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チーム一丸となって勝利をつかむ


八幡山日誌  (115)国立最終決戦!チーム一丸となって明早戦へ  

 
 いよいよ明日、早稲田と激突する。現行の国立競技場最後の明早戦とあって、例年より一層注目が集まるこの一戦。選手たちは八幡山グラウンドで最終調整を行った。

 この日は部員全員がグラウンドに集まった。圓生正義主将(政経4=常翔学園)の提案で練習メンバー以外も練習を見学。メンバー外の4年生も率先して声を出し、練習を盛り上げた。「これで劇的でなくとも、何かを感じてみんなが変わっていってくれればいい」(圓生)。チーム一丸となって早稲田に挑む。

 勝敗を分けるのは「ディフェンスで20点以内に抑えることができるか」(左LO寺田大樹・文3=秋田工)。さらにセットプレーをどれだけ安定させられるかがカギとなる。早稲田の強力FWを抑え、勝機を見いだしたい。

すでに3敗を喫している明治だが「ただ早稲田だけには負けたくない」(丹羽政彦監督)。宿敵に勝利を収め、伝統の一戦に新たな歴史を刻む。

[坂本寛人]

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◆対抗戦 対早稲田戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR勝木 来幸(営3=常翔学園)
9.SH山口 修平(政経4=佐賀工)
16太田 竣介(商4=明大中野)
2.HO牛原 寛章(政経3=佐賀工)10.SO茂木 直也(商4=深谷)
17塚原 巧巳(政経2=国学院栃木)
3.PR須藤 元樹(文2=国学院久我山)
11.WTB小澤 和人(営4=国学院久我山)
18松波 昭哉(政経3=東福岡)
4.LO寺田 大樹(文3=秋田工)
12.CTB川田 修司(情コミ2=桐蔭学園)
19松橋 周平(政経2=市立船橋)
5.LO大椙 慎也(法3=国学院久我山)
13.CTB水野 拓人(情コミ3=東海大附仰星)
20桶谷 宗汰(営1=常翔学園)
6.FL上田 宥人(政経2=東海大附仰星)
14.WTB成田 秀平(営1=秋田工)
21 田川 明洋(法4=天理)
7.FL安永 賢人(営2=長崎北)
15.FB高平 祐輝(法4=国学院久我山)
22佐藤 滉貴(営4=札幌山の手)
8.No.8圓生 正義(政経4=常翔学園)

23田村 熙(営2=国学院栃木)


今日のコメント
丹羽政彦監督

「メンバーは木曜日に決めました。コンディションや今年一年頑張っていたかどうかなどを総合的に考えてのものです。今日の練習は少し雰囲気も違うように感じたが、いい意味でそんなに変わりません。明日、勝つことはもちろんあの場に立つことが、人間形成に大きな意味を持つ試合になることは間違いない。現役と比べても何も変わらない。ただ早稲田には負けたくないという思いだけ。対抗戦の最終戦というだけでなく、多くの観客や大学関係者、教会関係者の協力があってあの場で試合ができる。そして何より試合に出られるメンバーは、出られない70人のためにも、ここまで90年間受け継がれている『前へ』というキーワードをアタック、ディフェンス両面で、1人1人が発揮してほしいです」

No.8圓生正義主将(政経4=常翔学園)
「いろんな感情が入り乱れています。一番は緊張と楽しみという思いですかね。どんどん近づいていくにつれて、周りから言われることも増えてきました。それに伴って、応援してくれている人の多さとそれぞれの思いの強さを感じました。4年のチャンスのうち明日一回しか自分は出られないが、たった一回でも出られるのは本当に光栄なこと。今日は自分の提案で、試合に出ないメンバーにも練習を見てもらった。ここまでやってきてチーム全員で行うことの難しさを感じていたが、今の自分にはみんなを集めることぐらいしかできなかった。これで劇的でなくとも、何かを感じてみんなが変わっていってくれればいい。明日は、最高の1日にして支えてくれている人全員に恩返しがしたい」

左PR勝木来幸(営3=常翔学園)
「明日は絶対負けられないので、勝つしか頭にないです。早稲田はバランスのとれた強いFWだと思うし、向こうのバックローはとくに運動量も多く良い選手がそろっているのでそこをまず走らせないのと、セットプレーとかで明治のFWがどれだけ前に出られるかで対抗していきたい。今日の練習では、少し固さはあったがみんないい雰囲気でできている。帝京大戦のときも、スクラムに関してはすごくよかったので最近精度が落ちてきているラインアウトを今週は精度の高さを求めていった。ずっと憧れていた舞台なので、絶対に負けたくない。楽しむというより、ノーサイドの笛が鳴るまで死に物狂いで体を張りたい」

