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男子400mで優勝を飾った西村

競走部  西村が400mで自己新V 前野も1500mを制す/東京六大学対校競技大会

◆4・5 第47回東京六大学対校競技大会(上柚木公園陸上競技場)
▼男子100m
 8位 山岐 11秒09
※木歩士 11秒20(予選敗退)
▼男子400m
 1位 西村 47秒42
※下田 48秒75(予選敗退)
▼男子800m
 3位 保坂 1分55秒43
 7位 新橋 1分56秒98
▼男子1500m
 1位 前野 3分53秒43
 4位 末永 3分58秒97
▼男子5000m
 5位 小川 14分25秒71
 6位 吉田 14分33秒65
▼男子110mH
 3位 高山 14秒22
※田中 15秒56(予選敗退)
▼男子3000mSC
 4位 東條 9分13秒73
▼男子4×100mR
 6位 明大 42秒54
▼男子4×400mR
 3位 明大 3分13秒96
▼男子走幅跳
 6位 上條 6m66
 7位 林  6m64
▼男子走高跳
 7位 谷口 1m85
▼女子100m
 2位 奥野 12秒63
 4月ではまれに見る寒風が吹く中行われた東京六大学対校競技会。多くの明大勢がエントリーし、六大学でしのぎを削った。男子400mでは西村定喜(文3=星稜)が初優勝、男子1500mは前野貴行(農4=須磨学園)が制し、明大は6大学中4位に食い込んだ。また法大が総合優勝を飾った。

 うれしい初優勝だ。男子400mに出場した西村が47秒42の自己ベストで制し、この大会初優勝を飾った。

 予選を全体4番目のタイムで通過し挑んだ決勝。「(優勝を)狙っていた」という西村は落ち着いたスタートを切った。「第3レーンでのスタートだったので、周りが見えていた。200mまでは(前に)付いていく」と後半勝負に備えた。第3コーナーのカーブに差しかかったところで一気にしかけた西村はトップでホームストレートへ。時折強く吹く追い風を受けながら最後の力を振り絞った。終盤追い上げられたが後続を何とか振り切り、47秒42の自己ベストでこの大会初優勝。「大学に入って初めての優勝。うれしい」と顔をほころばせた。

 大学に入ってから思うような結果が出ずに苦しんだ西村は「もうこのままだめになると思っていた」。しかしめげずに練習を重ね、それが今回の好結果に結び付いた。「関カレでも(優勝を)狙っていく」と次戦でも活躍を誓った西村。近年1部残留争いをしている明大に、頼もしい男が帰ってきた。

 2名が出場した男子1500mでは前野が貫録勝ち。序盤から末永大地(政経2=明大中野)とともにレースを引っ張るものの後続を引き離すには至らず、レースはラスト400mのスパート勝負に。この400mで格の違いを見せつけた。ラスト1周を告げる鐘とともにギアを上げ、一気にペースアップ。後続をぐんぐん引き離し、ゴールへ飛び込んだ。優勝を喜んだ一方で「内容には満足していない」(前野)と、低調に終わったタイムには悔しさをのぞかせた。同じく出場した末永は4位。「スパートで切り替えられなかった」(末永)と、ラスト400mで2人にかわされ課題を残した。それでも中盤まで先頭でレースを引っ張る積極的な走りは、今後の成長に期待を抱かせる内容だった。
[本永雅敬・田悠太郎]

西村
「(優勝は)狙っていました。大学に入ってから初めての優勝でうれしいです。このままだめになると思いましたが、練習してきてよかったです。(自己ベストの)タイムはまさかです。この時期に出るとは思っていませんでした。(決勝は)3レーンで周りが見られたので、200mまでは付いていって、後半しかけようと思っていました。最後は後ろから足音が聞こえていたのでどうなるかと思いましたが、勝ててよかったです。関カレでも(優勝を)狙っていきます」

前野
「1500mに向けた練習を始めたのはつい最近。立川ハーフが良くなくて、練習でも厳しい状態だった中で間に合ったという感じです。対校戦なので、優勝して点が取れたことは良かったです。順位は良かったですが、内容には満足していません。レースが遅かったですし、関東インカレでは戦えないと思います。A標準も切ってないですし。その関東インカレで1部残留できるように頑張りたいと思います」



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