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バドミントン部  リーグ戦に向けて/春季リーグ戦事前取材

 4月29日、春季リーグ戦が開幕する。昨年度の秋季リーグ戦では男子が1部6位、女子が2部1位。共に1部2部入替戦に進み、男子が2部降格、女子は1部昇格と明暗の分かれる結果となった。下級生次から経験を積んできた宮嶋航太郎主将(商4=埼玉栄)中心の新体制でリーグ戦に挑む。男子は2部を制し1部返り咲きを、女子は強豪ひしめく1部で上位進出を狙う。
 昨秋2部降格を喫した男子は1部昇格へ負けられない戦いが続く。その中で絶対的な核となるのはラストイヤーを迎えた高野将斗(商4=埼玉栄)・宮嶋組だ。一昨年度のインカレ覇者は上位大会での実業団の選手との対戦を見据え「上でもしっかり勝てるプレー」に取り組んできた。昨年までは格上相手には攻め一辺倒に終始し実業団の選手も参加する全日本総合選手権では予選敗退と、実力者相手には勝ち切れなかった。しかし相手や試合の流れを見る意識を強めた今年は「攻めるところは攻めるが、相手を崩す」(宮嶋)とプレーの幅が広がった。2部とはいえ独特の雰囲気を漂わせるリーグ戦。幾多の大舞台を経験してきたエースが頼もしい存在となる。
 昨年10月のインカレでは3位の好成績を残した女子。充実の布陣で一昨年秋以来の1部リーグに挑む。高原美由樹(文4=埼玉栄)、高崎真実(政経4=日本橋女学館)ら昨年度の戦力が健在。2部から昇格したばかりの女子だが、上位進出は十分にある。
 
選手のコメント
宮嶋主将

「自分の代で失敗したくないので、最後に最高の1年間にできるようにしたいですね。ちゃんとやらないと結果はついてこないので、最後まで全力尽くしてやりたいです。(チームの今の状況は)まだ全然ですね。ライバル意識とか危機感を持つところが足りないのではと。たぶんみんな意識はしているんですけど不安要素がまだあります。(成長してきた選手)武石と西谷は去年全くリーグでの出番は無かった中新人戦では優勝して、今年はもうしっかり絶対取る一本として期待しています。(リーグで活躍しそうな人は?)2部なので出たら出たで絶対勝ってもらわないと困るので、リーグで活躍しそうな人どうこうではなくて出たら絶対勝たなきゃいけないです。2部で勝つのは当たり前にしてくれないと。そんな上手くはいかないですけど。1部昇格が目標なので2部で優勝して入替戦でしっかり勝てるように準備してきたいですね。(高野・宮嶋組としては)二人でやるのが最後の年になるので、やっぱり特別な思いはありますし、学生の大会でしっかり勝って、実業団の選手だったりランキングサーキットだったり、総合選手権だったりでしっかり上の人にチャレンジして、大学の試合以外のもっと上の大会も見据えています。もちろん大学の試合でも頑張りますし、上の大会で少しでも勝てるように二人で頑張っています。色々あって(卒業後の進路が)離れることになったので、最後二人で絶対頑張ろうと話しました。本当は一緒に行きたかったんですけど別になってしまうので、その気持ちは強いですね。高校1年から組んできて集大成となる年なので、特別な気持ちでこの1年間結果を出すことに注力したいです。今まではどんなプレーでも大学内ではある程度勝てていたんですけど、実業団の選手との対戦を見据えて、今までは無理にでも攻める意識だったりを持って、それでパワーは無いので実業団の選手には通用しませんでした。がむしゃらにやっていたのを最近色々やり方を変えてうまくいってます。上でもしっかり勝てるようなプレーに取り組んでいます。ちょっとでも球が浮いたら実業団の選手は球が強いのでばーんといかれてしまいました。今はしっかり上げるところは上げたりして、攻めるところは攻めるんですけど、その中でも相手を崩すと。ミスしても1点は1点なので、相手のいやになるようなプレーを、という感じです。今までは相手を見ないで自分たちのプレーをしようとして上には通用していなかったので、相手には相手の特徴があるので、そこを見たりという感じですね。(リーグ戦に向けて)春しっかりやって秋1部の舞台で戦えるようにしたいです。今回1部に上がれなかったら自分たち4年生3人は1部でプレーすることはできないので、春で絶対1部に上がることを目標にして頑張ります」

高野
「今は絶対勝つぞという意識で練習に取り組んでいます。(秋に2部降格)自分が負けてしまったので、責任をとるではないですけど、次の春1部に上げられればいいなと思います。オフは体づくりをしてきました。体重は2、3キロ増えました。あまり押されなくなったというのはあるので、若干フィジカルが付いたのではないかと思います。(以前と変わったところは)前よりも視野が広がったと思います。相手を見る力が付いたのではと。相手を見ることを考えながら練習に取り組みました。相手の立ち位置とかバドミントンの流れの中でこうやったら逆をつけるんじゃないかといった動きを見ています。今年の冬そこを成長できたかなと思います。(目標は)インカレ優勝です。大学の試合全勝です。春季リーグでも自分は全勝です。MVPです。チームとしても1部上がらないと秋に1部で戦えなくなってしまうので、1部上がります」