HO牛原寛章(政経3=佐賀工)
「緊張はあるが、楽しみにしている方が大きい。明日はセットプレーを安定させて、持ち味のフィールドプレーもアピールして、そこから明治の流れをつくれたらと思っている。早慶戦は慶応のタックルが甘かっただけ。ディフェンスをしっかりやれば、それほど怖くない相手だと思う。一人一人がタックルに入って、練習でやっていることをやれば大丈夫。不安はない。後はグラウンドに立つ15人が、自分たちがやってきたことを出せるかどうか。出せれば絶対に勝利は来る。緊張しすぎて硬くなっていつも通りのプレーができないと苦しくなると思う。今週はずっとチームの状態もいい感じ。今日はミスもあったが、前日ということで硬くなっていただけ。ポジティブに考えていいと思う。93人の代表としてメンバーに選ばれて、出られない同じポジションの選手もいる。その人たちの思いもしっかり受け止めて、国立のピッチに立ちたい。いろんな支えがあってこの舞台はできているので、その気持ちを忘れずに、自分のプレーを遂行してチームの勝利に貢献したい」

左LO寺田大樹(文3=秋田工)
「楽しみの一言。観客も多いので気持ちが入っている。今日はミスが多かった。気持ちが高ぶりすぎているんだと思う。明日は切り替えていきたい。昨年も出ているので、成田(秀平)など下のサポートをしたい。勝敗を分けるポイントはディフェンスで20点以内に抑えることができるか。それからセットプレーの安定。ファーストフェーズからアタックしていきたい。勝つのみ」

右LO大椙慎也(法3=国学院久我山)
「みんな緊張していてミスが多かったけど、良い緊張感を持ってできていたと思う。明日はリラックスしてやりたい。昨年はスター選手ばかりでついていくだけで精一杯だったけど、今年は上級生になったので、引っ張っていく立場ということもあり昨年より緊張している。ブレイクダウンをしっかりしてLOとして地味なプレーに徹して、チームに貢献したい。4年生は最後の明早戦になるので勝たせてあげたい。何がなんでも勝つ。(メンバーに選ばれたときは)明早戦は憧れで、2年続けて国立の舞台に立てるということで1年間頑張ってきてよかったと思った。出るだけではなく勝たなければ意味がないので、勝ちにいきたいと思う。最後の国立で、 OBの方も含めて大勢の観客が来るということなので、応援に来てくださる方々にも楽しんでいただけるように精一杯頑張りたい」

左FL上田宥人(政経2=東海大附仰星)
「みんな緊張していて最初は固かったけど、だんだんほぐれてきた。4年生も練習に出てきてくれて、その4年生のためにも同期のためにも100パーセントの気持ちで練習に臨んだ。自分も初めての国立なのですごく緊張している。(メンバーに選ばれたことについて)帝京大戦が終わってから、ゼロからのスタートという気持ちで練習していた。今までメンバーに入っているとかいないとか関係なく、初心の気持ちを忘れずに練習中からアピールしてきてメンバーに選ばれたので、素直にすごく嬉しかった。2年生ということもあるし、自分の友達でもメンバーに選ばれなかった人もいて、そういう人たちのことを考えるとプレッシャーはある。自分の持ち味はボールを持ったときのアタックなので、ボールを持ったら確実にゲインしたい。チーム全体としてはディフェンスもアタックも前に出て、早稲田の アタックをさせないように、ひたむきに頑張りたい。すごく緊張していて色々なプレッシャーもあるけど、初めての国立で4年生のために、チームのみんなのためにどれだけ頑張れて体を張れるかだと思う。そういうところを考えて頑張りたい」

右FL安永賢人(営2=長崎北)
「2ヶ月前から色んな方が明早戦のために動いてくれていたので、周りの人たちへの感謝の気持ちをプレーで返せるように精一杯頑張りたい。早稲田のFWは、セットプレーが強くてBKも攻撃のテンポが速いので明治としては速いディフェンスラインを敷くことが大事なところだと思う。帝京戦の後半は良かったが、入りが悪かったので早稲田戦は入りから全開でいくように頑張っていきたい。今日の練習は固いところがあったが、昨日まではミスもなく順調にこられたので明日はいい風に入っていけたらいいと思う。自分の持ち味はタックルなので、タックルで流れを変えられるように精一杯頑張りたいです」

