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投球でチームに流れを引き寄せる石上


東京六大学野球 2014〜秋〜  (11)赤門を倒し開幕ダッシュを狙え/東大戦展望  

 
 逆襲の秋が始まる。昨季、戦後初の3連覇を逃し3位に終わった。その悔しさを糧に夏場は個々にレベルアップを図った。目指すは天皇杯の奪還、そしてその先の悲願の日本一。雪辱を果たす時は来た。

 今週末から秋季リーグ戦が開幕する。開幕戦の相手は東大。東大は第1週を終え連敗記録を78と更新したが、昨季よりもレベルアップした得点力を発揮している。開幕カードを連勝し、覇権奪還へ勢いづけたい。



 夏を越えて一回り大きくなった投手陣を打ち崩す。「ベンチ入り6人枠でレベルの高い競争をしている」と浜田監督。今季、開幕投手に抜てきされたのは左のエース・白砂。下級生時から経験を積んでいる左腕だ。その慶大1回戦では6四死球、4失点と制球に苦しんだものの、強力慶大打線を6回4安打に抑える粘投を見せた。また、慶大2回戦で先発を任された石上の登板も予想される。昨季明東2回戦では石上のダイナミックなフォームから繰り出される球に打者6人を無安打無失点に抑えられており、決して気は緩められない。また、右のエース・辰亥は直球とスライダーを軸に投球を組み立てる。開幕カードでの登板は無かったが、この夏は変化球の精度を上げることに取り組んできた。持ち前の打たせて取る投球でチームを勝利に導く。明大は序盤でいかに投手陣から得点できるかがカギとなる。甘い球は逃さず振り抜きたい。



笠原は副将としてもチームをけん引する
笠原は副将としてもチームをけん引する




 好調東大打線を抑え込む。明大はクリーンアップを背負う笠原、有井、山本克を中心に抑えたい。慶大2回戦では4季ぶりとなる4得点を挙げ、チームで取り組んできた「4対3で勝つ」練習の成果が表れた。打線の核となるのは4番に座る有井主将。ラストシーズンに懸ける思いは強い。慶大2回戦で東大の選手としては実に5季ぶりとなる本塁打を放ち主将の意地を見せた。今季捕手から外野手にコンバートした笠原にも要注意だ。また、打撃を買われレギュラーに定着している山本克、長打力と勝負強さが光る初馬も警戒したい。ひとりひとりが機能してくるとつながりを見せるため、油断は禁物だ。

 覇権奪回に向けた戦いが始まる。開幕投手に予想されるのはエース・山ア福也投手(政経4=日大三)。勢いに乗る相手打線を、この6季東大に失点を許していない明大の強力投手陣が迎え撃つ。今カードを確実に奪取し、開幕好スタートを決めたい。

[原大輔]

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対東大戦 
9月20日 11時試合開始予定(三塁側)
9月21日 14時試合開始予定(一塁側)

神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩7分 千駄ヶ谷駅より徒歩10分

過去の東大戦スコア
シーズンスコア成績
14年春○7−03位
○10−0
13年秋○5−0優勝
○16−0
13年春○10−0優勝
○2−0
12年秋○11−34位
○14−0
12年春○11−04位
○5−0
11年秋○15−7優勝
○7−3
11年春○2−04位
○4−0
10年秋○7−24位
○5−2
10年春○7−03位
○14−0
09年秋○9−2優勝
○13−1
09年春○2−13位
○4−2
08年秋○6−03位
○2−1




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