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総力を出し切り団体演武で2位に輝いた

少林寺拳法部  「明治一丸」発揮し団体2位/全国大会

◆11・14〜15 全国大会(京都府立体育館)
▼大学生団体の部
2位 堀尾・伊藤・中山・豊田・堀井・岡本
 堂々の2位を獲得した。各地の有数の実力者が集まる全国大会。明大からは6人が団体の部に出場した。堀尾愛主将(商4=姫路商)にとって今大会は大学最後の舞台。堀尾以外は2、3年生で構成され、後輩たちはこれまで部をけん引してきた主将の最後の姿を見届けた。全日本学生大会から今大会の間はわずか2週間とハードスケジュールだったが、好成績で今シーズンを締め、来季に弾みをつけた。

 惜しくも2位となったが、堀尾の引退試合は「楽しくできたので満足」と笑顔で幕を閉じた。今大会では6人が三角形の陣形となり、堀尾主将が先頭で演武を行った。「堀尾さんの背中に付いていきたい」という後輩たちの希望からつくられた陣形だった。「一番前でやっている堀尾先輩はすごく大きかった」(豊田竜大・商3=川越東)。これまで主将として引っ張ってきた堀尾は、最後まで部員の道しるべであり続けた。
 2週間前に全日本学生大会を終え、今大会の練習期間はわずか5日間だった。「短期間でよくここまで仕上げた」(堀尾)と6人全員が持ち前の実力と集中力で短い準備時間をカバーした。また、明大はこれまでの大会では組演武や単独演武が中心だった。今までの個人での練習と違い、団体演武では「6人が常に同じ方向に向かわなければいけない」(豊田)とチームとして一つになることの重要性を実感。堀尾が今年の部のスローガンに挙げていた「明治一丸」を、団体演武を通して体現してみせた。

 今大会をもって、来シーズンに向けて新たなチーム作りが始動する。「もっと上を目指してほしい」と堀尾も期待を寄せている。関東学生大会、全日本学生大会においても毎年多くの入賞者を送り出している明大。悲願の全日本学生大会総合優勝へ。伝統を受け継ぎ、さらなる成長を目指す。

[田中愛]

試合後のコメント
堀尾主将

「楽しくできたので満足です。練習時間は合計で4時間くらいしかできなかったのですが、6人でこの短期間でよくここまで仕上げたなと思います。この団体の練習の時間は短かったけど、その間に誕生日もあって練習後に後輩たちがサプライズで祝ってくれたりして、楽しく練習しました。過程もいい思い出です。今日の結果は個人的には満足です。ただ悔しいと思う後輩もいるので、これからこれをバネにもっと上を目指してほしいです」

豊田
「お世話になった堀尾先輩と、結果もそうですが楽しくやりたいというのが一番でした。最後に一番前でやっている堀尾先輩はすごく大きかったです。今までありがとうございましたという気持ちでやっていました。堀尾先輩がすっきりできたと言っていたので、目的は達成できたと思います。自分自身は2位という結果はだいぶ悔しいですが、それよりも堀尾先輩が喜んでくれたのがうれしいです。今回練習期間は5日間で、堀尾先輩以外は2、3年生でここまでできました。堀尾先輩が抜けたあとも誰かがカバーしなければいけないと思います。次につなげていきたいです。個人練だったら一人でやればいいけど、団体のみの練習は6人が常に同じ方向に向かわなければいけないので、みんなでモチベーション上げて、一つの方向に向かっていきました」



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