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個性豊かなチームをまとめ上げる


CHANCE MAKE  新人戦開幕 小林拓主将インタビュー  

 
 ルーキーたちが経験を積む。新人戦が5月末から開幕した。本戦が6日から始まっており、明大は明日8日から登場。初戦は東海大と対戦する。1、2年生のチームをけん引する新人戦の主将は小林拓(営2=桐光学園)。今回は小林のインタビューをお届けする。

――主将に決まった経緯を教えてください
「突然ミーティング中に健一さん(山本監督)から言われて、指名という形で決まりました。何となく自分という感じはなくもなかったですけど、選手同士ではあまり話し合うことはなかったです」

――小中高に続いてですね
「そうですね。ただ大学だとこれまでとは全然違うと思いますしプレッシャーもありますけど、任せてもらったからにはしっかりやりたいなと思います」

――新人戦チームで練習はどれくらいできていますか
「新人戦チームのための練習というのは全然やっていないです。ただここ2週間練習試合を組んでもらって、ゲームをしたりはしているので、ゲームをやりながらコミュニケーションを取ってという感じでやっています」

――練習試合の調子は
「先々週、法政や立教とやった時は、ハーフゲームを何本もやるという感じでした。ほとんど負けなかったですけど、1本だけ負けたりという感じです。この前日大とやった時は勝ちました。今川(友哲・営2=大阪桐蔭)とか、森山(修斗・政経2=瀬田工)とか、綱井(勇介・営2=大阪学院)とかトップチームで試合に出ているやつも多いので、そのメンバーを中心にやっています」

――主将としてゲームなどで意識していることはありますか
「自分は試合に多く出てというわけではなかったので、しっかり声を出して必要なことを伝えることと、今川、森山、綱井の話を聞いて、あとはみんなでこうしていこうというのをまとめるようにしています」

――理想のキャプテン像は
「キャプテンがワーワー言うよりも、周りがみんなで言い合える雰囲気をつくるのと、下級生と上級生関係なく意見を聞いてそれをまとめてチームを1つの方向に導けるキャプテンですね」

――今年の新人戦チームはいかがですか
「さっきも言ったように自分たちの代は3人が試合に出ているので、ガードの自分であったり、他のポジションのメンバーが大事になってくると思う。1年生も実績があって能力がある子たちばっかりなので、しっかりそれを生かしつつチームとしてまとまって戦えることが重要になると思います」

――組み合わせについて、とんでもない山に入ってしまったと思いますが
「いきなり東海で勝っても次が筑波で厳しいですけど、目標は優勝という話を最初のミーティングでして、その場合最後は絶対に勝たなければいけない相手なので早いか遅いかの問題だと思う。今練習試合では試合の入りが悪いことが多くて、後半はまとまって良くなって、あわせていいプレーができるようになるんですけど、もし入りが悪くてもたつくと東海が相手だと最初に試合が決まってしまうと思うので、みんなでまとまっていい入りができるようにしたいです」

――東海大を倒すイメージはありますか
「むこうはサイズもあって押し込んでくると思います。そこで自分たちが受け身にならずにいつもやっている厳しいディフェンスで、持たせない、打たれてもしっかりプレッシャーをかけるというところから入る。そしてオフェンスでは健一さんからも思い切ってやるように言われているので、それぞれが思い切りやるのと、スペースをとってお互いが邪魔せず合わせながらいいコンビネーションをできるようにしたい。それぞれ得点能力もあると思うので、うまく合わされば勝機はあると思います」

――抽選決まってすぐはどんな感じでしたか
「たしか友香さん(樋口マネージャー・情コミ3=芝浦工大柏)が引いてきて「ごめーん」みたいな感じだったんで、みんな「えっ」ってなって、みんな組み合わせみたら「マジか」ってなりました(笑)下の方では法政と専修がすぐ当たったり、筑波もいたり1部ばかりの山になったんで、どうしちゃったんだという感じでした」

――大学バスケが始まって1年以上になりました
「外から見てる時間が結構多かったので、見て勉強する時間が長かったです。なので今は自分のスキルアップとチームでやらなきゃいけないことをうまく組み合わせていって、今まで見てきて自分が「こうでなきゃいけない」というイメージと実際にやっているプレーの差を埋めていくことをしています。まだまだガードとしてプレーでもバスケットIQ的にも足りないものが多いので、今の上級生のプレーを見ながらべんきょうしていくようにしたいと思います」

――ガードというと會田圭佑選手(法4=市立柏)や齋藤拓実選手(営3=桐光学園)、「吉川治耀選手(情コミ3=京北)など、上級生の選手も豊富なポジションですが
3人とも全く違うタイプのプレーヤーで勉強になるんですけど、自分は能力があるタイプではないので、會田さんみたいに安定したゲーム運びをして、自分でも点が取れるようにやりたいと思っています。3人と多くマッチアップさせてもらえる機会があるので、そこで自分を磨いて、今年中には3人と勝負できるように なりたいなと思います」

――1年間一緒にやってきて同期というのはどんな存在ですか
「本当に面白いメンバーばっかりなので、練習やバスケの試合以外でも面白いです。去年と違って練習の中でも自分たちがやらなきゃいけないという意識も出てきましたし、練習試合でも自分が言うこともあるんですけど、綱井とか今川、森山もどんどん意見を言って、それ以外のメンバーもいろいろ言って、1年生も一緒になって意見してくれて、ああだこうだやれているのでとてもいい雰囲気でやれているのかなと思います」

――1年生の印象は
「本当に思い切ってやってくれるメンバーが多くて、物怖じせずにどんどん積極的なプレーをしてくれるなということは感じます。みんな途中で出てきてもすぐ決めちゃうようなタイプというか、そんな感じですね」

――改めて新人戦への意気込みをお願いします
「みんなで優勝って決めてやり始めたので、そこに向かって一つ一つ準備して、時間はあまりないのでケガもしないようにしながら、思い切りプレーできるようにしたいです」

――ありがとうございました。

◆小林拓 こばやし・たく 営2 桐光学園高出
178cm・74kg 10月3日生まれ。登録ポジションはSG(シューティングガード)。


[尾藤泰平]

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