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自身初の代表入りを目指す上原


ボールパーク便り  明大奮闘 代表入りへ猛アピール/大学日本代表選考合宿  

◆3・17〜19 第28回ユニバーシアード競技大会 日本代表選考合宿
 今年7月に韓国・光州で行われるユニバーシアードの日本代表を選考する合宿2日目が行われた。明大からは坂本誠志郎主将(文3=履正社)、上原健太投手(商3=広陵)、高山俊外野手(文3=日大三)、柳裕也投手(政経2=横浜)の4選手が参加。全国から集った候補選手と代表入りを懸けて合宿に臨んだ。

 明大の選手たちが存在感を発揮した。2日目の今日は1試合目に慶大、2試合目にJX−ENEOSとのダブルヘッダーが行われ、各々の選手が実力を見せた。坂本は昨年のハーレム国際大会で日の丸を背負った経験を生かし、積極的にチームを引っ張った。また捕手としても投手の持ち味を引き出すリードを見せた。高山は慶大戦2打席目に左中間を深々と破る二塁打を放つなど二試合で二安打。「ある程度色々な球に対応できた」と内容に確かな手応えを感じた。柳は2試合目に先発。キレのある直球を武器に社会人相手に奮闘した。2回3失点と結果はふるわなかったが、2回を投げ、4つの三振を奪うなど奪三振力をアピールした。同試合、上原は打者3人を完璧に抑える投球を披露。緩急を効果的に使い相手を手玉に取った。

 明日3日目に行われるセレクションを経て代表が決まる。日本代表になるため、最後のアピールに臨む。

[原大輔]

試合後のコメント
チームをまとめた坂本

「今日2試合やってみて感じたのは、ピッチャーはレベルが高いです。低めにしっかりきていて、結果は抑えたり打たれたりいろいろでしたが、監督の求めているものを出せています。監督も善波監督なんで、監督が何を求めているか自分もわかっています。国際大会でどんな球が使えるか、それを監督たちに試合の中で見せよう伝えようとしました。自分自身はそういう意味で守りに頭を使っていて、打撃はだめでした。いい打者がそろっているのでいいところを学びながら、観察しながらやっています。(主将のような位置付けだったが)国際大会の経験はある方なので、経験のあるやつが引っ張らないといけないです。まだ本番に選ばれるかどうかはわからないですが、与えられたことをしっかりとやりたいです」

完璧な投球を披露した上原
「(9回での投球を振り返って)緩急をよく使えたので。そういう部分では良かったと思います。三振を取ったのはチェンジアップです。緩急を使うというのがメインというか、課題にしていました。直球のスピードが出なかったというのは出なかったで問題ではあるんですけど、その中でもバッターを遅らせたりできたので、そういう面では良かったんじゃないかなと思います。(代表本選出に向けて)十分にアピールできたかというのは、実際どう判断してもらえるかわからないので何とも言えないですが、やっぱり緩急の部分はアピールできたと思います。空振りが取れたというのも結構大きかったです」

この日2安打を放った高山
「(今回の合宿は)自分の良いところを見せていこうと臨みました。結果そういったところは少なかったですが、悪いところを修正できました。(三振が多かったが)1試合目ではあっさり三振していたのですが、2試合目、終盤になるにつれてある程度色々な球に対応できました。(善波監督からは)自分の力を出せと言われました」

JX−ENEOS戦に先発した柳
「今日は2イニング投げることが決まっていて、1回は良かったんですけど、2回はヒット3本打たれてしまって2失点という形だったのですが、コントロールが悪かったり調子が悪かった訳でもなかったです。でも、結果的に見たら悔しいです。今日はまずまずかなという感じです。色んな各リーグの素晴らしい選手が集まってる合宿で自分も刺激を受けながら、濃い時間を過ごせています。色んな人と話しているのですが、六大学の各チームの選手たちは日頃から対戦しているメンバーなのでよく話しました。オープン戦も進んできて順調にきていると思うのでこれからも上げていこうと思います。こういう合宿に呼んでいただいたので、チームに帰ってもこの経験を伝えなきゃいけないと思いますし、自分自身もここで得たことを活かしてプラスにしていきたいです」


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