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4位入賞を果たした保坂

競走部  800mで保坂4位入賞 総合10位で1部残留決める/関東学生対校選手権

◆5・19~22 第95回関東学生対校選手権(日産スタジアム)
▼男子400mH準決勝
2組 5着 服部 51秒17(決勝進出)
▼男子400mH決勝
6位 服部 51秒07
▼男子800m準決勝
1組 8着 前田 1分55秒12(準決勝敗退)
2組 2着 保坂 1分51秒79(決勝進出)
▼男子800m決勝
4位 保坂 1分53秒30
▼男子総合得点
10位 明大 44点
 迎えた関東インカレ最終日。男子800m決勝では保坂拓海(商3=市立船橋)がスパートをかけ激走し4位入賞と奮闘。また男子400mH決勝では服部達哉(情コミ4=磐田南)が6位入賞を果たした。最終日は長距離も合わせ4人が16点を獲得し、男子総合得点は44点に終わり、総合成績10位で関東インカレは幕を閉じた。

 表彰台まで残り0.01秒だった。保坂は3位の表彰台には上れず惜しくも4位入賞にとどまった。スタートし後方に位置取りをした保坂は2周目、上位2人が抜け出す展開の中で「250mからスパートをしよう」(保坂)とバックストレートに入ってスパートをかけ3位に浮上。このまま表彰台かと思われたが、ラストは後ろから下田(山梨学大)が追い上げを見せ激しい3位争いにもつれこんだ。2人はほぼ同時にゴールに飛び込み、0.01秒差で下田に先行を許した。保坂は悔さも見せながらも「決勝ではよく走れた」(保坂)と昨年の準決勝敗退からここまでの確かな成長を実感していた。

 服部が400mHで初の決勝に駒を進め自身最後となる関カレで6位入賞を果たした。さらに準決勝で自己ベストを出した服部は決勝でさらにその自己ベストを塗り替える大躍進を見せた。決勝のレースで序盤離されるも「前半は置いていかれると思っていたから焦らず後半を意識した」と後半に力を出し切った。目標にしていた日本選手権の標準記録を切ることは叶わなかったが、最終学年で明大に貢献することができた全体的に満足のいく結果となった。

 総合順位は昨年から1つ順位をあげての10位。2部降格が危ぶまれる中の今大会であったが、2日目に高山峻野(法4=広島工大)が男子110mHでタイトルを獲得し他にも中長距離、競歩が入賞を果たし総合得点44点という好成績を打ち出し1部残留を難無く決めた。その中でも4年生の初入賞が目立った。服部は自己ベストを更新しながらの入賞を果たし、塩島亮太(法4=豊科)は意地での入賞、籔下響大(営4=須磨学園)の3位表彰台などいずれも好調が続いた。2部降格の重圧を払いのけた明大には1部の常連チームとしての活躍に期待が懸かる。

[松本直也]

試合後のコメント
服部

「正直決勝には残れる気はしなかった。運が良いなみたいな感じで。準決勝でなんとかベストが出てよかった。決勝は無我夢中でした。(調子は)六大学で歩数の展開を変えてそれがうまい具合にはまった。その後練習を積んで試合に挑んだがその時はグチャグチャになってしまい、それが今回不安だった。(目標は)自分の力を出し切ること。ベストが出せたのは嬉しい。日本選手権の出場を狙っていたがその記録が切れなかったのが残念。順位に関してはあんまり気にしてなかった。自分は後半追い上げるタイプなので前半置いていかれるだろうなとは思ってた。それを踏まえた上で焦らず後半、自分の持ち味を出すことを意識していた。(最後の関カレ)とりあえず入賞できて明治の残留に貢献できたことには嬉しく感じる。後輩が自分の力を出し切ってベストを出したり入賞していたので自分もやる気になっていた。全体的に満足。(次は)日本学生個人に合わせに調子を合わせていく。目標は50秒台に入ること」

保坂
「(4位という順位について)自分の中では決勝に行ければいいと思って準決勝一本に懸けていたので、決勝ではよく走れたかなと思う。(レースプランについて)自分のスタートが単純にゆっくりなのと自分のリズムを作るため後方に大体スタート位置をとっている。準決勝に関しては不意を突く感じで、250mからスパートをしようと思ってて、負けたら負けたで悔いなく終われるので自分のやりたいことをやりたいと思った。決勝も同じ感じでいこうと思った。(昨年の同大会では予選敗退だったが)去年は故障だったり、ヘルニアだったり慢性的に疲労がたまってしまって、上手く走れないことが多かったが、コーチとしっかりと話し合って段階的に練習を踏めるようにすればいいと、しっかりと結果も出てくるから、我慢して今やれることをやれば大丈夫だと言われていたので、その通りにしっかりとやっていたので、今回の結果につながったのかなと思う。(レース中意識していたことは)こいつには負けたくない、と気持ちを持つこと。予選は東海大の竹林が同学年だし、高校から何度もレースした仲なので意識していた。準決勝、決勝はルーキーに負けたくないという気持ちだった。(4位という結果は)色々思うことはあるが、素直に思うのはしっかり走れたな、という感じ。よく考えたら表彰台のぼれなくて悔しいとか、昨年の成績から考えると上出来だとも思う。昨年に比べて、5本しっかり走れたこととケガなく練習もできた結果が出てホッとしている。(次の目標は)日本選手権になる。1500に出るので、まずは決勝に進めるように頑張りたい」

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