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一丸となり年越しに挑む


八幡山日誌  (126)ベスト4を懸けた大一番 筑波大と3カ月ぶりの再戦   

 4年ぶりの年越しへ。明日、いよいよ大学選手権セカンドステージ最終戦を迎える。相手は対抗戦初戦で快勝を収めた強豪・筑波大。勝てば年越しの大一番を控えるチームは今日、部員全員がグラウンドに集まり練習を見学。Aチームのメンバーはディフェンスを中心に1時間弱の練習を行い明日に備えた。

 対策は施した。筑波大は日本代表WTB福岡(筑波大)、選手権に入り復帰を果たした山本(筑波大)らBKに強力なメンバーがそろう。明治が21―10と苦戦した関西学大にもBK陣が決定力を見せつけ60―12で大勝している。それだけに「展開されても失点をどこまで防げるか」(No.8山下誉人・政経4=京都成章)をテーマにこの1週間はディフェンスの動きにフォーカスした練習を積んだ。明治は対抗戦初戦にて41―21で筑波大に勝利しているものの、選手権に入ってから満足いく試合ができていないために慢心はない。負けられない大一番にも「いつも通り、普通の一試合として受け取って勝ち切りたい」とFWリーダーの左FL平井伸幸(法4=桐蔭学園)は静かに闘志を燃やす。プレッシャーを良い緊張感に変えて本番に臨む。

 「自分たちが強いというのを信じてとにかくひたむきに謙虚に泥臭くやっていきたい」(左PR勝木来幸主将・営4=常翔学園)。負けたら終わりの大一番、年越しへ向けて前へと突き進む。

[小田切健太郎]
◆大学選手権セカンドステージ・プールC(12月26日現在)◆
関西学大
(西1位)
明治
(対3位)
大東大
(東4位)
筑波大
(対5位)
勝敗AP 勝点 BP 合計総得失点差順位
関西学大
●10―21
12/27 14時
キンチョウ
●12―60
2敗
―59
明 治
○21―10
○41―29
12/27 14時
江戸川
2勝
10
12
23
大東大
12/27 14時
キンチョウ
●29―41
●22―44
2敗
―34
筑波大
○60―12
12/27 12時
江戸川
○44―22
2勝
10
12
70
対…対抗戦、東…関東リーグ、西…関西リーグ
AP(アドバンテージポイント)…各所属リーグでの最終順位によるポイント:1位=3点、2位=2点、3位=1点  勝点…勝ち=5点、引き分け=2点、敗戦=0点
BP(ボーナスポイント)…7点差以内の敗戦=1点、勝敗に関係なく4トライ以上を獲得したチーム=1点


◆全国大学選手権 対筑波大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR勝木 来幸(営4=常翔学園)
9.SH加納 遼大(文4=常総学院)
16牛原 寛章(政経4=佐賀工)
2.HO中村 駿太(商3=桐蔭学園)
10.SO田村 煕(営3=国学院久我山)
17植木 悠治(営3=常翔学園)
3.PR須藤 元樹(文3=国学院久我山)
11.WTB紀伊 皓太(文3=日川)
18松波 昭哉(政経4=東福岡)
4.LO東 和樹(政経3=京都成章)
12.CTB西橋 誠人(商4=桐蔭学園)
19小林 航(法3=明大中野八王子)
5.LO寺田 大樹(文4=秋田工)
13.CTB尾又 寛汰(商2=国学院栃木)
20田中 健太(営3=大阪桐蔭)
6.FL平井 伸幸(法4=桐蔭学園)
14.WTB成田 秀平(営2=秋田工)
21三股 久典(政経1=佐賀工)
7.FL桶谷 宗汰(営2=常翔学園)
15.FB村井 佑太朗(政経4=秋田工)
22堀米 航平(商1=流経大柏)
8.No.8山下 誉人(政経4=京都成章)

23梶村 祐介(政経1=報徳学園)

今日のコメント
小村淳ヘッドコーチ(平4政卒)

