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公式戦初出場で初ゴールを決めた山崎

サッカー部  高知大に逆転勝利で初戦突破!初優勝に向け好発進/総理大臣杯全日本大学トーナメント

◆8・6〜8・14 第40回総理大臣杯全日本大学トーナメント(ヤンマースタジアム長居他)
▼8・6 1回戦(西京極総合運動公園陸上競技場)
 〇明大3―1高知大
[得点者]
前半27分 山崎(←渡辺)
後半5分 土居(←道渕)
後半16分 岩武 
≪出場メンバー≫
GK 服部
DF 岩武、小出、山崎、河面
MF 渡辺(→道渕=HT)、小野(→巽=後半41分)、柴戸、土居(→櫻井=後半22分)
FW 丹羽、岩田(→木戸=後半32分)
 初戦を逆転勝利で飾った。四国代表の高知大との1回戦は前半1分に失点を許し、立ち上がりから苦しい展開に。しかし、前半27分にCKから公式戦初出場の山崎浩介(商3=大宮アルディージャユース)がヘッドで押し込み同点。1―1で折り返した後半はパスを回しゲームを支配する。後半5分に土居柊太(政経3=浜松開誠館)のゴールで逆転に成功。後半16分には岩武克弥(政経2=大分トリニータU18)が追加点を決めさらに突き放した。その後も相手を寄せ付けず3―1で試合終了。難しい初戦に勝利し、2回戦進出を決めた。

逆転ゴールを奪った土居
逆転ゴールを奪った土居

 ニューヒーローがチームの悪い雰囲気を断ち切った。1点ビハインドで迎えた前半27分、渡辺悠雅(営2=横河武蔵野FC)が蹴ったCKをファーサイドにいた山崎が頭で合わせ同点弾を決めた。「初出場とか関係なしに明治の代表として出ているので、責任持ったプレーをしようと思った」と山崎はこの試合が公式戦初出場。「日々一生懸命トレーニングしていたし、ブレずに献身的にトレーニングしていたので、今のチーム状況にはああいう選手が必要だなと思い起用した」(栗田大輔監督)。栗田監督からの評価にゴールという最高の形で応えた。このゴールで勢いに乗った明大は、後半になると自分たちのリズムでチャンスを増やしていき、2得点を獲得。山崎のゴールが勝利をぐっと引き寄せた。

 改善しなければならない部分もある。前半1分にゴールを奪われ、試合序盤での弱さを露呈した明大。2週間前に行われた東京都トーナメント学生の部1回戦の立正大戦でも序盤のうちに連続失点をし、敗北を喫していた。栗田監督も試合開始直後の集中力不足を「今のうちの甘さ」(栗田監督)と課題に挙げた。負ければ終了のトーナメントにおいて、事故的な失点あってはならない。「きちっと修正してまた次につなげていきたい」(栗田監督)。立ち上がりから明大らしいサッカーを表現して勝利を狙う。

追加点を決め喜ぶ岩武
追加点を決め喜ぶ岩武

 次戦への修正点は明確だ。「良い部分と悪部分の両方出た」(栗田監督)と試合を通して21本ものシュートを放ち後半は優位に立ったが、立ち上がりにもろい部分が出てしまった今試合。「今日勝ったのは今日で切り替えて次が大事なので、次の一戦一戦で勝っていきたい」(山崎)と課題を生かすことが勝利のカギとなる。次戦の相手は試合延期の影響で2日連続での試合となるため、明大には有利に働く。このアドバンテージを生かしながら、順調に2回戦を突破したい。

[臺佑太]

