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1500mで優勝をしたルーキー河村

競走部  ルーキー河村が1500mで優勝 高山は110mH3位

◆4・2 第49回東京六大学対校大会(慶大日吉陸上競技場) 
▼男子800m
 3位 安藤 1分53秒79
 6位 田村 1分54秒97
▼男子1500m
 1位 河村 3分48秒76
 3位 保坂 3分49秒84
▼男子5000m
 3位 阿部 14分09秒54
 7位 皆浦 14分23秒77
▼男子110mH
 3位 高山 13秒93
▼男子400mH
4位 服部 52秒29
▼男子3000mSC
 4位 東島 9分19秒60
 トラックシーズン最初の大会である東京六大学対校大会。多くの明大勢がエントリーし、六大学でしのぎを削った。男子1500mでは河村一輝(政経1=大垣日大)がルーキーながら優勝を果たし、保坂拓海(商3=市立船橋)も3位に食い込んだ。男子110mHでは高山峻野(法3=広島工大)が3位と健闘。明大としての総合順位は振るわなかったが、随所で健闘を見せた。
 
 幸先いいスタートを切った。河村は男子1500mでルーキーながら優勝を果たした。ラスト200m付近から一気にスパートを掛けると、先行していた齋藤(早大)ら選手2名を大きく引き離し、ゴールへ飛び込んだ。応援席へと手を振り喜びをあらわにした。レース序盤は明大、早大、法大の選手ら7名で集団を形成していた。1200m地点で齋藤(早大)ら早大の選手2名がペースを上げると河村も反応し後ろの位置をキープ。レースが大きく動いたのは残り200mで河村がスパートを掛けたところだった。「絶対最後のスパート勝負になるだろうと思っていた」と仕掛けるタイミングを意識していた河村。集団を引っ張っていた齋藤はインターハイで敗れた相手だった。互いに意識しており、レース中、時折お互いをうかがう仕草を見せていた。「相手が仕掛ける前に自分が先に出られた」とインターハイでの雪辱を果たした。「100点満点の走り」とセカンドベストの好タイムで優勝を収めた。

 高山はシーズン最初のレースで3位となった。スタートがうまくいくとテンポよく駆け抜け、ハードル5台目までは順調だった。しかし終盤に力みが出てしまい失速。それでも3位をキープした。昨年の同大会では優勝をした高山だったが、その時も結果に惑わされず冷静だった。今回も「シーズン最初だから焦る必要はない」(高山)と落ち着いた一言。日本選手権にも出場するほどの実力者であり、あくまで先を見据えていた。「次に向けてしっかり走れるようにしたい」。5月に控える織田記念に調子を整えていく。今シーズンも関カレをはじめとする大会で活躍に注目が集まる。

[辻成美]

今日のコメント
河村

「(今日の調子は)今日はいい感じで走れているという感覚はなくて、いたって普通な感じだった。レースが始まってからも、前で引っ張っている人が速くて、ついていけるか分からなくて、離れそうになりながら、自分でも大丈夫かなと思ったが、セカンドベストだった。(レース展開は)早大の齋藤さんで、高3のときのインターハイでは負けていた。今日も、絶対最後のスパート勝負になるだろうと思っていた。相手もそう思っていたみたいで、こちらをちらちら見ていた。なので、相手が仕掛ける前に自分が先に出られたのが今日の勝因だと思う。(今日の走りは)冬季練習と今の調子からしたら、100点満点くらいの走りだった。狙っていなくて、いいタイムが出たことはいいことだと思う。(緊張は)大学入って、1本目のレースだったので少し緊張していたが、そんなにレースに影響は出ずに走れた。(次のレースは)まだ決まってはいないが、関カレに出場したいとは思っている」

高山
「シーズン最初ということで、あまり走れていなかったが、その中でうまくいったと思う。(レースについて)スタートが上手くはまって、5台目まではいい感じだったが、そこから力みが出てきて、最後失速してしまった。(調子は)1カ月ほど前足を痛めていて、3月には治っていたが、そこから急性胃腸炎にかかってしまい、動けなかった。コンディションは点数をつけるなら50点くらい。今日の結果は、最初なので焦る必要はないかなと思う。(冬季練習は)腰をケガしていて無難に維持していくような形を取った。(次の目標は)織田陸があるので、そこに向けてしっかり走れるようにすること」

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