「明日は大一番。皆思っている通り、明治が越えられない壁。去年も立命館に負けてトップ4を逃している。今回もようやくここまで来た。早稲田や帝京ともう一度勝負できるかもしれないというステージが目の前にある。そこに行きたい、勝ちたいという気持ちが強い方が勝つと思う。向こうはBKがいいしFWも激しい。うちは今、BKのテンポが出ていないが田村が入ってリズムが出てきている。FWはどれだけ筑波のFWにプレッシャーを掛けられるか。アタックに関しては、しっかりラインアウト、スクラムを圧倒できるか。最近はタックルの成功率も悪いし、チームディフェンスがあまり機能していない。だから今週はディフェンスにフォーカスしてやってきた。最後に確かめる中でも、そこの最終チェックをした。ディフェンスに感じては良くなってきたし、セットピースのところも相手にスコアされているとはいえ、徐々に良くなってきた。唯一ラインアウトモールで明治の強みが出せていない。そこは筑波にラインアウトモールでスコアできれば明治のパターンに持っていける。メンタル面は心配していない。さすがに気持ちが入らない奴はいない。負けたら終わりなのだから。ただ我々スタッフは飲まれないようにするための雰囲気づくりをしていかなければならない。緊張が逆にストレスになってはいけない。そういうメンタルの弱さはあるから、いいプレッシャーに変えられるように。今日の練習でも考えていたし、夜のミーティングでも、明日もゲーム前まで我々はやっていく。これが一番大事。プレッシャーがストレスになったら、いいパフォーマンスはできない。プレッシャーをいいプレッシャーに。それを準備するのは我々の仕事」

中原正義FWコーチ
「絶対FW勝負。FW、スクラム、ラインアウトモール、ラインアウトディフェンス、相手ボールスクラム、全てにおいてプレッシャーを掛ける。今回はそこが生命線。この1週間やってきたのは、今までやってきたことの精度アップ。あとはメンタルの部分。自信はある。筑波大は走って、ブレイクダウンにいい感じで入ってくる。ただセットスクラムが弱点だと思う。原点に帰る。FWが前に出るよ」

土佐忠麿BKコーチ
「筑波大はBKが力があるので、ディフェンスが勝つためのカギだと思う。全体的に能力の高いチームだし、特に福岡選手も出てくるのでその選手に走られないようにすることが大事。これまで失点も多くて、それはチームでやろうとしていることをできなかったというだけ。1年間やってきたことをしっかり出し切れば大丈夫。特に変わったことをするとかではなく、やってきたことを出し切るということが一番大切。今年は1年間を通して継続するラグビーをしてきているので、今年の明治らしい戦い方をしてほしい」

左PR勝木来幸主将(営4=常翔学園)
「とにかく勝つ。勝ちたいという執念が強いほうが絶対に勝つ。そこでは負けれないし、理屈じゃなくてメンタルの部分だと思う。早稲田、関学大のときとは気持ちの部分の意味で別のチームで挑む。筑波は9月よりも絶対強くなっているが、自分たちが強いというのを信じてとにかくひたむきに謙虚に泥臭くやっていきたい。BKの調子が悪かったら、FWがカバーすればいいだけ。そこはチームなのでお互いカバーしあってやっていきたい。今日の練習は、緊張感があってよかった。明日は出るメンバーも出ないメンバーも関係なく96人で、全員で戦っていこう。そして来週もみんなでもう一回グラウンドで練習しようという話をした。この部活をしている以上、年は越さないといけない。そういう部活だというのは重々分かっている。越したいし、越さなければならない。とにかく明日は明治の意地を出したい。明日、もう一段階モチベーションもっと上げて、もう一度秩父宮に帰って、最後は決勝にいきたい」

HO中村駿太(商3=桐蔭学園)
「大一番。本当に大一番だと思う。早く明日になってほしいなという気持ち。筑波は大学で、帝京の次にいいラグビーをしている。この1週間はディフェンスのところとキックチェイスのところをやってきた。特に変わったことはしていない。いつも通り。勝負のポイントになるのはセットプレー。唯一、ウィークなところはスクラムだったりセットプレーだと思う。そこでうちの強みであるスクラムであったり、ラインアウトをしっかり出せればいい結果になるのではないか。牛原さんだけじゃなく、中尾さんや下級生でも出られない選手はいる。その人の分まで、しっかりいいプレーをしてチームに貢献したい」

右PR須藤元樹(文3=国学院久我山)
「もう負けたら終わりなので、今週はチーム一丸となって筑波を倒す練習にフォーカスしてやってきた。それなりに自信はある。9月の対抗戦でやった筑波とは全く別のチーム。故障者も復帰して本来の筑波を出してくると思う。日本代表クラスのタレントには用心しなくてはいけないが、そこばかり気にせず自分たちのラクビーをすれば自ずと勝てると思っている。うちは強みであるFWを全面に出して、それが出せれば相手BKも機能しなくなると思う。どの試合でもそうだがまずはFWで勝負して、筑波のFWを圧倒して試合の流れをつくっていきたい。大東はテレビで見ていて、後半にディフェンスが崩壊していた。今週の頭から、まずはディフェンスの強化をやった。1人が飛び出してしまって内側の選手が出ていなくて、空いたスペースを走りこまれていたので、内側のディフェンスの選手がしっかり前に出るという練習をやった。個人としては自分の強み、セットピースを安定させることは第一として、ディフェンス面でも筑波を圧倒していきたい。相手のアタック力はすごいと思うがそこを抑えれば明治のアタック力の方が上だと思っているので、ディフェンスで頑張れれば勝てる。何年か連続で年越しができていないが、明治は年越しして当たり前のチームにしなきゃいけない。まずは何年か年越しできていないという歴史を塗り替えなければいけないというのは全員が分かっている。勝ちます」

左LO東和樹(政経3=京都成章)
「今日チームが一つの目標に向かってということで、全員がグラウンドに出ての練習だった。みんな集中していて良かったと思う。明日は自分たちのやってきたことを出すだけ。特に相手がどうというのは自分はない。筑波大には山沢選手や山本選手などキープレーヤーが何人かいる。そういう選手や対して、一人目のタックルと二人目のタックルの精度が上がるかどうかだと思う。FWとしては、対抗戦のときはセットプレーでプレッシャーを掛けられたので、そこを今回もプレッシャーを掛けて優位に立てればチャンスが来ると思う。個人としてはいつも通り、セットプレーで寺田さんをサポートして、相手ボールのラインアウトでスチールしたりディフェンスとブレイクダウンで仕事量を増やしていきたい。今年は絶対にベスト4に残って年明け戦えるよう、全力で戦っていきたい」

右LO寺田大樹(文4=秋田工)
「今日の練習は部員全員がグラウンドに出て、明治全体で勝とうという良い練習だった。雰囲気も良くて今までで一番良い練習だったと思う。明日負けたら終わりなので全て出し切るしかない。BKにも4年生が増えたので、4年生としての意地を見せたい。4年生が引っ張って勝てればいいかなと思う。今の4年生は一度も年越ししたことがないので、明治に入ったからには年越ししたい。気持ちはすごく入っている。(明日の試合は)相手のアタックはセットプレーから始まるので、セットプレーのディフェンスを頑張りたい。相手にプレッシャーかけていく。マイボールのセットプレーもしっかり安定させれば良い試合ができると思う。個人としてもセットプレーを安定させていきたい。4年間やってきたことを全て出し切りたい」

左FL平井伸幸(法4=桐蔭学園)
「明治は大一番の試合になると弱いので、いつも通り、普通の一試合として受け取って勝ち切りたい。FWは引き続きセットプレーを安定させて、向こうのBKのいい選手もしっかりタックルから止めたい。バックスリーのキックした後のチェイスだったりをディフェンスで止める。FWの今の状態はだんだんコミュニケーションも取れてきて、いい状態に仕上がっていると思う。(FWは明治優勢の声も強いが)そんなことはなく、いい選手もいるしまとまってやってくる。奢らずにいきたい。僕自身としてはディフェンスのブレイクダウンが売りなので、タックルした後にしっかり立って、ボールに絡んでいきたい。(4年生としての心境は)負けられない試合だというのはみんなわかっている。ただ、その中でも上がらずにやっていきたい」

右FL桶谷宗汰(営2=常翔学園)
「試合をするにあたっての不安要素は一つ一つ取り除いた。相手がBKが強いチームだからこそ、セットプレーで圧倒したい。田村さんが帰ってきて一週間しか合わせていないが、大丈夫だと思う。アタックはFWでがんがん前に行かないと勝てない。BKは点を取る攻撃力はあると思うのでまずはFWで前に出て敵陣でプレーしたい。(年越しがかかっているが)春今年の明治は強いと言われていた。世間からすれば年越しするのは当たり前だと思われている。でもシーズンに入ると早稲田にも負けて、帝京大にも負けて、関西にも圧勝できなかった。失速しているというか、明治のベストゲームはできていない。気を抜かないで真面目に、なんとしても年越ししたい」

