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選手に胴上げされる善波監督

硬式野球部  全日程が終了 石井と高山がベストナイン選出/東京六大学秋季リーグ戦

 
 東京六大学秋季リーグ戦は全日程が終了。最終カードの早慶戦後に閉会式が行われた。天皇杯授与などの各表彰のあと、前日の早慶2回戦で優勝が決まった明大が善波監督らを胴上げして2季ぶり37回目の優勝を喜んだ。またベストナインが発表され、明大からは石井元内野手(営3=履正社)が一塁手部門で、高山俊外野手(文3=日大三)が外野手部門で選出された。また上原健太投手(商3=広陵)は0.93で最優秀防御率のタイトルを獲得した。

球場が歓喜に包まれた。閉会式後に行われた胴上げでは善波監督、松岡コーチら首脳陣が宙を舞った。また、チームを引っ張った高橋隼之介主将(法4=日本文理)、山崎福也投手(政経4=日大三)らも胴上げされた。閉会式後も球場に残った多数のファンに見守られ、選手、首脳陣らが喜びを分かち合った。

明大からベストナインに選ばれた選手は2人。初の受賞となった石井は開幕戦からクリーンアップに座り、チームトップの12打点を挙げるなど勝負強さを発揮した。3季連続4回目の受賞となった高山はリーグトップの3本塁打、同4位の打率3割5分8厘と打線を引っ張り、立大4回戦で史上初の3年次での100安打を達成した。先発、救援と大車輪の活躍を見せた上原は最優秀防御率を受賞した。最終戦では6回途中を1安打無失点に抑える完璧な投球で優勝を呼び込んだ。

 次の舞台は全国だ。11月14日からは明治神宮大会が開会し、明大は15日の第2試合で中・四国代表の徳山大と対戦する。全国各地から激戦を勝ち抜いてきた強豪が集まり、頂点を決める。昨年は決勝で亜大に敗れ悔しい思いをしたが、今年こそ日本一を決めてみせる。

☆六大学野球優勝号外を発行☆
 硬式野球部のリーグ優勝を記念して、本日11月5日(水)に明大スポーツ第446号・六大学野球優勝号外を発行いたします。駿河台、和泉、中野、生田の各キャンパスで昼休み、4限後に部員が配布しますので、ぜひ受け取ってお読みください。

[原大輔]

◆ベストナイン◆
位置選手出身高回数(票数)
投手
澤田 圭佑(立大)
大阪桐蔭
初(15票)
捕手
土屋 遼太(早大)
早稲田実
2回目(11票)
一塁手
石井 元(明大)
履正社
初(14票)
二塁手
中村 奨吾(早大)
天理
3回目(17票)
三塁手
横尾 俊建(慶大)
日大三
初(13票)
遊撃手
大城 滉二(立大)
興南
2回目(15票)
外野手
山 俊(明大)
日大三
4回目(満票)
外野手
小野田俊介(早大)
早稲田実
3回目(19票)
外野手
重信慎之介(早大)
早稲田実
初(9票)




明大ベストナイン野手リーグ戦成績
氏名試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁四死球打率
石井
14
48
12
12
.250
高山
14
53
19
12
.358


※太字はリーグ最高

今日のコメント
正捕手として全試合に出場した坂本誠志郎捕手(文3=履正社)

「昨日はまだ実感が湧かなかったですけど、今日終わって胴上げなどもしてやっと優勝したんだなと思えました。もう少し4年生と一緒に野球ができるといううれしさと六大学を代表して神宮大会に出るので結果を残さなくてはいけないというプレッシャーが一緒にあります。それを感じられるのは勝てたからなのでそれは一つ良かったと思います。高森キャンプは1カード目の1戦目の前日と前々日に行きました。木曜日の夕方と金曜日の昼に練習をしました。選手もこのタイミングで、というのはあったんですけど。高森の球場は監督が良い思い出を持っていたり、島岡御大のお墓があって。チームの状態も良くなく、安定せずフラフラしているところがあったので、そこをもう一度引き締めようという意味を込めて高森に行きました。あとはあそこの球場で夏一生懸命やってきたことをもう一度思い出そう、という意味も込めて多分監督が提案して行ったんだと思います。結果的に良かったと思います。練習はキャンプみたいにハードではなくて、普段試合前にやっていることをそういう場所でそういう思いなどを思い出しながらやろうという感じだったので。練習がどうこうというよりも、そういう感じではありました。
(神宮大会へ向けて)次はトーナメント戦なので、一つ一つの試合が最後かもしれないと思いながらやっていきたいと思います。リーグ戦も最後の方はそうでしたけど、今回は本当にそうなるので4年生とできるだけ長くというか、一番良い思いをさせて終わらしてあげられるように3年生以下みんなでしっかり支えていって、去年勝てなかった決勝戦で勝ちたいと思います」

今季は1年生ながら要所で登板した齊藤大将投手(政経1=桐蔭学園)
「自力優勝じゃなかったので正直嬉しさが少ないというか、優勝して結果的には神宮大会も出られるのでそこは嬉しいんですけど、できれば自力で優勝してその場で監督を胴上げしたかったなというのが正直なところです。次は自分たちの力で自力優勝というところを目指してやっていきたいと思います。神宮大会はトーナメントで負けたら終わってしまうので、今の自分がどれだけ投げられるかというのをしっかり把握して、リーグ戦同様任されたイニングはしっかり投げてゼロでいくというのは考えています」

立大3回戦では決勝打を放った竹村春樹内野手(政経1=浦和学院)
「4年生とまた野球ができるのがうれしいです。(神宮大会では)代打とかチャンスの場面とかワンポイントで来ると思うので、いつでも行けるように準備をしっかりしていきたいです」



37度目のリーグ優勝を果たした明大
37度目のリーグ優勝を果たした明大


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