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第482号 ラグビー部 明治復活

  スケート部(スピード部門)  部門総合5位に大貢献 チームパシュート準V

  執念で滑り切った。3日間にわたって行われた日本学生氷上競技選手権。男子チームパシュートで関口顯一(政経2=長野工)、山本大史(政経1=八戸西)、篠原克哉(政経1=小海)組が2位となった。大会新記録で優勝した日大に0・77秒まで迫る3分57秒12の好タイムをマーク。昨年度の3位を上回る順位で、チームの部門総合5位に貢献した。

チームワーク◎
 チームのために仕事を果たした。スピードと持久力の両方が要求され、隊列を乱さず息を合わせることも勝負のカギを握るチームパシュート。直前の練習では設定通りのラップタイムが出なかったが「その焦りもあって気持ちを改めた」(山本)。最初の1周を全体1位の32秒07で入ると、2400b通過まで設定29秒台のラップタイムを刻む。最後の1周の先頭は、山本が引く予定だったが「後ろに行ったら、もしかしたら離れるかもしれない」(篠原)。篠原が先頭を引き、残りの400bを駆け抜けた。最後はラップを再び上げてゴールし、目標だった3分57秒台を達成。5000bと1万b2冠の伊藤を擁する日大にあと一歩まで迫るタイムで2位に滑り込んだ。
ライバル撃破へ
 新エースがレースを引っ張った。昨年度のインターハイ優勝者であるルーキーの山本は、今年度さらに力を付けている。11月には自身初の世界大会を経験し、今大会では5000bで2位、1万bで3位。チームパシュートでも最初の2周から先頭を滑り、ペースをつくった。「助けられっ放し」(関口)と、2位に大きく貢献した。それでも、大会新記録も樹立した伊藤(日大)には一度もかなわなかった。「1歩が同じぐらいに見えても全然スピードが違う」(山本)と、ライバルとの差を痛感。「(伊藤に)来年こそは勝つ」(山本)とこのままでは終われない。次なる目標は2月の全日本ジュニア選手権で優勝し、世界ジュニア選手権の切符をつかむこと。長距離界の新星はまだまだ満足しない。【織田有衣子】


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