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1回戦で左翼線を破る二塁打を放った


山俊『1』〜未知への挑戦〜  (20)慶大戦総括  

 東京六大学リーグ通算127安打。48年前に高田繁氏(昭43農卒)が打ち立て、幾多の名選手が超えることのできなかった記録を約半世紀の時を経た今年、山俊外野手(文4=日大三)がついに塗り替えた。次なる目標である東都連盟の通算133安打超えも射程圏内だ。「何でも1番になる」と志願した背番号『1』。そして見据える先はまさに、未知の領域。伝説を作る日は刻々と近づいている。
 第3カードの東大戦1回戦で128安打目を放ち六大学新記録を樹立した山。首位決戦となった第4カードの慶大戦は、2試合に出場し1安打にとどまった。

 131本目も逆方向への安打だった。慶大1回戦、0―4で迎えた4回。先頭で打席に入った山は、三宮の119キロの変化球をうまくさばいた。打球は左中間を破り、今季3本目の二塁打に。好機を演出し、佐野恵太内野手(商3=広陵)の3点本塁打で生還を果たした。「得点につながるヒットだったので良かった」と納得の1本だった。

 今季初めて3番に入り、クリーンアップを務めた2回戦は無安打に終わった。慶大先発・加嶋は対戦前まで通算で11打数9安打と大得意にしていたが、この日は抑え込まれた。開幕から8試合連続で安打をマークしてきたが、9戦目にして今季初の無安打となった。続く3回戦はケガのため出場がなく、第4カードを終えて打率は3割6分8厘。現在首位打者争いで4位につけている。

[尾藤泰平]

山 慶大戦通算成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球三振打率
22
84
28
11
13
.333




山 主な慶大投手との対戦成績
名前(対戦期間)試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点犠打四死球三振打率
三宮(2012〜2015)
18
.277
加藤拓(2013〜2015)
17
.176
加嶋(2012〜2015)
14
.643
白村(2012〜2013)
15
.267
福谷(2012)
.400







次回の特集は10月20日(火)「チームメイトが語る 坂本誠志郎」です。



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