水間陽介(政経4=札幌一)
「全体を通して、昨年はあまり良い年ではなかったです。なので、最低限昨年より良い結果を残す1年にしたいです。プレーにも迷いがあり、自分のプレーがしっかりできていませんでした。途中から気づいたら自分のやりたいようなプレーができなくなって、自信がなくなってマイナス思考になってしまいました。メンタル的にマイナスになっていました。でももうラストなので悩んでいる時間もないので、開き直ってやっていきたいです。(今年は2部からのスタートだが)勝てば1部に上がれるので、2部だろうが1部だろうが勝たないと結果は出ないから目指すべきものはどこでも同じです。自分がしなきゃいけないことも同じなので、あまり気負わず、すぐに1部復帰できるようにしたいです。2部にそんな弱い選手ばっかりというわけではないので、足元すくわれないようにやろうという話はチームで出ています。層は厚くなっていますね。チームとしての雰囲気も良く、2部からのスタートと下を見る必要はないので、上だけを見てやっています。(守備面に課題があるそうだが)普段の練習で意識しているんですけど、手だけじゃなくて足を使ってしっかり一球一球丁寧に打つようには心掛けています。少しずつ改善はできています。合宿もすごい充実したものになったと思います。攻めは最大の防御と言いますしどちらかという守りというよりは攻めの練習が多かったです」

小笠裕貴(政経3=名経大市邨)
「一昨年よりは結果が出たんですけど、インカレとかチャンスをものにできなかったです。リーグとかも完璧にレギュラーとしては出られていなかったので、反省すべきところです。今腰をケガしてしまっているけど、上級生にもなったのでしっかりレギュラーを取りにいきたいです。リーグ戦にはギリギリ間に合います。(新人戦ではタイトル)まあ取ったと言っても新人戦なので、上にはつながらない試合です。よかったはよかったんですけど、次につながる試合でタイトルを取りたいです。(今年は2部からのスタートだが)昨年とは練習内容やコミュニケーションとかは変えていかないといけません。去年と同じことしていても駄目だと思います。例えば合宿だったら、昨年はトレーニング重視でしたが、今年は羽打ちメインでやっています。コートに入る前にしっかり話し合ってから、課題を持ってやるようにより多くしています。お互いの課題がよく分かるので、相手に指摘できるからプラスだと思います。(今年で上級生となりますが)練習でもそうだけど、僕が変なプレーしていたら、引っ張れないし、後輩も見ています。気持ちが乗らない時も乗せるために工夫していかないといけません。(課題は)一番は不安定なので、安定させたいですね。また腰を痛めたりしたので、プレースタイルやフォームなどプレー自体を変えていかないといけないです。まずはそのために足をしっかり出して、動かないといけないです。あと背が小さいのですが、ただ動くだけじゃなくて、小さいからこそ球の下に入れたりするので、逆に小ささを武器にしていきたいです」

澁谷勇希(政経2=埼玉栄)
「昨年は調子の上がり下がりが激しくて、前半は良かったんですけど、後半は迷いか分からないけど、自分のプレーができなくなりました。後半崩れて負けが重なってしまいました。東日本までは結構いい流れでできていましたが、その後に自分のプレーがどうやったら良くなるかというのを考えていたんですけど、そしたらうまく確立できなくて、その分逆に崩れてしまいました。(新人戦ではシングル2位だったが)正直ラッキーというか運がよかったように思えます。あの時あまり調子がいい状況で試合に出られていなく、相手も自分の手の内を知っているので、一度崩れたら戻せなかったですね。(明大はシングルでのポイントが振るわなかったが)昨年は明治がシングルで勝てないって聞いていたけど、自分はまだその時1年生で何にも分からなくて何も気にせず思いっきりできました。今年は2年生になって分かるようになったので、負けちゃいけないっていうプレッシャーが生まれました。プレッシャーある中で、しっかり勝てれば自信になると思うので頑張りたいです。(個人としてのタイトルも欲しいのでは)自分としては個人というより団体ですね。個人戦は二の次で団体戦で勝ちたいです。チームに勝つというのが好きなので、団体戦優先ですね。(今年から変わったこと)春合宿からチーム全体でミーティングとかあって、そこで課題を言い合ったりして、雰囲気は良くなっています。練習も体作るよりは試合とかパターン、球の質を高めるようになりました。1回1回試合が終わったら話し合って課題を言い合っていて、いいと思います。(調子は)ちょっとずつ上がってきています。でもやってみないと分からないです。(目標)チームとしては春リーグで上がって、秋でもう一回1位を狙っていきたいです。インカレも優勝したいです。個人としてはベスト4以上は狙っていきたいです」


