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上原は2失点するも手応えを感じた

硬式野球部  明大バッテリーが2失点 接戦に敗れる/東京六大学オールスターゲームin阿南

◆8・21 東京六大学オールスターゲームin阿南(JAアグリあなんスタジアム)
▼チーム・ハモーン(早大、明大、立大)1−2チーム・あななん(慶大、法大、東大)
チーム・あななん
チーム・ハモーン

(ハ)上原(明)、田村(立)、吉野(早)、小島(早)―坂本(明)、鈴木(立)、渡辺(早)
(あ)加藤(慶)、三宮(慶)、山本(東)、谷川(法)―小笠原(慶)、喜入(東)
【二】(あ)横尾(慶)(1回)、楠田(東)(4回)
(ハ)◇犠打0◇併殺1 ◇残塁7 ◇盗塁5 重信(1回、8回)河原(2回)山(3回、5回) ◇失策0 
 東京六大学オールスターゲームが徳島県にあるJAアグリあなんスタジアムで行われた。チーム・ハモーン(早大、明大、立大)とチーム・あななん(慶大、法大、東大)が対戦し、チーム・あななんが接戦を逃げ切り勝利した。明大からは坂本誠志郎主将(文4=履正社)をはじめ、計8人の選手がメンバーに選出され、この日は6人の選手に出場の機会が与えられた。

 明大からは坂本誠志郎主将(文4=履正社)、上原健太投手(商4=広陵)、柳裕也投手(政経3=横浜)、齊藤大将投手(政経2=桐蔭学園)、西村竜治内野手(農4=智辯学園)、青野悟内野手(商4=広島国泰寺)、山俊外野手(文4=日大三)、菅野剛士外野手(法4=東海大相模)の8人が選出された。オールスター初戦の今試合は上原、山、坂本の3人がスタメンに並び、菅野、西村、青野が途中出場を果たした。

 不調の中でも秋につながる投球を見せた。球宴の舞台で先発投手を任された上原は、強打者ぞろいの相手に直球中心で攻めていった。しかし初回先頭の梅野(慶大)に右前安打で出塁を許すと、3番横尾(慶大)に投げ込んだ直球は「球に力がなかった」(上原)と左中間にはじき返され、これが先制の適時二塁打に。3回にも暴投でさらに1点を追加され3回2失点。しかし直球が捉えられた一方で変化球は打たれず「手応えはある」とリーグ戦へ前向きな姿勢を見せた。
 一方山は2安打を放ち、順調な仕上がりをアピール。3回、カウント2−1と追い込まれてから変化球に上手く合わせ「自分らしいヒットがでた」と器用なバッティングを披露した。大記録更新に迫っている山に、より一層期待が懸かる。

 勝負どころの一本が出なかった。その後チーム・ハモーンは0─2と追いかける8回、4番丸子(早大)の右前適時打で1点を返すも、反撃及ばず。1─2でチーム・あななんに軍配が上がった。

 オールスターゲーム2戦目は23日の11時から高知県立春野総合運動公園場で行われる。「今日負けてしまった分、明後日は勝たないといけない」(坂本)とリベンジに燃える。力を最大限に発揮し、秋季リーグに向けて弾みをつけたいところだ。2戦目の明大勢の活躍に注目したい。

[星川裕也]

◆チーム・あななん 打撃成績◆
打順守備名 前
(中)梅野(慶大)右安  中飛三振  三振    
(指)長藤(東大)右飛                
 打指中村(法大)    左安            
 打指谷田(慶大)        右飛    左安  
(三)横尾(慶大)中二  右飛  投ゴ    遊飛  
 北村(慶大)                  
(一)杉本(法大)三振  右安 二ゴ    三振  
(遊)佐藤竜(法大)左飛  四球            
 打遊山本泰(慶大)          遊飛  遊ゴ  
(右)蔵桝(法大)  二ゴ三振            
 打右畔上(法大)          三飛    四球
(左)楠田(東大)  左安  中二  二直    三振
(二)若林(法大)  三振  三振          
 飯田(東大)            三ゴ  三振
(捕)小笠原(慶大)  遊ゴ  右飛           
 喜入(早大)            三ゴ  右飛
   36                