SH山口修平(政経4=佐賀工)
「明日は、感謝の気持ちを持って臨みたい。大学生で国立に立てるのは限られた人だけだし、自分たちのためにたくさんの人が動いてくれているのにも感謝している。早稲田は速いテンポでラグビーをしてくるので、僕らはブレイクダウンのディフェンスでもっと少数でどれだけプレッシャーをかけられるかが大事だと思う。そこでスローにできれば、こっちの一人一人の強さを出せるので、大丈夫。早稲田は毎年FWも強いがやっぱりBKの展開が強いチームなのでそれに引けをとらないというか、明治が強い時は絶対に良いBKがいるので自信を持ってやっていきたい。ここまでのチームとしての仕上がりは良いと思うが、個人としてはモヤモヤする部分がたくさんある。明日発散させたい。一生思い出に残る最高の1日にしたい」

SO茂木直也(商4=深谷)
「メンバー発表の時の方が緊張した。今はそんなに緊張はない。前回の帝京大戦、前半の出来がすごく悪かったので、自分の中で満足いかない内容だった。出場できるか わからなかったんですけど、選ばれたからには自信持ってやりたいと思います。自分らがどうアタックするかというよりも、相手のアタックをどれだけ我慢してできるか。ターンオーバーしたボールをトライにつなげたい。ディフェンスラインをしっかりとそろえて、みんなで前に出てプレッシャーをかけていきたい。常に80分間、声を出し続けて、チームが迷わないようにリードしていきたいと思います。明日はお客さんもいっぱい入ってくれるみたいですし、そういう環境でできることに感謝しながら、とにかく楽しみたいと思う」

左WTB小澤和人(営4=国学院久我山)
「みんな若干緊張気味だが、明日になればみんなやるだけなので緊張も取れると思います。(満員の国立での試合だが)マネジャーとか同期の奴らが頑張ってくれたおかげで観客が集まったので、それに恥じないプレーをしたい。春の60点差の負けをやり返す気持ちでやりたい。(明日のポイントは)明治としてはディフェンス。しっかりと1対1を止めたい。そして早稲田の速いテンポをいかに接点で遅くして止められるかっていうのがカギになってくると思います。(個人的には)相手は外が強い。FBに強い選手がいるのでそこのオフロードのパスをさせないことですね。相手は外に外に振ってくるのでそこでのブレイクダウンでいかに激しくやれるかだと思いますね。この大観衆の中でやれることに感謝して、出られない4年生の思いも背負ってチーム一丸となって勝ちたいと思います」

左CTB川田修司(情コミ2=桐蔭学園)
「最初の国立なので緊張するが、ここまでいい準備ができているので楽しみたい。対抗戦に入ってから膝の調子がよくなかったが、そこをケアして状態が良い。青学大戦から始まって一番良い状態だと思う。(今日の練習は)明早戦ということでみんな緊張していた。最初はミスが多かったが、途中からはみんなで切り替えて良い雰囲気でできたと思う。明日はディフェンスがカギなので、自分の持ち味を出していきたい。藤近さんと小倉さんと浅見と早稲田には桐蔭の先輩と同期がいるので、すごい楽しみです。あまり最後の国立ということは思わずに、やりたいなと思う。出られない人の分まで全力で頑張りたい」

右CTB水野拓人(情コミ3=東海大附仰星)
「少し固くなっている感じはあったが、みんないい緊張感を持って練習できていた。(明日は大観衆の中での試合になるが)僕の人生の中で5万人の中で試合をやることなどないと思うので、思い切ってできることを全力でやりたい。(勝負を分けるポイントは)ディフェンスでどっちがいかに低く早くタックルに入れるかだと思う。そこで一人一人の意識を統一して相手を倒して前に出たい。(個人的には)願望としてはアタックで魅せたいが、僕の仕事はアタックよりもディフェンスなのでそこをしっかりやりたい。最後の国立ということでみんな集まってくれるので、80分間最後まで諦めず思いっ切り頑張りたいと思います」

右WTB成田秀平(営1=秋田工)
「緊張はするタイプではないが昨日から上がっている。それでも楽しみ。明治に入る前から国立でやるのが夢だったので、メンバーに入ることができて素直にうれしい。1年生でスタメンなのは自分だけなので、同じポジションで入れない人の思いを背負ってやっていく。春は大差をつけられていて、その差をひっくり返すのは難しい。それでも気持ちの入ったプレーをすれば勝てる。自分の持ち味であるスピードとステップで相手をかわしていきたい。WTBの自分がトライを量産して勝利に貢献したい」