No.8山下誉人(政経4=京都成章)
「実際負けたら終わりというプレッシャーはあるが、そこをいかにプラスに変えていけるか、モチベーションをいかにつくれるかというのを今日は思っていた。やってみて特に重大なミスもなかったので、細かい部分を修正していけるかがカギだと思う。(今日のディフェンス練習の意図は)相手がBKのチームなので、いかに展開されても止められるかというところ。WTBに代表がいたりするので失点をどこまで防げるかというのがテーマだった。FWは来幸(勝木主将)を筆頭にまとまりがあるので、明日の試合もFWでがつがついきたい。(個人としては)ゲインを切って行く人は必ずいるし、自分はそういうところを期待されて起用されていると思うので、そこは全うしたい。いかにアタックに参加できて、ディフェンスでも抜かれないかが重要になってくるので、アグレッシブにやっていきたい」

SH加納遼大(文4=常総学院)
「僕が明治大学に入ってこの試合に一度も勝てていない。みんな勝ちたいという気持ちでやっているが、そんなに特別なことはしないでいつも通り練習をしていた。相手に足の速いプレーヤーがいるので、ミーティングで必要以上にマークするというのは話し合った。筑波はケガ人が何人か戻っているが、自分たちのラグビーができれば必ず勝てると思う。福岡堅樹にボールを持たれて走られると面倒なので、走られる前に潰したい。煕というチームの柱が復帰してBK的にも良い雰囲気で練習できたので、あとはミスを恐れずに前へいくだけ。緊張はあるが、普段通り試合をして勝ちたいと思う。正月を越えて、みんなで年を越したい」

SO田村煕(営3=国学院栃木)
「今の状態はケガしたときから比べたら100%だと思っている。練習に復帰したのは今週の火曜日から。(ここまで2試合を見ていて)メンバーが若いのでこんなものかなと思うが、勝てているのでチームとしてしっかり動けていると思う。今週はコミュニケーションをしっかり取ることとディフェンスに力を入れた。試合中は抜かれたりしているが、全部が全部悪いわけではないと自分は思っている。筑波は戻ってきたメンバーがいないときでも十分強いし、やっているラグビーのスタイルが良いので、そこに良い選手が入ってきたということで簡単には勝てないと思う。(勝敗を分けるのは)戦術や戦略はいろいろあると思うが、最後はどっちが体を張って走り続けられるかと、あとは勝ちたい気持ち。筑波戦で復帰させてもらって、部員みんなでつないだ勝利でここまで来させてもらっている。4年生と一日でも一緒にプレーできるように、来週もまた練習できるように、自分を含めて3年生以下は力になりたい」

左WTB紀伊皓太(文3=日川)
「やっぱり今までの2試合は内容が悪くて勝っても反省点が多かった。明日は反省点がどれだけ多くても勝たなければいけない試合なので、とにかく勝つことに1番フォーカスしてやっていきたい。BKは、今週も何人か変わったけど、(田村)煕とか4年生が戻ってきたというのは練習中でもプラスになっている。春から勝ち癖をつけていて勝つラグビーができていたのでこの2試合を受けて下向きにならずに今までを信じて前を向けていると思う。明日はうまくできる。個人としては筑波がBKチームというのは分かっていることなので、とにかく明日は体を張ることを第一にしたい。出れない選手もたくさんいるので、1歩でも前に出て明治の流れをつかめるようにやっていきたい。僕の場合、高校の時から年を越せるか越せないかというようなチームにいたので5年間年が越せてない。年を越すというのは自分の中でも夢なので、それが経験できるか掛かっている試合に今回自分が出るので、それは全面に出していきたい」

左CTB西橋誠人(商4=桐蔭学園)
「負けたら終わりなので、一生懸命持てる力を出せるよう頑張りたい。リザーブでも出ていたので、緊張とかはそんなにありませんが良い緊張感の中で自分の力を出したいです。4年生なので、良い影響を自分から出して行きたい。今日の練習はとても良かった。この一週間、筑波大というより試合に向けて良い準備ができた。選手権入ってから、ディフェンスで抜かれる場面が多かったのでそういうところも意識、修正しました。明日は当たり前ですが、ディフェンスでしっかり止めることが大事かと思います。相手に良いようにボールを回させないようにしたいです。明日は年越し決めます」

右CTB尾又寛汰(商2=国学院栃木)
「変わったことはやっていないが、ディフェンスを修正できるように練習した。CTBは自分だけじゃないし関学大戦のようなディフェンスでは落とされて当然なので、次また上がれればいいかなと思っていた。明治の強みはFWなのでそこは圧倒してくれると思うが、筑波の強みはBKなのでそこでどれだけ対応できるかが大事。BKが良いアタック、ディフェンスができれば勝利は絶対に近づく。ディフェンスは厳しくなってくると思うが、大学選手権で優勝するためには避けて通れない相手。ここで戦おうが準決勝で当たろうが同じだと思うので、成長できる良いチャンスになる。通過点だが、明治は何年も年越しできていないので意識してやっていきたい。トイメンの鈴木啓太が一緒にラグビーを始めた幼馴染で、特別に意識をしてしまう。一人一人がトイメンに負けなければ試合にも負けないと思うので、まずは個人としてトイメンに負けないようにやる。春も秋も勝っているとはいえメンバーは変わっているので、振り出しに戻ってここで勝った方が本当に強い。とにかく勝って正月を越えたい。個人的には体を張ってできることをやる。4年生にはラグビーでもプライベートの面でもお世話になっているので、出させてもらっている分、絶対にここで終わらせたくない」

右WTB成田秀平(営2=秋田工)
「去年も大学選手権セカンドステージの第3戦に出場して、大事な試合で負けてしまった。個人としてはすごくそれを意識しているし、トイメンが日本代表の福岡さんで、9月は全然止めることができなかったのでリベンジしたい。相手はBKのチームなので個人個人のタックルだったり、一人で無理だったら二人でという風に工夫して、相手のBKを止めることができたら流れはうちに来ると思う。個人としても福岡さんを止めることができたらだいぶ有利になると思うので意識したい。絶対に勝ってベスト4に入って最後は日本一というのが目標なので、この試合で終わるわけにはいかないので絶対に勝ちたい」

FB村井佑太朗(政経4=秋田工)
「自分のプレーの不安定さから大学選手権に入って二試合出られてなかったので、選んでもらった以上やるしかないという気持ちです。今日監督とも話して、自分に求められているのものを再確認したので、期待にしっかり応えたいです。今まではうまくやろうという感じでしたが、もう少し泥臭いプレーで体を張って行きたいです。明日カギになるのは、BKのディフェンス。相手のBKスリーが良いので、相手に簡単にキックを蹴らずに良いランナーにボールを持たせないようにして、持たれたとしてもBKでしっかり止めたい。FWも前に出れれば、お互いにトライを取れると思うので、そこをしっかりやりたいです。関学、大東とだいぶ抜かれてしまったので、練習中からしっかり確認しました。明日は死ぬ気で、勝って泣きたいです」

牛原寛章(政経4=佐賀工)
「FWとしてはセットプレーで圧倒する。ラインアウトは絶好調なので100%いけると思う。セットプレーには自信を持っている。BKは一戦目二戦目で悪かったディフェンスを修正する。田村が戻ってきたので、そこはリードしてもらえると思う。後はみんなが緊張しないこと。緊張で少しミスが出るかもしれないが、早めにほぐれればいつも通りのプレーができると思う。(年越しについては)1年生の時に筑波大に負けてできなかったし、その後も自分の代はできなかった。春から勝ち癖をつけてきたので、年越ししないといけない。やっぱり、みんなの期待に応えないといけない。それだけのものを背負っている。また、ここで変わらないといけない。負けたらば続いてしまいそうなので、まずここで勝ってしっかり変わって、2日、10日と迎えたい」

植木悠治(政経3=常翔学園)
「ケガ人が帰ってきて先週、先々週よりはチーム力が上がっている。田村が帰ってきたので、エリア取りのプランが圧倒的に向上した。FWが前に出ないとBKにも良いボールが出せないので、まずは前に出る。明治の強みを出してBKに良いボールを出せばゲインしてくれると思う」

松波昭哉(政経4=東福岡)
「(明日は)前もスクラムから圧倒できたので、今回もスクラムで圧倒したい。個人としてもスクラムを意識している。1年生から一度も年を越せていないので、今年こそはという思いがある。チームは非常にいい状態。みんなが声を出し合っている。試合に出たら、セットプレーから圧倒してチームを勢い付けたい」