◆チーム・ハモーン 打撃成績◆
打順守備名 前
(中)山(明大)三ゴ  左安  二安    中飛  
(右)重信(早大)中安  四球  左飛    四球  
(左)佐藤拓(立大)三振  左飛            
 打左菅野(明大)        左飛    中飛  
(一)丸子(早大)一ゴ  遊併    左飛  中安  
(二)河原(早大)  中安  四球  中安  三振  
(遊)石井(早大)  左飛  右飛  三振      
 松本(立大)                遊ゴ
(指)中村(立大)  三振  三振          
 中澤(早大)            遊飛    
 青野(明大)                遊ゴ
(捕)坂本(明大)  四球               
 鈴木(立大)      三振          
 渡辺(早大)            中飛    
 西村(明大)               三振
(三)大城(立大)  右飛    右飛        
 酒井田(立大)            三飛    
   31                



◆チーム・あななん 投手成績◆
名 前球数
加藤(慶大)31
三宮(慶大)46
山本俊(東大)21
谷川(法大)32



◆チーム・ハモーン 投手成績◆
名 前球数
上原(明大)60
田村(立大)29
吉野(早大)37
小島(早大)17



◆チーム・ハモーン ベンチ入りメンバー◆
 
氏名
所属
監督
高橋  広
早大
コーチ
善波 達也
明大
コーチ
溝口智成 
立大

位置
氏名
所属
投打
出身高校
投手
上原健太
明大
左左
広陵
投手
吉野和也
早大
右右
日本文理
投手
柳裕也
明大
右右
横浜
投手
齊藤大将
明大
左左
桐蔭学園
投手
田村伊知郎
立大
右左
報徳学園
投手
澤田圭佑
立大
右左
大阪桐蔭
投手
田中龍之介
早大
左左
滝川
投手
小島和哉
早大
左左
浦和学院
捕手
渡辺琢也
早大
右右
早稲田実
捕手
坂本誠志郎
明大
右右
履正社
捕手
鈴木貴弘
立大
右右
日大三
内野手
石井一成
早大
右左
早稲田実
内野手
丸子達也
早大
左左
広陵
内野手
河原右京
早大
右左
大阪桐蔭
内野手
西村竜治
明大
右右
智辯学園
内野手
青野悟
明大
右右
広島国泰寺
内野手
大城滉二 
立大
右右
興南
内野手
酒井田照人
立大
右右
県岐阜商
外野手
中村圭太
立大
右右
東邦大東邦
外野手
重信慎之介
早大
右左
早稲田実
外野手
山俊
明大
右左
日大三
外野手
菅野剛士
明大
右左
東海大相模
外野手
中澤彰太
早大
右左
静岡
外野手
佐藤拓也
立大
右左
浦和学院
外野手
松本直樹
立大
右右
丸亀


◆チーム・あななん ベンチ入りメンバー◆
 
氏名
所属
監督
浜田一志
東大
コーチ
青木久典
法大
コーチ
大久保秀昭
慶大

位置
氏名
所属
投打
出身高校
投手
三宮舜
慶大
左左
慶應義塾
投手
加嶋宏毅
慶大
左左
慶應志木
投手
谷川  宗
法大
右右
高松商
投手
加藤拓也
慶大
右右
慶應義塾
投手
山本俊
東大
右左
西春
投手
熊谷拓也
法大
右右
平塚学園
投手
柴田叡宙
東大
右左
洛星
投手
玉熊将一
法大
右右
北海
捕手
小笠原知弘
慶大
右右
智辯和歌山
捕手
喜入知浩
東大
右右
修猷館
捕手
中村浩人
法大
右右
多良木
内野手
若林晃弘
法大
右両
桐蔭学園
内野手
佐藤竜一郎
法大
右左
作新学院
内野手
山本泰寛
慶大
右右
慶應義塾
内野手
北村祐樹
慶大
右右
丸亀
内野手
横尾俊健
慶大
右右
日大三
内野手
長藤祥吾
東大
右両
山形東
内野手
飯田裕太
東大
右右
刈谷
内野手
杉本京太
法大
右右
鳴門
外野手
蔵枡孝宏
法大
右左
広陵
外野手
畔上  翔
法大
左左
日大三
外野手
梅野魁土
慶大
右左
福岡大大濠
外野手
谷田成吾
慶大
右左
慶應義塾
外野手
高木一史
東大
右右
土佐
外野手
楠田創
東大
右右
桐朋

※太字は明大


スタメンマスクを被った坂本
「上原と自分で点取られて負けたので申し訳ないですけど、こうやって色んな選手と一緒にやる機会はここしかないと思うので、それはそれで楽しかったと思います。(上原とのバッテリー)あんまり良くなかったので、どうしようかなという感じだったんですけど、オールスターだし真っ直ぐでいくという感じでした。途中からちょっと良くなさすぎたので切り替えていきました。もうちょっと自分たちで面白くできたら良かったんですけど、今日は自分と上原もいっぱいいっぱいだったと思います。(3年連続出場)今までは上の人がいてという状況でしたけど、1番上になって1、2年の若い力が凄い上がってきてるというのを感じます。やっぱりそういう中で呼んでもらって、こうやって地方の四国まで来てそういう幸せな環境に置いてもらって嬉しく思います。(4年生が多く出場)ずっと4年生とは一緒にやってきていますし、なかなか自分たちのチームだけじゃなくてこういう機会で、普通の友だちとしても野球の仲間としても色んな話をしたりっていうのはいい経験になると思います。この経験が人生に生きればいいなと思います。(明後日に向けて)今日負けちゃったので勝たないといけないですし、そういう勝ちを引き寄せられるような、面白くてかっこいいプレーをしたいと思います。キャプテンの河原くんを中心に何とか自分もサポートして、必ず勝ちます」

全力プレーで試合を盛り上げた青野
「明治の名に恥じないよう、結果はともかく全力でやりました。(最終回に代打で出場)自分の持ち味は泥臭さと元気のよさなので、最後の望みにかけてヘッドスライディングしました。オールスターは他大の選手と一緒にできて、明治と違う観点で野球を見ているなと勉強になります。このチームを自分が引っ張っていくんだと心がけています」


先発し3回2失点の上原
「久々の先発だなという感覚でした。先発できて良かったという気持ち。自分は真っすぐで行くと言っていたのですが、それを完璧に打たれてしまった。相手に伝えていたというか、真っすぐしかない、という雰囲気。あまりにも打たれすぎて試合が崩れそうだったので、締めなきゃいけないなと思って(3回から)変化球を多投しました。(初回の先制された場面)真っすぐ。球に力がなかったと思います。(感覚)悪い感じではないんですけど、まだいけるという状態。自分自身の感覚、調子としてはもう一つ上をいけるなと感じました。リーグに向けて手応えはある。まだまだ上の状態を目指していける中でこういう結果だったので、これからだなと思います。真っすぐは打たれてしまったが、(後半の)変化球は打たれなかったのは良かった。全体的に良かったが、強いて言うならスライダーがうまく入ってくれたこと。(雰囲気は)オールスター は僅差の試合展開になることが多いので失点する訳にもいかないし、独特のプレッシャーのようなものがありました」

5回から途中出場の菅野
「リーグ戦前で、リーグ戦で戦う相手との対戦だったので、リーグ戦に向けての対策ではないですけど、イメージをつける感じでした。その点については、非常に実になる試合だったかなと思います。今のところは順調でまずまずという感じですね。(四国は)今日は曇っていたのもあると思うんですけど暑くなかったのでやりやすい環境でした。(母校の優勝について)夏優勝することは大変なことだと思うし、ましては100周年という節目にそれをやる力はすごいと思います。自分も後輩たちから刺激を受けたので秋は自分も頑張りたいと思います」

2安打で好調をアピールした高山
「初めてのオールスターだったので、少し雰囲気をつかむまで時間がかかりましたけど、自分らしいヒットもでたので自分としては良かったんじゃないかなと思います。公式戦ではないのでほんとに勝ちに行くっていうより、それも大事なんですけど、オールスターっていうだけあっていろんな大学のいい選手のプレーを見られるので、それをすごく楽しみにして来たので、それが見られて良かったです。開幕に100パーセントを持っていけるようにするのが一番大切なことだと思うので、それに向けて今はいい流れで来ていると思います。(高知では)今日負けてしまったので、少しでもチームに貢献して勝てるように頑張ります」


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