FB高平祐輝(法4=国学院久我山)
「最後なので、周りの出られない人たちの分まで戦いたい。(2試合連続のスタメンだが)やることをしっかりやれば、使ってもらえる。これからもしっかりとやっていきたい。
いつも通りのプレーをする。国立に特別に感情はないです。(明日のカギは)明治がディフェンスできるか、できないかだと思います。できれば勝てると思っているし、できなかったら慶応戦のようになってしまう。いつも通り頑張ります」

太田竣介(商4=明大中野)
「国立の最後にふさわしい試合にしたい。早稲田のFWには、僕らの代の高校日本代表の選手が多いので強い印象がある。でも特別な対策はなく、普段通りでやれば何の問題もない。ここに合わせてやってきたので、セットプレーの完成度も大丈夫だ。チームとしての完成度もかなり高くなっている。とにかくボールを持って前にいくというのをポイントにして、個人でも頑張りたい。みんなの前で勝ちます」

松波昭哉(政経3=東福岡)
「出られたら流れを変えられるプレーをしたい。チームの雰囲気はいい。個人的にも調子はいい。早稲田はFWが強いので、セットプレーでプレッシャーをかけて崩していきたい。初めての国立なので勝ちたい」

松橋周平(政経2=市立船橋)
「(メンバー入りについて)コーチ陣や選手みんなに感謝。こういう場に出させてもらうということに、本当に感謝している。緊張しやすいので、とにかく無理やりでも笑顔で頑張りたい。緊張を楽しみたい。自分の持ち味はアタックで前に出るラインブレイクなので、それを狙ってチームに良い流れをつくれたらいいと思う。今日はみんな緊張してミスが多かったが、逆にそれも悪くない。早稲田はチーム自体すごく調子がいい。明治のアタックでもディフェンスでも前に出るプレーで相手のミスを誘って、明治のペースに持っていければ勝てると思う。みんながいつも以上の力を出すしかない。明日はチームのために全力で貢献します」

桶谷宗汰(営1=常翔学園)
「最後の国立ということで、注目度も高く先輩たちも色んな活動をしてくれている中で1年生の僕がこういう貴重な体験をさせてもらえるのはすごいことだ。その経験を自分のものにしたい。出られない先輩の分まで自分が出場した時に力に変えていかなければなと思う。5万人くらい来るらしいので緊張はするが、無理に良いプレーをしようと思わずに自分のプレーをすればきっとそれが良いプレーになると思うので、あまり気を張らずにやりたい。早稲田のFWは、運動量の多い三列目が3人ともすごい選手なので同じポジションとして、そこで負けたくない。今日は少しミスが多かったがミスが多い時に修正する力は4年生を筆頭に持っていると思うし、自分もリザーブとして試合に出たときに雰囲気が悪かったりしたら、自分のプレーで変えていこうと思っている。今日の練習はよくない部分もあったが、逆にそれがいい引き締めになったと思う。勝ちに貢献できるように頑張りたい」

田川明洋(政経4=天理)
「自分の持ち味であるパスさばきを生かして試合のテンポを上げて、流れを変えられるようにしたい。一昨年の明早戦、自分のミスで早稲田に決勝PGを与えてしまったことは今でも思い出す。自分にとって明早戦が嫌な思い出になってしまっているので、明日はしっかり結果を出して、いい思い出に塗り替える。落ち着いてプレーして、チームのその時々の状況を考えて、セオリー通りのプレーをしていきたい。自分たちの代が国立最後の明早戦という節目の年を迎えられたことや運命を感じるので、最後に恥じない試合をしたい。今でもお世話になった人びとへの感謝も込めて、自分のできる最高のプレーをする」

佐藤滉貴(営4=札幌山の手)
「4年で最初で最後の明早戦となる。緊張はあるが、出たら4年間の全てを出したい。途中からなのでディフェンスで勢いをつけることができたらいい。しっかり頑張りたい。初めて経験する人が多いので緊張しているが、主将中心にまとまっている。一人一人が体を張って勝ちにいく」

田村熙(営2=国学院栃木)
「リザーブなので、出たら一生懸命やりたい。ケガは大丈夫。自分が入る時に周りが緊張していたらプレーでみんなを和ませて盛り上げたい。自分は試合期間が離れていたが、入れば大丈夫だと思う。チームとしては80分間コンタクトで負けないで、抜かれても気持ちを切らさず、アタックの時間を長くすれば勝てる。1日前でいつもと違っていい意味で硬さがある。雰囲気が違う。明日は入りが大事。受けてしまっても切り替えてやっていければいい。23人にぎりぎりで落ちてしまった人もいて、それぞれの思いがある。最後の国立でいろんな思いを胸に刻んで体を張りたい」


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