小林航(法3=明大中野八王子)
「筑波は対抗戦で勝った相手だし、今の状況としてはお互い負けることができないし、勝つ。向こうはBKに一流選手が多く、BKのチーム。FWから崩していかなければならない。出場した際は、ラインアウトスチールだったり、モールの軸だったり、スクラムの後ろからの押しだったりセットプレーからがんばりたい。大学選手権で何年も年を越せていないが、今年は歳を越せるチームだと思っている。僕自身はリザーブだが、出た際には勝利に貢献していきたいと思う」

田中健太(営3=大阪桐蔭)
「勝つことだけを意識して、ブレイクダウンの精度とディフェンス面のコミュニケーション、コネクションのところにに力を入れて取り組んだ。ディフェンスで内からの人数を増やすためにプッシュというキャッチコールを作って、習慣づけて必ず行くようにということを意識している。筑波のBKラインは強力なので、そこを防ぐためにディフェンス面を強化した。(勝敗を分けるのは)やっぱりFW。BKのディフェンスも大事だが、FWでどれだけ明治が前に出て相手のFWを劣勢に持っていけるかがカギだと思う。FWが優位に立てればBKもトライを獲ってくれると思う。筑波はセットプレーがだいぶ良くなっていると聞いている。出るときはどんな状況か分からないが、負けているときだったらチームを盛り上げあげて勝利に近づけるようなプレーをしたいですし、勝っていたらそのエネルギーをプラスにできるように。どちらにせよ試合に出たらメンバーにエネルギーを与えて、フレッシュマンとして動き回ってチームに貢献したい」

三股久典(政経1=佐賀工)
「今日の練習で、明日の試合で4年生とまだこれからも一緒にできるかどうかが決まるということを少し実感した。今までは全然実感が沸いてなかったけど、今日全員でグラウンド出て、そういうことを実感した。自分はどういう場面で出るか分からないけど、とりあえず入ったらチームにエネルギーを与えられればいいなと思う。いつでも出られる心の準備はしている。今回キーマンの田村さんが復帰するので、田村さんを軸に攻撃して筑波大を崩してトライを取っていきたい。相手もキーマンは結構いるので、一対一でどれだけ仕留められるかだと思う。個人としては持ち味であるテンポを早くさばくこととか、チームの流れを変えられればいいなも思う。明日はどんな内容でも勝ちにこだわって、4年生と一日でも長く一緒にラグビーをできるように頑張りたい。絶対に勝ちにいきたい」

堀米航平(商1=流経大柏)
「筑波大に勝つことだけを考えて練習してきた。FWが前に出てくれると思うので、BKはうまくFWを前に出すようなアタックをしていきたい」

梶村祐介(政経1=報徳学園)
「前回、前々回の試合でパフォーマンスが良くなかったので今回はリザーブという形だがインパクトプレーヤーという意味では使ってもらえると思う。後半の相手が疲れてきたときに100%で入って、たぶんWTBで出るがゲインが切れたらいいなと思う。対抗戦の筑波でもリザーブだったので、そんなに変わったことはないが、向こうはFWの核の山本さんとかBKも山沢さんはケガをされたが、福岡さんとかエースの人がいるので前回以上のチームだと思っている。対抗戦初戦の結果は忘れて、また新しいチームとやるということで、今日もチーム全体で勝ちにいこうという話はした。チーム状態はいいと思う。去年と同じような試合だということはある程度先輩たちは意識しているが、僕ら1年はそれを知らないので逆に1年生らしくもっと豪快にいきたい。今週は色んなコーチが来てくださってずっとディフェンスを練習して自分の中では感覚としてつかめてきた。今は色々ラグビーのことでも悩んでいるが、ここから一皮むけて成長したい。(田村)煕さんも戻ってきてくれて、BKとしてはまたまとまってしっかり準備できたと思っている。今年の明治の強みとしてはFWだけじゃなくてBKも取る、というチームだったが、ここ2試合でそれが全く出ていなかった。明日は開幕戦ぐらいのFWとBKが一体となった攻撃で相手を崩していきたい。後半から出ると思うので、相手の疲れてきたところにどんどんいってゲインラインを越えたい。WTBで出ると思うのでトライは絶対取りたい」

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