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横井監督(東海大)と手を合わせる柳(右)


ボールパーク便り  3人が代表入り 柳が日本代表主将に就任/大学日本代表選考合宿  

◆6・17〜19 2016大学日本代表選考合宿(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 7月12日から開催される日米大学野球選手権に向け、今月17日から3日間にわたって代表選考合宿が行われた。全国の大学から計50人の選手が集い、明大からは柳裕也主将(政経4=横浜)、牛島将太捕手(営4=門司学園)、佐野恵太内野手(商4=広陵)、齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)の4人が参加。合宿最終日に24人の代表選手が発表され、柳、牛島、齊藤の代表入りが決まった。また、柳は日本代表主将に就任した。

貴重なリリーフ左腕として<br>活躍が期待される齊藤
貴重なリリーフ左腕として
活躍が期待される齊藤

 選考合宿では守備・打撃練習、紅白戦を中心にセレクションが行われた。柳は2日間で計3回に登板。18日は2回を投げて3安打2失点、19日は5人と対戦して2安打を許した。「打たれたり点を取られたり、結果は良くなかった」と自己評価は及第点に届かず。それでも「本調子ではないことは聞いていたが、要所でいい球がきていた」(牛島)と、代表入りには十分の投球だった。齊藤、牛島もそれぞれ持ち味を発揮して代表入り。しかし佐野恵は2試合で3安打1打点とアピールするも、メンバー入りならなかった。柳、牛島、齊藤の3人は7月6日から行われる直前合宿に参加し、日米大学野球選手権に備える。

主将の柳は投球でもチームを<br>けん引していく
主将の柳は投球でもチームを
けん引していく

 日の丸を背負う「投手主将」の誕生だ。今季6勝、87奪三振、防御率0.87でリーグ三冠王に輝いた柳。日本代表のエース候補ともされる右腕が主将に任命された。明大では既に投手主将という大役を果たし、チームを3季ぶりリーグ優勝に導いた。昨年のユニバーシアードにも出場しており、豊富な国際経験とリーダーシップを買われて日本代表主将に抜てきされた。「熱いチームというか、絶対負けないんだという強い気持ちのあるチームにしていけたらいい」。明大の大黒柱が、世界に挑む。

[星川裕也]

代表選考後のコメント
主将に任命された柳

「去年もユニバーシアードで侍ジャパンを経験させてもらっていますし、今年もまたこうして選んでいただいたので去年の経験を生かしながら、今年も優勝を目指してやっていければいいなと思います。今回は日本で開催されるわけですけど国際大会で対戦相手がアメリカということで、これまで日本でしか対戦していなかったことが通用しなかったり、アメリカに対しての攻め方、投げ方は全然違うと思うので、自分はその点では去年も経験させていただいたので自分の経験したことをまず伝えていければなと思います。侍ジャパンのキャプテンに指名していただいたので、指名していただいた気持ちに応えたいという気持ちと、去年のユニバーシアードで金メダルを取ったチームの元で野球ができて、そういった先輩方のリーダーシップだったり、野球以外のそういった姿を見たり感じたりできたので、今年は引っ張る立場になったので、キャプテンということで自分のチームでもキャプテンをやっていますし、キャプテン像としては自分らしく引っ張っていけたらいいなと思います。2年生、3年生4年生と年代の違う選手がたくさんいる中で野球をプレーしやすい環境をつくっていけたらいいなと思いますし、でも一番はプレーどうこうよりも気持ちで負けないことが大事だと思うので、そういう熱いチームというか、絶対負けないんだという強い気持ちのあるチームにしていけたらいいなと思います」

合宿終了後のコメント

「去年はおどおどしていた自分がいたんですけど、今回は経験者だったので野球以外の面でも引っ張っていけるようにというのを意識してやりました。(今年はどのようなチームになる)経験者が少ないので、自分とか立教の佐藤拓也とかでしっかり雰囲気よくやれたらなと思います。(投手陣をまとめる)そういうのも求められていると思うので、しっかり応えていきたいです。(3イニング登板振り返って)打たれたり、点取られたりで結果はあんまり良くなかったです。他のリーグで普段は見ることのできないいろんなピッチャーを見ることができたので、自分もすごく勉強になりました。みんなそれぞれ特徴があって、やっぱり刺激になりましたね。色んな選手と学年関係なく話すようにして、最初は緊張がありましたけどこの3日間で仲良くというかいい雰囲気でやれました。国際試合で日本代表という責任も出てくるので、それに見合うだけのプレーだったり準備だったりというのをしていきたいです」

牛島
「バッティングをアピールしようとしたんですけど、全然アピールできなかったです。みんないいピッチャーばかりだったのでまだまだ練習が足りないなという感じです。(柳、齊藤の球を受けて)柳はいつも通りというか、昨日は点取られてしまったんですけど要所要所で三振も取れていたので、いい感じかなとは思います。今日は本調子じゃないというのはブルペンで聞いていたんですけど、0点に抑えて要所でいい球は来ていました。齊藤も課題としていたインコースを投げていたので、まあいいかなと思います。他のピッチャーもこの選考会に選ばれているだけあってレベル高いなというのはあります。まだまだレベルアップしないといけないなというのが一番大きく感じたことです。みんな大学の代表をしてきていてまだまだ自分はそのレベルには達していないなと感じました。大学を代表して出るので全力でという感じですかね」

佐野恵
「本当にいい経験をさせてもらって、これからの野球人生に大きく関わっていく3日間になったかなと思います。(最後は宮台から安打)宮台とはいいイメージが自分の中にあったので、自分のスイングができたらいいなと思っていました。普段やり慣れている相手ですけど、今回注目されていますし最後が宮台で良かったかなと思います。ピッチャーはみんな150キロ近く投げるので、地方の大学にもいいピッチャーがいるんだなと改めて思いましたし、勉強になりました。守備はローテーションで回ってくれということで、普段やらないポジションもやったので、みんなのことを知ることができましたし、周りの選手との会話も増えました。それも含めていい経験になったと思います」

齊藤
「やっぱり、代表に選ばれるような人たちが集まっている中で、自分は全然結果を出していないのにこういう場所に来させてもらって、すごくいい経験になりました。いろんな人の技術を見て、学べるものが多くあったので、こういう経験は大事なので、来ることができて良かったと思っています。代表入りっていうのはあまり考えていないです。3日間やることはしっかりできたと思います。プレッシャーとかは感じないので、しっかりとやれればいいかなと思います」


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