検索
 HOME > バスケットボール部

トラジションを重視したバスケットを目指す


CHANCE MAKE  関東トーナメント開幕 山本健一監督インタビュー   

 
 昨年は二度のヘッドコーチ(HC)交代。一時は指揮官不在に陥る、激動のシーズンを過ごした。それでもリーグ戦を5位、インカレは一昨年と同様の6位と一定の成績を残した。今年は山本健一監督を新指揮官として迎え、また新たな体制をつくり上げる。本特集はそんなバスケットボール部の1年を追いかける。2回目の今回は、HCの役割も受け持ち、指揮官として就任した山本健一監督に今後の意気込みを伺った。

――今年の1年の目標を教えてください
「トーナメントは最低でもベスト8。リーグ戦は1部残留で、4位以上。インカレは決勝まで行こうと、シーズン最初にチームみんなで話し合って決めました」

――チームの課題はどんな点にありますか
「他のチームと比べて高さがないので、高いチームとどう戦っていけばいいのかを模索中。高さがない分、平面的なバスケットをするしかないので、走って点数を取ることが大事です。あとは明確なポイントゲッターがいないので、どの選手にも点を取れるようになってほしい。そしてディフェンス。走って守れる、点数を取られないチームにしたいです」

――昨年のチームとの違いはどのように考えますか
「去年は伊澤(実孝・現パスラボ山形ワイヴァンズ)くんとか吉本(健人・平28法卒)くんとか絶対的な選手がいて、今年はそういう絶対的な選手がいない。だから4年生の田中井(紘章主将・政経4=山形南)とか會田(圭佑・法4=市立柏)、小谷(拓哉・文4=育英)とか、特に會田はずっとスタートで出てるので、こいつらがチームを引っ張ってほしい。4年生でリーダーシップを取って、下級生を引っ張っていけば総合力のあるチームになると思います」

――下級生ではどの選手に注目していますか
「今川(友哲・営2=大阪桐蔭)が学生選抜の候補に選ばれて、合宿ではどういうことを覚えてきたのかをこのトーナメントで見てみたい。195cmあるとインサイドってなるけど、将来的にはアウトサイドのプレーヤーにもなってほしいし、育ててあげたい。明治自体がインサイドのチームではないので、5人全員が外から打てて、守れるようにしていきたいです」

――練習メニューは学生コーチと一緒につくられているのでしょうか
「そうですね。私自身、大学でチームを見るというのも初めてなのでコミュニケーションを取ってやっていきたい。選手みんなのチームであり、私のチームではないです。選手と学生コーチみんなで協力し合って、いい方向へ持っていきたい。最終的には勝って笑い合いたいです」

――素敵な方針だと思います
「体育会の風土的に許されるのかな(笑)。でもみんなできついことやって、最後は笑顔になれればいいなと思います」

――ありがとうございました

[田中愛]

●CHANCE MAKEのバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: