検索
 HOME > 競走部

5000m決勝に出場した牟田(右)、坂口、横手(左)

競走部  1万mW、5000mで入賞/関東学生対校選手権3日目

◆5・14〜17 第94回関東学生対校選手権(日産スタジアム)
▼男子200m予選
 3組 4位 里村 21秒92(予選敗退)
▼男子400mH予選
 2組 3位 服部 52秒99(準決勝進出)
 3組 5位 中野 53秒20(予選敗退)
▼男子800m予選
 1組 8着 保坂 1分54秒79(予選敗退)
 3組 5着 前田 1分50秒78(準決勝進出)
 4組 7着 新橋 1分55秒37(予選敗退)
▼男子3000mSC決勝 
 9位 東島 9分06秒00
▼男子5000m決勝
 5位 牟田 13分53秒75
 6位 横手 13分54秒89
 9位 坂口 13分58秒36
▼男子1万mW決勝
 3位 野田 40分31秒23
 15位 塩島 42分42秒54
 17位 大楽 43分16秒98
▼男子4×400m
 2組 6着 明大(高野、西村、服部、中西) 3分10秒76(予選敗退)
▼男子棒高跳決勝
 16位 廣瀬 4m70
 3日目を終えた関東学生大会。3000mSCや5000mなど、主に長距離部門の決勝が行われた。明大は1万mWで野田明宏(商2=清風)が3位。5000mでは、牟田祐樹(農4=西武文理)が5位と健闘し、1部残留に向け得点の加算に成功した。また、ルーキーらも存在感を示す試合となった。

 応援も選手たちの気迫も熱を帯び、白熱したレースとなった。5000mに出場した牟田が5位を入賞を果たした。レースが大きく動いたのはラスト1周。第二集団で固まっていた選手らが、鐘の音が鳴ると同時にスパートをかけた。牟田は持ち味のスピードある走りで5位に食い込むと、拳を小さく振り上げ喜びをあらわにした。「応援が聞こえたので、良いところを見せたいと思って頑張った。良いところを見せられたと思う」(牟田)と安堵(あんど)の表情を浮かべた。そして、横手健主将(政経4=作新学院)、坂口裕之(政経1=諫早)も6位、9位と続いた。坂口は「出るからには先輩に勝つって気持ちで頑張った」と話しルーキーながら健闘。「3000m過ぎの対応をゴールデンウィークで集中して練習し、克服できた。だが、ラストで先輩に離されたのは新たな課題が見つかった」と、入賞には届かなかったものの、今後の記録の伸びに期待できる結果となった。

 予想外の3位となった。1万mWに出場した野田は、ライバル視していた松永(東洋大)に大きく差をつけられた試合となった。1000mを超えたあたりから松永が飛び出し、2位につけていた野田は離されてしまう。「松永さんに着いていき、最終的には優勝争いをしたかった」(野田)と回想するが、最初から飛ばして独歩状態に持ち込む松永の作戦にはまってしまった。さらに5000mあたりでは野田の後ろにつけていた山下(東洋大)に先行を許し3位に終わった。「期待されていた分、申し訳ない気持ちです」と残念そうな顔をするが、今大会で去年は13位だった野田が1年で3位まで浮上してきた。野田の戦いはまだ始まったばかりだ。

 入賞には一歩及ばなかった。3000SCに出場した東島清純(経営1=米子松蔭)は1年生ながら昨日の予選ではベストを更新し、着順で決勝進出を決めた。今日はその疲れで体が重かったこともあり「今回はスピードに対応できてなかったりとか、ハードルで足が上がってなかったりとか、純粋に力不足です」(東島)と課題も見つかっている。ルーキー東島の活躍が今後も期待される。

 明日で最終日となる関東学生大会。3日目は13点を獲得し、合計29点を保持。一点でも取ってチームに貢献したいと選手は口々に言っており、宣言通り3日目も得点を稼いだ。明日は800m決勝が行われ、ルーキーの前田が出場する。前田は高校記録保持者であり、上級生にも引けを取らない走りに期待だ。最終日もさらなる加点が予想される。

[長縄里奈]

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: