検索

第480号 水泳部男子総合3V

  卓球部  復活の渡辺裕が優勝決定人 秋リーグ連覇

  春4位の結果をはねのけ、史上最多44度目のリーグ優勝という快挙とともに秋連覇を成し遂げた。復活のカギを握ったのは渡辺裕介(商3=明徳義塾)。リーグ上位校である専大、中大、早大との対戦では重要な局面で勝ち星をもぎ取り、歓喜の瞬間をつくり上げた。

結実した努力

 苦悩の日々が続いていた。入学直後から春季リーグ戦出場、新人戦では単複優勝を果たした渡辺裕。しかし、その後シングルスでの活躍は見られず。今年の春季リーグ戦では2試合で逆転負けを喫し、関東学生選手権では5回戦敗退でランク入りを逃した。結果を残そうという気負いや逆転負けのトラウマに苦しんだ。
 埋もれた輝きを呼び覚ました。今大会の一週間前、1年次からダブルスを組んできた森薗政崇主将(政経4=青森山田)の提案で練習メニューを変更。多球練習をはじめ、ナショナルチームでも取り入れられる過酷な練習を耐え抜いた。リーグ前半を2連勝し、自身も仕上がりを実感。簡単には引かず自信のあふれる攻撃的なプレーを実現し、ヤマ場の4日目では郡山(専大)と上村(早大)に0―2とリードを許す劣勢の中から逆転勝ち。中大戦では「自分で決める」とチームカウント3―1から優勝を決めた。終わってみれば5戦全勝で殊勲賞を獲得。そこに夏までの渡辺裕はいなかった。
 来年からは最上級生としてチームを引っ張る。「自分が出る試合は勝たないと」。得点頭の一人としてまだまだ飛躍を続ける。【花岡桃】


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください
Email: