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同点ゴールを決めチームに勢いをもたらした丹羽

サッカー部  桐蔭横浜大に逆転勝利 2年連続3度目の決勝へ/総理大臣杯全日本大学トーナメント

◆8・6〜8・14 第40回総理大臣杯全日本大学トーナメント(ヤンマースタジアム長居他)
▼8・12 準決勝(ヤンマースタジアム長居)
 〇明大2―1桐蔭横浜大
[得点者]
後半16分 丹羽(←道渕)
後半35分 土居(←鳥海) 
≪出場メンバー≫
GK 服部
DF 岩武(→早坂=後半36分)、鳥海、小出、河面
MF 道渕(→富田=後半21分)、中村健(→小野=HT)、柴戸、土居
FW 木戸、丹羽(→岩田=後半39分)
 逆転で準決勝突破を決めた。相手はアミノバイタルカップで優勝の桐蔭横浜大。前半5分に失点を許すと、リズムをつかみ切れないまま0−1で前半を折り返す。後半は一転して自分たちのリズムを作り出すと、後半16分道渕諒平(農4=ベガルタ仙台ユース)のパスに抜け出した丹羽詩温(文4=大阪桐蔭)が右足を振り抜き同点とする。後半35分にはCKを鳥海晃司(商3=ジェフユナイテッド千葉U18)が頭で折り返し、最後は土居柊太(政経3=浜松開誠館)が押し込み逆転に成功。その後は相手の猛攻に遭うも逃げ切って2―1で逆転勝利。明日14日に行われる順大との決勝に駒を進めた。

 浪速の男がまたも見せた。前半に1点を先制され迎えた後半16分、右サイドからの道渕のパスに反応した丹羽がドリブルで持ち込みシュート。「イメージ通りの弾道」(丹羽)と右足から放たれたボールはゴール左下へと吸い込まれた。大阪出身の丹羽はこれで2回戦から3戦連発。2回戦の東海学園大戦では後半アディショナルタイムに同点ゴール、3回戦の大体大戦では貴重な追加点と勝負強さを発揮している。「FWが決めないとチームとして勢いも出ない」(丹羽)。言葉通り丹羽のゴール後、チームはさらに勢いが増し後半35分の土居のゴールで逆転。乗りに乗っている男がチームに良い連鎖を生み出した。

 経験を糧に修正した。課題となっている立ち上がりで早々と失点を喫し、焦りや相手のプレスにより自分たちのサッカーをできないでいた。しかし「前半を0―1で折り返せたら絶対に逆転できると思っていました」と服部一輝主将(法4=札幌大谷)。今季リーグ戦では1点を争う試合を何度も経験。今大会でも後半アディショナルタイムまでリードされるなど多くの困難があったが、その状況を何度も乗り越えてきた。そういった経験からチームは、後半相手が疲れ始め足が止まってきたところを見逃さなかった。「DFから蹴るのではなく、うまくつないでボランチから蹴ることができた」(服部)。後半からは相手のスキを突きパスを回してボランチの選手からボールを供給できるようになった。さらに「積極的なプレーがチームに勇気を与えていると思います」(栗田大輔監督)とFWの丹羽や木戸皓貴(文3=東福岡)が果敢にシュートを打っていきチームに勢いをもたらす。すると徐々にいつも通りのプレーを取り戻していき2点を奪取。今までの経験や選手一人一人の勝利への執念が、チームの悪い流れを断ち切った。

 ついにリベンジの時だ。明大にとって総理大臣杯の決勝は2年連続3回目。現4年生にとっては3回目の決勝となる。相手は準決勝で日体大を2―0で下した順大。前期リーグ戦では2―1で破ったが、ここまで今大会4戦無失点と堅守を誇っている。だが相手のことなど関係はない。決勝には今回メンバー入りができず練習場のある八幡山に残っていた選手たちが応援に来る。「最後みんなで一つになって優勝できればそれが明治であるべき姿」(木戸)。スタンドでの応援とピッチでプレーする選手が一体となって、昨季惜しくも果たせなかった総理大臣杯初制覇を勝ち取りに行く。

[臺佑太]

試合後のコメント
栗田監督

「今日はものすごい気合いが入っていて、それが逆に空回りしてしまいました。相手も力で勝負してきていたので、それに対して真っ向からやってやろうという気持ちが入りすぎちゃって冷静さが欠けていたり、動きが硬かったりというのを感じました。前半の途中くらいからだいぶボールが落ち着いてきて、運びながら背後を狙ういつものようなサッカーができていたのでハーフタイムでもう一回修正してリズムを作っていこうというところで得点できて良かったです。先制点は事故のようなところもあったんですが、そこは言ってもしょうがないのでセカンドボールへの反応、予測のところは修正しないといけないと思います。立ち上がりはセカンドボールへの反応は遅かったですし、そこをもう一度見直して決勝戦に臨みたいです。ハーフタイムではもう一回冷静にやれと。相手のサッカーをきちっと見てボールを動かしながら、相手陣内にボールを運びながら背後を狙おうという細かい指示をしました。小野の交代に関しては、中村健人(政経1=東福岡)が大学生のこういう大舞台での経験が初めてなので緊張もしていたと思いますし、ちょっと硬かったので小野を入れてボールを動かしていこうという狙いがありました。後半の入りはハーフタイムで指示したことを選手たちがピッチで考えながら体現してくれたので良かったです。丹羽は試合を決めてくれるし、素晴らしいゴールが多いので日々成長を感じています。丹羽に限らず、木戸のシュートもポストに当たったり、ボレーがクロスバーに当たったりなんかして、そういう積極的なプレーがチームに勇気を与えていると思います。東京都サッカートーナメントで負けてから、とにかく戦おうと、もう一回戦う姿勢を常に追求してきました。あとはピッチの中で自分たちの中で自分たちが決断しないと強くなれないと思うので、そういう意味では試合を重ねるごとに強くなっている手応えはあります。順天堂は一人一人が上手いし、技術があるので相手の土俵ではなく我々のリズムでサッカーをやりたいと思います。今回の総理大臣杯は明治の72人の選手を代表した24人であるということは毎日のように言っています。八幡山に残っているメンバーにいい報告ができるようにということを合言葉にやって来ているので、決勝まで残れたことにまずほっとしているし、決勝ではその仲間が来てくれることが非常に心強いです」

服部
「相手と蹴り合いになってしまっていて、相手の裏を越せなくてラインを上げられていなかった状態が続いていたので、そういう部分での危機感はすごくあった試合でした。先制されて焦っていた選手もいたかもしれないんですけど、僕個人ではだいぶ冷静でいて、立ち上がりの失点でしたし、そういうゲームはリーグ戦を含めて何度もしてきていました。総理大臣杯でも先制されながら最後に勝ち切るゲームをしてきたので、前半を0―1で折り返せたら絶対に逆転できると思っていました。連続して失点しないことを大事に声をかけていました。クーリングブレイクがいいきっかけにはなりました。DFから蹴るのではなく、うまくつないでボランチから蹴ることができたので、陣地もひっくり返せたので良かったと思います。昨年の関学さんを見て、出てる選手が常に考え続けることとお互いに気付いたことに対して厳しく指摘できることを2月の立ち上げから掲げていました。今スタメンで出ている選手もサブもバックアップも、八幡山にいるメンバーも含めて全員が試合の中で考えることができていると思いますし、それを発信できるようになってきていると思います。個人個人の能力では昨年のチームには劣りますが、チーム力に関しては今年の方が高いのではないかと思います。1年生、3年生の時はどこかで慢心があったと思いますし、そういうことを1年生の僕らが感じていました。僕たちはうまくないので、相手がどこであろうとチームがまとまって戦わないと勝てないという風に言ってきました。慢心は少ないと思いますし、みんながハイプレスだったり、前線の守備からのショートカウンターというところを徹底できれば優勝が見えてくると思います。八幡山にいるメンバーへの思いというのは自分の中で一番大きくて、部員全員の力があってこその明治なので、来れないメンバーも日々一生懸命トレーニング頑張っていますし、そういう選手の代表としてここにいることをみんな理解してプレーできていますし、そういう原動力があるからまずは決勝まで来られたと思います」

小出悠太(政経4=市立船橋)
「前半がやはり自分たちが修正しなきゃいけないなというところですね。後半はすごい自分たちの流れのサッカーができたんですけど、前半は相手の勢いに飲まれてしまったので、そういった中でも自分たちのサッカーをどうするかというところが課題かなと率直に感じます。その状況が悪いというのは分かっていたんですけど相手の勢いに飲まれてしまって修正することができなかったというところがあるので、ちょっとそこは自分が中心になって変えなきゃいけなかったと思うのでそこは反省していますね。前半最後の方は自分たちのサッカーが徐々にできてきたので、それを後半も立ち上がりからやっていこうということで話していました。(3回戦では立ち上がりが良かったが)単純に相手に切り替えであったり球際の部分で負けたっていうところが、あとはセカンドボールですかね。そこで相手に負けてしまったというのが大きな違いかなと思います。一回事故的な失点はしてしまったんですけど、そこでディフェンスラインも崩れないで何とか1失点に防いだというところが今日の勝ちに向けて大きかったかなと思いますね。(前への指示も多かったように感じました)トーナメントというのは自分の経験を伝えられる、伝えなきゃいけないところだと思っているので、そういった経験とか締めるところだったりというのは厳しく強い口調で伝えるようにしています。東京都トーナメントを終えてその敗戦をきっかけに自分たちは強くならなきゃいけないという話をして、そういった中で4年生の責任感であったり、チームをまとめる力が圧倒的に足りないという話になったので、そこは本当に全員意識して今やれていると思うのでこれ以降も続けていきたいです。(90分間で試合を決めました)延長、PKまで含めて勝てばいいというプランというか、そのくらいの気持ちでやっていたんですけど90分間で試合を決められたというところは本当に徐々に強いチームになってきているかなと感じます。(チームで成長しているところは)一番は下級生ですね。まあ3年生は上級生ですけど今まで全然声出してなかったやつとかがチームを鼓舞する声であったりというのを徐々に出してきているので、そこは本当に大きく変わったし自分たちの強みかなというふうに思いますね。3年生の自覚という面も変わってきていると思いますね。(3回目の決勝になります)本当に今まで悔しい経験をしているので、本当に死に物狂いで勝ちを奪いに行くために、今日から今この瞬間から次に向けていい準備をしていきたいと思います。(八幡山から部員が来ますが)本当にそれが一番大きいと思いますね。自分たちもそれを、みんなを大阪に連れてくるためにっていう気持ちが一番大きかったので、本当に仲間のためにも絶対勝ちたいと思います」

丹羽
「自分たちの目標は日本一なのでまだ何も成し遂げていないということで、しっかり決勝戦に向けて準備したいと思います。(前半は相手に押される時間が長かったですが)前半は背後からシンプルに攻撃していこうということだったんですけど、逆に相手がそういったシンプルな攻撃でそれに対して自分たちは圧力に屈してしまってなかなかリズムが取れなかったんですけど、前半の終盤あたりから自分たちの距離感もよくなって相手が蹴ってくるのに対して自分たちが何とか下でつないでいこうというイメージがつかめ始めてきて、後半には前半の終盤のリズムというのをイメージしながら入っていこうということで、前半の前半よりだいぶ落ち着いて自分たちのサッカー、下でしっかりボールをつなぐサッカーができたのでチャンスも多くつくれたと思います。やっぱりFWが決めないとチームとして勢いも出ないと思いますし、今日に限らず僕が決めるという意識を持った中でやって、それが結果として僕の得点で同点に追い付くことができたのでその点は良かったと思います。(ゴールシーンを振り返って)諒平(道渕)が持った時にはいつも自分の動きを見ておくようにという話はしていますし、リーグ戦の中でも諒平からパスを受けて自分がゴールにつなげるというシーンも多かったので、あれは意思の疎通ができた中で諒平がいいところにボールを流してくれてあとは自分がシュートコースをつくってシュートを思いっきり打ったというところだと思います。自分に付いてきていたDFというのがはじめ並走していたんですけど、一つシュートモーションを入れた時に一瞬相手が足を伸ばして自分とDFとの距離が開いたのと、キーパーの動きというのが一瞬そのシュートモーションによって止まったので、その次のタイミングで速いボールを打てばキーパーは反応できないんじゃないかっていうところでシュートを打ってイメージ通りの弾道で飛んでくれたのでよかったと思います。(準々決勝から変えたところは)1、2回戦というのは自分たちの反省点が多く出た試合で、逆に準々決勝というのは反省点からうまく明治のサッカーができるようになってきて、なので準々決勝から準決勝というのは準々決勝のいいイメージを継続してこの試合も入ろうというところを意識しました。準々決勝も準決勝も相手の背後にウィークポイントがあるというところで、準々決勝では背後に抜け出すところで抜け出した後にチャンスをものにできなかったシーンがいくつかあったので、継続的に背後を狙うことと、それプラスその背後に出た時の最後の精度というところを意識して取り組みました。トーナメントというところで後がない中で、また東京都サッカートーナメントで立正大学に負けてFWとして点が取れなかったことに対してリーグ戦でやってきた時よりもそれを重く受け止めて、自分が試合を決めるんだという強い思いを持ってやっていることがシュートの本数にも変化として現れていて、またシュートのバリエーションというところでこれまではクロスに合わせるという形が多かったんですけど、準々決勝では自分がドリブルで持ち込んだ中でゴールにつなげたり、今日も中央、道渕からのパスですけど最後は少し角度のないところから自分がねじ込んだという形で、そういう意味では自分が試合を決めるんだという強い気持ちでやっています。(決勝への意気込み)東京で練習しているメンバーが応援に来てくれるというのが毎年の決まりで、何とか僕たちも悔しい思いをしながら東京で練習している選手たちが大阪に来れるように、そういう人たちの思いも背負ってやっていこうという話もしているのでまずその決勝は今までと違って大きな声援があるというところで、これまで以上にそういう人たちの思いを背負って戦っていきたいと思います。(先制後ピッチ内で話したことは)桐蔭横浜がやってきたようなシンプルな攻撃というのをまず僕たちもやろうとしていて、それができない前半というのは苦しい時間が続いたんですけど、前半の終盤のように相手が前から圧力をかけてきても落ち着いて距離感をよくして下でサッカーをやろうという話をしました。2点目を許さなかったことと、0−1で負けている中だったんですけど、前半の後半というのは攻撃に手応えを感じる部分もありましたし、後半は必ず明治の流れで試合ができるというふうに思って落ち着いてやれていたと思います。(90分間で試合を決めました)延長にいけば決勝へのコンディションというのは難しくなりますし、90分間の中で試合を決められたというのは決勝戦に向けてよかったと思います。(チームとしての成長は)1戦目から先制点を取られながらも勝っているというところで、そういう意味では先制点を取られても最後まで諦めずにしっかり流れを明治に取り戻して、その中で得点もして結果として勝ちにつなげているというのはこの大会を通じての成長だと思います。(3戦連発ですがゴールへの意識は)ゴールというのが流れを大きく変えるというのもありますし、自分が決めればチーム全体で守って勝つこともできますので、チームとして誰か決めるというよりかは僕が点を取ってチームを勝利に導きたいという思いはありますね。(声が出ていたように感じましたが)東京都トーナメントの試合で負けて、その試合ではチームが流れの悪い時にその流れを戻せるような選手がいないという反省点が出て、その改善点としてやはり一人一人の発信力というのが問われていて、その発信力の中にチームを鼓舞する声であったりチームを指示する声であったり、もちろんプレーで引っ張ることもそうですけど、自分としてはこれまで悠太(小出)であったり服部であったりというのがチームを引っ張ってきた中で、自分もチームを引っ張っていく存在になっていかないといけないんじゃないかという自覚が出始めたのかなと、自分で意識するようにしています。(八幡山から全員来ますが仲間への思いは)自分たちが試合をやっているのも、明治のツイッターを見ながら仲間が応援してくれていると思っていて、苦しい展開の中で何とか決勝まで来れたというところで自分たちの責任はとりあえず果たせたかなと思っています。決勝は今まで以上に応援があるので、これまで以上にそういう思いを背負って戦えると思います」

道渕
「試合終わった後はすごいうれしかったんですけど、すぐに次の試合絶対に勝たなきゃいけないという気持ちとそれに対する準備に向けて気持ちを切り替えてやっています。(前半は苦しい試合展開となりましたが)前半の終盤にはだんだんと流れを変えられてきたけど、そこまでは自分たちで変えることができず、事故的な形で失点もしてしまいました。そこから少しナイーブになってしまい、蹴り合いになったことがああいう苦しい展開を生んだんだと思います。集中していなかった訳ではないけど、あってはいけないミスではあるので、改善できると思います。(4試合を終えてチームの成長は)3試合は先制されて苦しい展開となったけど、その中でチーム一人一人がお互いを信じて、試合の中で改善できていけていることが勝因だと思います。(次戦では八幡山にいる選手たちもくるが)今大会始まってから、そういう選手たちの思いを背負って、絶対大阪にみんなを連れてきて全員で試合を迎えようと言っていました。その思いが僕らも表現できたことで連れてくることができたので、みんなが見ている前で優勝したいと思います。(決勝に向けて)みんなが見ている中で、しっかり責任あるプレーを出ている11人の選手やサブを含めやって、ずっと目指してきた日本一を取りたいと思います」

木戸
「立ち上がり自分らが先手を取りに行こうという中でああやって先手を取られて流れとしては結構悪かったんですけど、自分たちのサッカーが前半の終わりごろからでき始めたので手応えとしては悪くなかったのでそれを後半の頭からやっていこうという話をして、自分たちのサッカーができてああいう形で点が取れたので、後半みたいなサッカーが前半からできればもっと楽に試合を運べたかなと思います。(今日はバーに嫌われる場面が多かったですが)この前がアシストで今日はもうゴールを狙っていこうというので貪欲に行った結果バーに3回くらい当たって、でもポジティブに捉えれば決勝に神様が取っておけと、そう自分に言い聞かせて最後自分が取って今までケガから復帰してケガ中もそうですけど支えてくれたチームメートであったり、そういうゴールという結果で恩返しできれば最高じゃないかなと思います。(1年越しの忘れ物がありますが)個人としてもチームとしても非常に悔しい大会になったので、それを返せるのはこの大会でしかないと思っているので、もうあと一個見えているのでそこにもう全力を注いで自分のゴールで勝てたらいいかなと思います。昨年は一回離脱して応援組で一緒に応援に行ったという形ですね。なので試合に出てない、出ていた人も悔しいですけど、出ていない自分も何もできていないというそういうもどかしさであったり悔しさというのが人一倍あって、本当に苦い大会になったのであと一個なのでそこを集中して明治大学全員で戦いたいと思います。(八幡山の仲間もやってきます)本当に心強いですし、やっぱり最後みんなで一つになって優勝できればそれが明治であるべき姿だと思うので、今までこうやって結果でしか情報を流せていなかったので、最後はやっぱりみんなの代表11人、ここに来ているメンバーが責任を持って戦わなければいけないと思うので、そこはみんな自覚していると思うのであとは本当にいい準備をして戦うだけですね」