高崎
「練習の質を上げることを大事に考えて取り組んできました。今年がラストなので、頑張りたいです。(1部リーグ戦は)今は昇格したので1部6位ということじゃないですか。インカレでは3位になったんですけど自分たちより上の人とやるので、気持ちは本当チャレンジャーなので、プレッシャーはないというか、向かっていく気持ちだけです。勝つことも大事だけどチャレンジャーで向かって頑張りたいです。(リーグの目標は)去年明治はインカレ3位で1位が筑波大で(その結果としては関東1部リーグの中で)2番目という事になるので、全体としては優勝したいですがまずは自分のポイントをまず絶対に取れるように頑張りたいです」

高原
「(春リーグに向けての練習というのは)コート内でたくさん動き回れる練習をしてきました。1部の選手たちはみんなコート内を動き回る体力がすごくあるので、我慢強さで負けないようにそういう面をしっかり取り組んできました。(春合宿で中心的にしてきたことは)羽根打ちを主にやってきました。普段はあまりコートもなくて羽根を打つ時間がなかったので、春合宿でいっぱい羽根を打って球の精度だったり、ダブルスだったらローテーションなどを春合宿でしっかり向上できるようにやってきました。(メンバー構成は)萌先輩(鈴木萌・平28商卒)が抜けて、新しく新2年生の渡辺(帆南・文2=富岡)がメンバーとして入って、ペア替えとかもあったのでダブルスは少し変わったかなという感じです。シングルスは昨年のままのメンバーが残っているのでそこを中心に、調子が悪ければ他にもシングルスができる子はいるのでオーダーをしっかり決めていきたいなという感じです。(1年生はどうですか)みんなそれぞれいい部分悪い部分はあって、若さというか高校で鍛えていたものが残っているのでそこを生かしてほしいなとは思っています。(イチオシのルーキーはいますか)重松(花苗・政経1=埼玉栄)はとにかく元気です。高校の後輩なんですよ。かわいい後輩なのでイチオシです。(笑)(今シーズンの目標は)リーグ戦は2部から1部に上がったばかりなのでこんなに大きいことを言っていいのか分からないですけど、やっぱり目標は優勝を目指してやっていきたいと思います。関東学生は教育実習の関係で出られないんですよ。なので個人戦は東が最後、インカレがあればインカレなんですけど、リーグにかける思いと東にかける思い、いろいろありますね。個人も最後なので、今までまだダブルスでしか個人戦でインカレに出たことがなかったので、今年はシングルスもダブルスも出てインカレで上位に入れるように、最後頑張りたいなと思います」

後藤にこ(文3=聖ウルスラ学院英智)
「(春リーグに向けてやってきたことは)自分はエースではないけれど、ポイントを取らなきゃいけないという意識ではやってきたつもりです。ダブルス陣が強いので2本取られることは多分ないので、自分たち3人中2本が必ず勝たないといけないので、プレッシャーはありますけどやるしかないなと思っています。(春合宿では)自分は弱点克服の時間に充てました。私は守りがちょっと手薄なので、レシーブ中心の練習を主にやっていました。(1年生は)1年生がすごいしっかりしていて、仕事とかサポートしてくれているので入ってきてくれて練習の方がすごくいい練習ができているかなと感じます。(1年間の目標は)個人戦というよりもみんなから信頼されて任された団体戦の試合は全部勝ちたいなと思います。自分に関してはどこの順番を任されても勝たなきゃいけない立場だとは自負しているので、1部で私たちのレベルだともう十分勝てると思っているので、チャレンジャーではなくそういう意識で、自分としては勝ちにこだわっていきたいです」

十河茉由(商2=高松商)
「(春リーグに向けてやってきたことは)秋に2部から1部に上がって1部で戦ったことが今まで一度もないので2部とは違った雰囲気がいろいろあると思って、そういう不安な部分もあるんですけど楽しみな部分もあって、自分より格上な人がいっぱいいるので気持ちで負けないようにというのは練習の時から意識してきました。(春合宿では)明治の時より球打つ時間とかいっぱい増えて密度の濃い練習ができたので、自分の課題の部分とかすごく練習できました。(具体的な課題とは)相手に球を投げられたときに決め急いでアウトとか自分からミスが増えたりして、相手に粘られるのがすごく苦手なのでそこを我慢して自分も粘れるようにという部分です。(得意なプレーは)身長が高くて左利きという武器があるので、それを生かしたカットとかが得意です。(1年生も入ってきましたが)すごいみんな元気で練習とか盛り上げてくれるので楽しくできてます。(今シーズンの目標は)自分が出てもしチームが負けてる時は自分が勝ってチームに流れが来るようにして、勝っていたら後ろの人たちにつなげられるようなプレーができたらいいです。昨年の結果より上にいけるようにしたいです」



[バドミントン部担当一同]

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