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二連覇を果たした高野(右)・宮嶋組

バドミントン部  高野・宮嶋組が二連覇 高原・後藤組も3位と明大勢が活躍/関東学生新人選手権

◆11・4〜12・7 平成27年度関東学生新人選手権大会(東海大湘南キャンパス)
▼男子
高野・宮嶋組――1位
▼女子
高原・後藤組――3位
 高野将斗(商2=埼玉栄)・宮嶋航太郎(商2=埼玉栄)組が全試合ストレート勝ちで優勝を決めた。これで昨年に続き2年連続の頂点に輝いた。女子は高原美由樹(文2=埼玉栄)・後藤にこ(文1=聖ウルスラ学院英智)組が3位入賞。ダブルスを組んで短期間での上位入賞と、来年以降の勢力図を占う新人戦の舞台で、明大勢が存在感を放った。

[男子]
 2年連続の栄冠を手にした。準決勝までの試合全てをストレート勝ちで迎えた決勝戦。「自分たちのプレーができれば勝てる」(高野)と臨んだが、相手の攻めに出だしをくじかれる。しかし中盤以降立て直すと、そのままリードを守りきり1ゲーム目を先取した。続く2ゲーム目も序盤は一時5点差をつけられる苦しい展開に。しかしここで「最低ファイナルだと思ったので逆に思い切りできた」(高野)と、点差が開くも冷静に対処。終盤に逆転し、最後は高野の強烈なスマッシュで試合を決めた。2ゲームともに序盤にリードを広げられる展開となったが、「総合選手権の緊張感を味わったので、それが生きた」(高野)。大舞台の経験を早くもものにし、メンタル面で成長を遂げた。今季は全日本学生選手権で明大バドミントン部創部初となる優勝を果たした高野・宮嶋組。今季を最高の形で締めくくるも、「来年は総合でリベンジしたい」(宮嶋)と栄冠を手にしてもなお先を見据える。留まることを知らない学生王者の、さらなる飛躍を予感させる大会となった。

[女子]
 ダブルスを組んで約一か月の高原・後藤組が好成績を収めた。準々決勝までの4試合を戦って落としたゲームは一つのみ。安定した戦いぶりで勝ち上がり迎えた準決勝の相手は森・加藤組(専大)。高原の埼玉栄高時代の後輩との顔合わせとなった。1ゲーム目は終始相手のペースで試合が進み、13―21と大きく差をつけられ落としてしまう。ここで「このままでは勝てない」(後藤)と気持ちを切り替え、攻めにまわったことが流れを好転させた。2ゲーム目は相手の甘いレシーブを見逃さず序盤から得点を重ね、接戦に持ち込む。しかし今大会で優勝を収めた相手の壁は厚く、18―21で惜しくもこのゲームを落とし、決勝進出とはならなかった。しかし「本当に満足で嬉しい」(高原)と3位入賞に笑顔を見せた。

[原大輔]

試合後のコメント
高野

「二連覇できたので嬉しいです。自分たちのプレーができれば勝てると思っていました。相手はどちらかというとレシーブタイプという感じでした。(決勝は2ゲームとも序盤にリードされていた中勝てたが)正直全日本総合選手権の緊張感を味わったので、それが生きました。2ゲーム目は正直ファイナルまでいったらいやだなという気持ちがあったので逆に冷静になれました。最低ファイナルだと思ってプレーできたので、逆に思い切りできました。やはり最初からいければよかったというのはあります。少しアップ不足があったのかなと思います。やはり総合の雰囲気、緊張感といったものでメンタルを強化できました。(一年間を振り返って)優勝したことよりも、上の人と上の舞台で戦えたのが自分にとっていい経験です。優勝できたのも嬉しかったですけど、それよりも上で挑戦できたので、総合を経験できたのが一番大きいです。来年の目標は全試合全勝です」
宮嶋
「二連覇できて嬉しいです。1ゲーム目は中盤以降立て直せました。ミスを減らせました。今日はミスしてそのままガタガタといかず崩れなかったことがよかったです。焦らず冷静にいけました。(一年間を振り返って)インカレ優勝できたのでそこは嬉しかったです。来年は総合でリベンジしたいです。リーグも気合いでチーム一丸となって勝ちたいです。5位という結果を上回りたいです。全勝します」

高原
「1ゲーム目は今までやってきた相手に決まっていた球があまり決まらなくて自分たちはラリーして決めていくタイプなんですけど、その中で決められなかったのできつかったです。(相手は埼玉栄の後輩だったが)高校のころから強くて、パワーもついてさらに強くなったなと思います。2ゲーム目は前衛が決まり出してから点数が取れるようになって、取れた点数のほとんどがスマッシュを打ってて甘いレシーブが来たのを前衛がはってて潰すという形だったと思います。あそこまでいったら取りたかったなという気持ちです。楽しかったです。きつかったですけど。後藤とはダブルスを組んでる期間も短いので、お互いに励まし合ったり、声の掛け合いはたくさんするようにしていました。11月の初めとかに後藤とダブルスを組みました。新人戦があるからという感じです。自分たちはどっちもシングルスがメインだったのでお互いコート内を動き回る力は無いわけではなかったので、一か月でも動けりゃ勝ちだという感じでやってきました。それでここまで来れたんじゃのいかなと思います。3位という結果には本当に満足で、嬉しいです。ここまで来れたのには本当に嬉しいし、負けても悔いはないです。(一年間を振り返って)春に負けてた相手に勝てたりできたのがあったのでそれは収穫だと思います。自分の力をどの試合でも前面に出せるようになってきたので、それもいい収穫だと思います。たくさん走り込みはしたんですけど、コート内での体力がついてないなと思ったので、打ちながら動き回る能力がまだ足りないと思います。タッチも遅いですし、そういう所がまだ上の選手と差があるので、そこが課題だと思います。この一年間頑張りました。お疲れ様という感じです。来年は春で確実に1部に戻すのが一番の目標ですし、簡単ではないと思うんですけどやっぱりすぐに1部に戻らないといつまでも2部のままになってしまうと思うので。あとは個人戦での全国大会への出場がいいところまで行ったのに無かったというのが悔しかったので、個人戦でも全国大会に出て、欲を言えば上に行けるように頑張っていきたいなと思います」

後藤
「1ゲーム目は相手のペースで出だしを持ってかれました。それで押され気味で、1ゲーム目守りに入っていたので、2ゲーム目からはギャンブルではないですけど、このままでは勝てないと思ったのでリスクを冒して攻めようと思いました。自分が前衛に入ることが多いのでリスクを冒してヤマを張って打ちにいったら最初の方は決まって流れを持ってこれたかなという感じです。(高原とのダブルスを組んだ期間は短かったが)正直今までダブルスを組んできた人とタイプが違いすぎて、役割は同じだったんですけど、今までの人はどちらかというとレシーブタイプではなかったのですぐ攻めて速攻で決めるという感じだったんですけど、高原先輩はレシーブがうまいので、ラリーで我慢して最後のチャンスを決めるパターンがあって、そこに最初戸惑ってしまって、我慢しきれずにミスとかもありました。ただ割と最近は慣れてきてこれまでの試合は負けなしだったんですけど、うまくいったかなと思います。高原先輩はこれといった弱点がなくて、穴が無かったです。3位という結果は勝たなきゃいけないところを勝つことごできたので自信にはなりました。この先この二人で組めるかは分からないですけど、この結果は次の関東選手権のシード決めにも関わってくるので、大きいと思います。自分はシングルスとダブルスが決まってないというか、リーグでは中途半端なんで、この前のインカレはシングルスで、秋季リーグではダブルスで全部出たのでまだちょっと迷っているのはあります。シングルスでベスト8にも入ることができたので、これをきっかけに春に1部にさっさと上がってしまいたいなと思います。自分は高校の時はほとんど実績が無かったので、こういう個人戦で結果を残せたのは嬉しいです。団体は高校時代にインハイとか出たんですけど自分はあまり貢献できなかったので、特にリーグ戦で貢献したいという気持ちが強いです。自分はどちらかというとシングルスに向いてると思うので、まだ出れるかは分からないですけど、シングルスで全勝を狙いたいと思います。とりあえず一位になって入れ替え戦で自分が勝てるように頑張りたいと思います」


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