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ハーフマラソンで4位でゴールする木村

競走部  ハーフ木村、800前田が4位 総合11位で大会を終える/関東学生対校選手権4日目

◆5・14〜17 第94回関東学生対校選手権(日産スタジアム)
▼男子ハーフマラソン決勝
 4位 木村 1時間5分13秒
 22位 末次 1時間7分29秒
 34位 籔下 1時間9分36秒
▼男子800m決勝
 4位 前田 1分51秒31
▼男子400mH準決勝
 2組 8着 服部 53秒53(準決勝敗退)
▼男子三段跳決勝
 20位 西 14m78
 関東インカレの最終日。木村慎(商4=浜松日体)が1万mに続きハーフマラソンでも4位入賞した。また800mに出場した前田恋弥(政経1=市立船橋)は接戦の末に4位と明大に大きな貢献をした。39点と多くの得点を重ねることで総合11位の成績を収めることができた。

 結果と収穫を得るレースだった。男子1部ハーフマラソンに出場した木村は4位入賞。中盤までは先頭集団に過半数以上の選手がいる展開の中、木村が一時先頭に立ちレースを引っ張っていく場面もあった。しかし、それを維持することができず、ラストスパートに賭けるも3日前に出場した1万mの疲労もあり、最後の上り坂で離されてしまった。目標の3位にはなれなかったが、「結果を出せてよかった」と木村の顔には満足感があった。木村は連続してレースに出場しても結果を残せる選手を強い選手と考える。初日の1万mと併せハーフマラソンでW入賞を果たした木村。理想とする強い選手を体現できた。この先は「1回休んで力を蓄えてもう少し上のレベルのレースをできるようにしていきたい」。調整能力を高めていくことも今後の課題と話した。来る大会に向けての準備は始まっている。

 期待のルーキーの顔には笑みがなかったが結果を残した。関カレ初出場の前田が出場した800mは4位。いつもの先行逃げ切り型の走りはしなかった。中盤まで後方で走り、ラスト300m過ぎから加速し他選手を抜いていった。前田は以前に体調を崩しており調子を落としていた。その影響もあり予選は着順では残れず、タイムで拾われて予選突破。準決勝も接戦の末、紙一重の差で決勝に滑り込んだ。そんな状況の中4位という好結果を出すも前田はやはり満足しない。「まだまだ実力不足。高校生の時と同じままではだめだと今回で感じた」と向上心を見せる。見据える日本選手権に向け、前進を誓った。

 明大の総合順位は11位となった。今年は競歩や障害走などでも好成績を残し4日間入賞が絶えず、39点を獲得した。中でも、古谷紘一監督が「予想以上だったのが木村と牟田」と言うように木村は1万mとハーフマラソンで、牟田祐樹(農4=西武文理)は1500mと5000mでW入賞を果たし、長距離陣の強さを示すこととなった。今後もその強さから目が離せない。
[渡邊弘基]

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