試合後のコメント
栗田監督

「(試合を終えて)初戦ということで難しいゲームだと分かっていましたが、勝ってよかったです。1失点目は事故みたいなところが多少あるのですが、強いチームはああいうところで失点しません。今のうちの甘さだと思っているので、きちっと修正してまた次につなげていきたいです。相手が阪南なのか東海学園なのか分からないが、ああいうところで失点するともう逆転ができなくなるので、気を引き締めていきたいです。選手がこの間の立正大との負けをしっかりと向き合ってきちっとチームとして一丸となって臨めています。今日も後半非常にいいサッカーができているし、だんだん戻ってきているなという感じがあります。(山崎の同点ゴール)彼は公式戦デビューで前半のうちに決めてくれて自信になったんじゃないかなと思います。日々一生懸命トレーニングしていたし、ブレずに献身的にトレーニングしていたので、今のチーム状況にはああいう選手が必要だなと思い起用しました。ヘディングも強いしフィードも良い選手なので、点を取ってくれたことで流れを引き寄せられたのかなと思います。HTにもう一回喝を入れて、明治らしいサッカーをやろうと指示をしました。後半は積極的なサッカーができたので継続してやっていきたいです。前半みたいなサッカーをやらず、後半みたいなサッカーをやることが今後大切になってきます。結果としてシュートも21本打てているみたいなので、久々に20本越えましたし、どんどん積極的にやりたいと思います。良い部分と悪い部分の両方出た初戦だったので、またこれを機に一戦一戦頑張りたいです」

服部一輝主将(法4=札幌大谷)
「(立正大戦からの修正)立正大学という相手に負けてしまって、まだまだ一人一人自覚というか試合を変える力が無いなと改めて実感して、大臣杯に関しては出てる選手がゲームの流れを変えれるようにとずっと取り組んできて、今日早い時間帯で失点してしまいましたけど、前半で取り返すことができて後半自分たちのサッカーできたっていうのが、中で出てる選手が一人一人考えることができたから、勝てたのかなと思います。(後半)後半のやつが本来の明治であって、前半の出来が情けないっていうか明治のユニフォームを着るに値しないプレーだったと反省しています。(次の試合に向けて)トーナメントなので勝つことがすごく大事なのでキーパーとして先制点を相手に与えないっていうことに重点を置いてやっていきたいと思います」

土居
「(立正大戦からの修正)明治の基本である守備からしっかり入って、その中で相手のボール奪っていい攻撃につなげるっていうことは、ゲーム前からしっかり話していたんですけど、その中でああいう立ち上がりの失点の形をしてしまって、どこかに隙がありました。その中で自分たちがピッチの中でしっかりやり直そうということを話して、勝ち切れたというのは良かったと思います。(前半で同点)ああいう形で失点した後に守備が甘いということでチームの中で話して、そういう中である程度攻撃のチャンスが作れてCKを奪えて追い付けたっていうのは大きいと思います。(後半)後半のサッカーが本来自分たちがやらなきゃいけないサッカーなので、それを次は前半の立ち上がりからいけるようにというのは、みんなで話していますし、ああいうサッカーができれば明治らしいサッカーができると思うので、そこは立ち上がりからできるようにと個人個人反省して次につなげたいと思います。(ゴールシーン)諒平くんがサイドを突破して中に入ろうと思ったんですけど、中に入るふりをして目の前にスペース作りながらマイナスで時間作って受けたら相手が外れて、トラップしてニアが空いていたのでここに蹴り込めました。逆転の点でもあったのでアタッカーとしていい仕事ができたと思います。(次の試合に向けて)相手がどうこうというよりもまず自分たちのサッカーをやって、その中で一戦一戦勝ち切って、あくまで目標は日本一なのでそのためにも次は立ち上がりからいけるように頑張りたいです」

山崎
「(監督からの言葉)自信持っていけと。(どう意気込んで試合に入ったか)初出場とか関係なしに明治の代表として出ているので、責任持ったプレーをしようと思いました。(ゴールシーン)いいボールが来たので決めるだけでした。(立ち上がりの失点)出鼻くじかれた感じなんですけど、焦らずに自分たちのサッカーをすれば逆転できると思っていたので勝てて良かったです。(前半で追い付いた)ホッとしたのと次に切り替えていたのでもう一回ちゃんと守備から入ろうと思っていました。(このゴールから流れが変わった)もっと落ち着いてゴール前崩していけたのかなと思いますけど、あと決めるだけのシーンが多かったので、そこが次の試合に生かせればいいと思います。(次の試合に向けて)今日勝ったのは今日で切り替えて次が大事なので、次の一戦一戦で勝っていきたいです」

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