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主将として強い明治の文化を積み上げる


八幡山日誌  (141)新チーム始動 桶谷宗汰主将「戦えないとは思っていない」  

 新体制発表から3日。桶谷組は今日も八幡山グラウンドで冷たい雨が降る中、新1年生以外で1時間半ほど練習を行った。新チームのキャプテンとして選ばれた桶谷宗汰主将(営3=常翔学園)に現在のチームの状況、意気込みをうかがった。

――キャプテン就任までの経緯を教えてください
 2月から新チームが始まって、最初はキャプテンとかはなかった。1ヶ月4年生の取り組みを監督に見てもらって、そこで自分の取り組みを評価してもらってキャプテンに選んでいただいた

――決まるまでは学年リーダーを継続していたということですか
 そうですね。3年生の時に学年リーダーをやっていたので、新チームが始動した時もそのまま引き継いでやっていた。なにかあったら一応自分が仕切る形だった。

――どう主将決定を知りましたか
 監督に聞きました。小村HCと部屋に呼び出されて「このままお前で行く」と言われた。

――昨年は早い段階で決まっていたが
 昨年は筑波大に負けた段階で駿太さん(中村・商4=桐蔭学園)って決まっていたが、今年の自分たちの学年にはこいつだろうっていう人はいなかった。監督も小村さんも選びにくかっただろうなと。それで1ヶ月間取り組みを見てっていう形にしたのだと思う。

――1ヶ月間どういう思いでやっていましたか
 リーダーになったとしてもならなかったとしてもチームを引っ張るのは4年生、という思いでやっていた

――副将には成田秀平(営3=秋田工)が選ばれましたが
 1年の時から2人で紫紺を着て、いろんな遠征にも行ってきた。実力的にも申し分ないし、発言力もある。自分は堅いキャラなので、いい意味で秀平(成田)は緩いキャラなのでバランスもとれていると思う。

――FWリーダーとBKリーダーはどう決定しましたか
 その2人も1か月間の取り組みを見てですね。すごくチームを引っ張っていた二人だった。監督、小村HCから提案されて決めたが、その2人は他の4年生に比べても声も出していたし、いいかなと思ってお願いした。

――今年のスローガン「MUST WIN」について教えてください
 4年生全員で決めた。必ず勝つ、という意味で。MUST WINには自分自身、仲間、相手という3つのキーワードがある。この3つに勝つことができれば試合でも勝つことができる。自分たちの学年の雰囲気からしても、どこかで妥協してしまうようなところがある。だからこそチームスローガンに挙げて、妥協せず頑張っていこう、という思い。

――今年は特にFWが抜けてしまいますが
 小林さん(航・法4=明大中野八王子)とか身長でかくてラインアウトで武器になっていたが、今年は190p以上はいない。スクラムも塚原さん(巧巳・政経4=国学院栃木)が残ってくれるにしても、去年から駿太さんの下がいないっていう状態で、今年駿太さんが抜けてしまってHOというスクラムにおいてすごく重要なポジションがいない。バックローとしても松橋さん(周平・政経4=市立船橋)みたいな強烈なペネトレーターがいない。明治のFWとしては痛いことだが、でもそれでいないからと言ってどうするの?と言われら、やるしかない。そのためにこの2カ月間すごい厳しいウエイトとかもやっている。4月になって試合をしてみないとわからないが、自分は昨年に比べても全然戦えないとは思っていない。

――意気込みを聞かせてください
 昨年5年ぶりに年越しをして、対抗戦も優勝して、去年の4年生方は明治の良い文化を残してくれた。それを引き継ぎつつ、自分たちでまた新たな文化を積み上げていきたい。いままで明治は低迷と言われれば低迷していたが、しっかりここで優勝できるように頑張っていきたい。

――ありがとうございました
[荒井希和子]

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