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2ゲーム目に勝利しほえる高野

バドミントン部  高野、前年度覇者の前に屈す 混合高野・高崎組は格上相手に勝利/全日本総合選手権

◆12・1〜12・6 第69回全日本総合選手権大会(代々木第二体育館)

▼男子シングルス
高野――1回戦敗退
▼男子ダブルス
高野・宮嶋組――予選敗退
▼混合ダブルス
高野・高崎組――2回戦進出
 中学から実業団の選手まで全世代のトップ選手が参加し、日本一を決める全日本総合選手権。この日は本選1回戦が行われた。明大からの本選出場者は男子シングルスの高野将斗(商3=埼玉栄)、混合ダブルスの高野・高崎真実(政経3=日本橋女学館)組。高野は昨年の同大会で優勝した日本ランキング2位の佐々木翔(トナミ運輸)に1―2で敗戦した。高野・高崎組は格上相手に善戦。社会人の実力ペアを2―1で下し、2回戦に進出した。

 前年度覇者に一矢報いた。男子シングルス、高野の対戦相手、佐々木は昨年の全日本総合選手権で7年ぶり2度目の栄冠を手にした日本を代表する選手だ。「思い切りやるだけ」(高野)と臨んだが、壁は高かった。コートを広く使って揺さぶったかと思えば、左腕から力強いショットを繰り出す佐々木の熟練技。高野が球に追い付けず得点されるシーンも目立った。1ゲーム目は10点もの差を付けられ敗戦。しかし2ゲーム目。12―10の2点リードから相手のスキを突いてプッシュで13点目を取得すると、そこから4連取でリードを広げた。「向こうが単純なラリーだったので、もう少し狙っていこうと思ったのが一瞬だけうまくいった」。その後相手に対応されたがリードを守り切り、21―16でこのゲームを取得した。「相手のミスに付け入って1つとれたのはプラス」。その後の3ゲーム目は落とし敗北したものの、ファイナルまでもつれる熱戦を演出した。

 混合ダブルスでは高野・高崎組が2回戦進出だ。山東(岩出市役所)・久後(山陰合同銀行)組との対戦。日本ランキング46位の高野・高崎組とはランキングの順位では約30もの差を付けられていたが互角の戦いを展開。大舞台にも臆することなく大学3位ペアの意地を見せる。途中コンビネーションが乱れる場面もあったが、大崩れすることはなかった。格上相手に2―1で勝利。次戦は日本ランキング2位の社会人ペアとの対戦。シングルス、ダブルスで敗退し、混合ダブルスを残すのみとなった高野は「思い切りやれればと思う」と強敵との対戦を見据えた。
[原大輔]

試合後のコメント
高野

「(シングルス)思い切りやるだけと臨んだ。相手は強かった。自分のいつもの球回しをやりすぎてすぐ対応されてしまった。全部低い展開でいったのでつかまってしまったのだと思う。もう少し上げたり、空間を使えたらよかった。すぐ前入られていたので。1ゲーム目は出だしはいけたが相手の強打に対して気持ちで引いちゃってそのまま押されてしまった。1ゲーム目終わってからは鰐川朗コーチにも球回しについて言われて、もう少しうまくまわせたらなと思って、でも正直やるだけだったので。そこはのびのびやれた。2ゲーム目は途中向こうが単純なラリーだったのでもう少し狙っていこうと思ったのが一瞬だけうまくいった。すぐ対応されてしまいましたが。もう少し出だしから思い切りいこうと思ってたが、どこかいけきれない感じがあって、そこを思い切りやらなきゃ悔いが残るのでいってやろうと思って結構がむしゃらになった。相手のミスに付け入って1つ取れたのはプラス。3ゲーム目は出だし少しいけて、そこで思い切りいければよかったがそこでもまたいこう、いこうという気持ちが強すぎて低い展開になってしまってカウンターで打たれてたので、そこをもう少し落ち着いて回せればよかった。佐々木選手は常に落ち着いていて、取らなきゃいけない点は取られてしまったと思う。そこで勝ち切れないというのが実力。チャンスがあればもう少しいきたかったなと思う。(ミックス)向こうも緊張していたと思うし、自分が引っ張っていけたらと思っていた。集中しすぎて硬くなるんだったらもう少しのびのびやったらいいかなと和やかにやっていた。勝ててよかった。これで明日にもつながって相手も格上なので思い切りやれればと思う」


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