土居
「(ゴールシーン)一応GK前でGKを前に出させないようにするということは意識していたんですけど、その中で鳥海がヘディングした時に、GKが触るか触らないかくらいのところで触らなかったら蹴り込んでやろうと思ってあのポジションを取っていました。結構鳥海の得点だったんですけど、まああそこにいてラッキーでした。みんな鳥海の方に行っちゃっいましたけど。近くに小野がいて『俺の得点だよね?』て確認しちゃいました。(どのようなことを意識してピッチへ)中間にポジションを取って、攻撃のリズムを作ろうと思っていました。前半は結構相手のプレッシャーが早くて、あまり自分たちでボールを保持できなく、失点もしてしまいました。でも、そこはしっかり割り切って、守備はちゃんと行けていたのでそこはよかったです。あまり自身としては攻撃のリズムが作れなくて、ボールもあまり吸い付かなくてあまり良くなかったです。でも、明治の鉄則は守備からなので、まずは守備から入ろうと思っていました。その中で、ちょっとずつリズムが出てきてつなげるシーンもあったのでそのような攻撃を立ち上がりからできるようにならないといけないので良い課題を見つけたと思います。(栗田監督は選手たちが空回りしていたと話していたが)そうですね、みんな気合が入っていたので。でも、悪い中で勝ち切れたことは良かったことだと思います。(昨年の大臣杯の経験)あれを経験していますし、2年から3年になって上級生という立場なので、チームの中心になっていかなきゃいけない存在だと普段から感じています。そういった意味ではもっとチームを勝たせられる選手にならなくちゃいけません。日本一というのは簡単なものじゃないし、相手は順天ですけど、良いサッカーをやってくるので、自分たちはチャレンジャーの気持ちで勝ち切れればいいかなと思います。また、立正大の負けがあったから日本一が取れたと言えるようにしたいと思います。リーグのチームとガチでやる機会はなかなかない中での立正大戦は監督自身も結構ショックを受けていたし、自分たちも責任を感じていましたので、しっかりタイトルを取りたいです。(4試合を終えてチームの成長は)なかなか相手に失点を許すことがリーグ戦とかでもなかったので、失点してしまっても、チームの中でしっかり話し合いもできていますし、慌てずにできていたんじゃないかと思います。しっかり勝ち切れるところは自分たちも成長していると思うので、大きいと思います。今大会は何が起こるかわからないので、謙虚にひたむきに戦っていきたいです」

鳥海
「(今大会初出場である点は)なかなか出られない時期があって、チーム的にはすごいうれしいですけど個人的には悔しい試合が続いていたんで絶対自分が出て負けは許されないんで絶対勝とうと思って臨みました。(前半は)あの1点でやっぱり自分たちの気持ちに焦りが出てしまったと思うんで、ハーフタイムに監督に「気持ちが先走ってしっかり自分たちのサッカーができてない」って言われて1回冷静に立ち戻って後半やって、あのサッカーができたのでやっぱり冷静さとか欠いてしまったかなと。(0―1での折り返し)やってしまった、という思い。絶対勝ってやろうと思いました。(90分で勝負を決めたことについて)すごい大きいことだと思うし、やっぱり90分で勝てたってことは決勝考えても体力的にもすごいよかったかなと。(2年連続の決勝進出について)昨年悠太くん(小出)とも話したんですけど、絶対ここに戻ってきて優勝してやろうっていうのは言ってたんでそれに一歩近づいたんであとはもう優勝するだけ。(4試合を通じて)確実にチームが一つになっていると感じますし、決勝は八幡山からメンバーが応援にくるのでそういう面でも絶対勝ちたいと思います」

岩武克弥(政経2=大分トリニータU18)
「(2年連続の決勝進出について)昨年メンバー入ってたんですけどやっぱ最後のメンバーに入れずバックアップって形だったんで、今年はしっかり試合に出てチームに何か残せるように頑張ります。(前半は)セカンドボールが拾えてなかったのでそこでちょっと間延びしててっていうのがあって後半は結構セカンドボールを拾えて前のボールをつなげるシーンが多かったので前半のうちに改善できればよかったんですけど、そこがちょっと課題ですね。(0―1での折り返し)まあ1点取りたかったんですけど、ああいうかたちだったんで1点に抑えられたことは後半につながるようにできたんじゃないかと思います。(90分で勝負を決めたことは)もうチーム力っていうかみんな気持ちが相手より勝ったと思うので決勝でどれだけ出せるかっていうことで。(4試合を通して全体での成長) 1、2回戦ちょっと苦しんできて引いた相手だったり特殊な相手だったんですけど大体大と桐蔭横浜大とばちばちのやり合うチームだったので、徐々にチームもよくなってきてるので、あとは決勝で勝つか負けるかで違うと思います。(決勝は八幡山のメンバーも応援に来るが)八幡山の人たちのためにもっていう感じでやってきたんで、とりあえず決勝までこれたんで、あとは八幡山の力も借りて優勝するだけです」



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