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八幡山日誌  (143)雨にも負けず、北島ラグビー祭今年も開催!  

 雨の中始まった今年の北島忠治ラグビー祭。故・北島忠治氏を偲ぶ、毎年恒例の行事だ。子供たち、地域やファンの方々との交流もこの行事の目的である。今年も多数の人が八幡山グラウンドに集結した。選手たちは和やかなムードの中、終始笑顔を見せた。

 OB会長と丹羽政彦監督(平3文卒)の挨拶から始まったセレモニー。監督からの点呼で新1年生による自己紹介もあり、期待のルーキーたちは各々今年の抱負を叫んだ。
 ラグビークリニックの直前には雨も止み、子供たちの笑顔がはじけた。子供たちは明治の選手とラインアウトのジャンパー体験やタグラグビーなどを楽しんだ。また、重戦車のスクラムも体験し、その圧力に歓声を上げた。クリニック後はラグビースクール同士の試合があり、子供たちは元気あふれる全力プレーで観客を沸かせた。
 懇親会では選手たちによる出店が開かれ、焼きそばやフランクフルト、カレーに冷やしラーメンなど子供たちが喜ぶ料理が振る舞われた。子供たちを対象にした抽選会も行われ、最後まで子供たちの笑顔が絶えることはなかった。
 午後には、関東大学春季大会の一戦である筑波大戦が行われ、明治は48−22で快勝した。子供たちだけでなくファンも楽しんだ北島ラグビー祭は大盛況に幕を閉じた。

 「『前へ』の精神を持って部員一同、日本一を目指していきたい。」(森田澄・政経4=天理)と北島氏の没後20年の節目を迎えた今もなお意志は受け継がれている。来週以降も早稲田、東海大戦と強豪との戦いが続く。北島氏の「前へ」の言葉を胸に重戦車は進んでいく。

[柏崎涼介]
ラインアウトのジャンパー体験で笑顔の子供たち
ラインアウトのジャンパー体験で笑顔の子供たち
スクラムの圧力に圧倒される
スクラムの圧力に圧倒される
懇親会で焼きそばを振る舞う選手達
懇親会で焼きそばを振る舞う選手達


今日のコメント
桶谷宗汰主将(営4=常翔学園)

「OBの方にサポートしていただいた面もあったが、イベント統括を中心に全部学生で運営している。スクールをやったり、出店を出したり。いつも朝早くから練習して地域の皆さんには迷惑をかけているので、恩返しができたらというか。地域の方や応援してくれているファンの方々と直接触れ合って、何か恩返しができたらなという思いでやった」

森田澄(政経4=天理)
「北島ラグビー祭の意義は地域の方に感謝することや、明治大学の良さを知ってもらうこと。北島先生の仰っていた『前へ』という精神は今でも受け継がれていて大事にしなければいけないもの。たくさんの子供たちが来て大変な部分もあるが、それでも喜んでもらえたり楽しかったと言ってくれるのでやってよかった。ファンの方からも声をかけてもらえるのでありがたい。『前へ』の精神を持って部員一同、日本一を目指していきたい。」

久原綾眞(政経3=佐賀工)
「クリニックは、子どもたちに普段はできないスクラムなどの体験をさせてあげて、大学生がこういうことをしていると教えられて良かった。300人をこえるたくさんの子どもたちが来てくれて、それだけラグビーの人気がでているのかなと思った。明治大学ラグビー部としてがんばっていることを地域の方々やファンの方々にも伝えられて嬉しい。桶谷主将が言っていたように、より一層頑張らないといけないと感じた」



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