誇る。才能あふれるルーキーが紫紺を頂点へと押し上げる。

二つの持ち味
 強力な武器を携える。力強い突破と正確なオフロードパスが児玉の持ち味だ。花園2回戦の明和県央高戦では相手のタックルをものともせず中央突破。6人抜きトライを見せた。「一度ボールをもらったら決して躊躇(ちゅうちょ)はしない」。恐れを捨て、敵陣を切り裂く。捕まっても簡単には倒れない。オフロードパスのチャンスをうかがい、しっかりと周りも生かすプレーが光る。一方で課題も明確だ。「コンタクトとフィットネスのレベルを上げたい」。大学ラグビーに適応するため、アグレッシブに挑んでいく。

エースの系譜
 児玉を紫紺へと導いた男がいる。昨年度、19年ぶりの大学選手権決勝進出の立役者となった梶村祐介選手(平30政経卒・現サントリーサンゴリアス)だ。「進路は明治一本だった」と児玉が語る理由はこの梶村選手の活躍がきっかけだ。「初めて見た時に衝撃を受けた」。フィジカルを生かした突破力、常に周囲を見渡せる視野の広さ。強力なスキルを存分に生かし、チームを頂点まであと一歩のところまで押し上げた。児玉が目にしたその姿はまさに明治の怪物そのもの。そんな梶村選手のような存在を見据え、ルーキーイヤーからの活躍を目指す。「限界を超えるために自分に挑戦したい」。新生エースへ向けての挑戦は始まったばかり。まずはレギュラー争いを制し、スタメンを勝ち取る。【清水康佑】

◆児玉樹(こだま・いつき)秋田県出身。高校時代の趣味は釣り。191a・101`


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