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八幡山日誌  (114)チーム一丸となって、明日王者・帝京大と決戦  

 
 慶応戦に敗れ、上位進出に向け厳しい状況に立たされた明治。次なる相手帝京大は、昨年まで大学選手権4連覇中、今年もここまで全勝とで首位に立つ強豪。主力選手のケガなど、万全な状態ではない中で紫紺の選手たちが赤い壁に挑む。
 
 前日となったこの日は今週一週間力を入れてきた「接点の部分を意識した練習」(小澤和人・営4=国学院久我山)を中心に1時間程度汗を流した。チームの状態も「今までで一番いい状態」(寺田大樹・文3=秋田工)と上向きになっている。
 
 明日の試合で勝負を分けるのは「セットピースとブレイクダウン」(寺田)。王者が自信を持つこの部分で明治が有利に立てば勝機も見えてくる。慶応戦では勝負所でセットプレーのミスが響いただけに「勝つためにはセットプレーの安定は必須」(上田宥人・政経2=東海大附仰星)気を引き締めた。
 もう一つのポイントの接点も、個人個人のフィジカルの差などは、相手に分があるだけに「接点でどれだけうちが人数をかけらるか」(水野拓人・情コミ3=東海大仰星)がカギをにぎりそうだ。

 王者相手とはいえこれ以上星を落とすわけにはいかない明治。「厳しい試合にはなると思うが、まずは体を張ってディフェンス。そして少ないチャンスの中でいかにミスなく得点を重ねて」(小澤)王者に食らい付いていきたい。「とにかくこっちが自分のできることをやり切り」(圓生正義主将・政経4=常翔学園)チーム一丸となって勝利を目指す。

[真島一郎]

今日のコメント
No.8圓生正義主将(政経4=常翔学園)「みんなやることも明確になってきて、あとはできることをやるだけ。みんな気を引き締めてやり遂げられるかというところ。明日はディフェンスでどれだけ点数を抑えられるかというところと、取り切るチャンスはしっかりものにしたい。チャンスは少ないと思うので絶対に無駄にしない。自分自身は大きいプレーはできないのでとにかくボールを持っていないときに体を張って必死に働いて頑張りたい。帝京は一人一人が強いと思うのでこちらは単発にならないようにまとまって戦っていきたい。茂木や高平が頑張ってこうして上がってきてくれて、山口も復帰してくれて、4年生が増えてくれると自分も助かる。4年生を中心に頑張って引っ張っていきたい。帝京はチャンピオンチームなので、とにかくこっちが自分のできることをやり切るということをがんばりたい」

左PR勝木来幸(営3=常翔学園)
「相手がチャンピオンチームなのもあって大事な試合だと思う。もちろん勝ちにいくがその中で今までやってきたことがどれだけできるかで変わってくる。帝京は個々も強いし組織力もあってバランスのとれたチーム。(対策としては)モールのとこで絶対いかれないようにと、ブレイクダウンで絶対に負けないようにすることにつきる。今週はみんなコミュニケーションをとってブレイクダウンもだいぶ修正できたのでチーム状況としてはいい仕上がりだ。相手はセットプレーが強いと思うので、スクラムはしっかり安定させてどれだけFWがプレッシャーをかけられるか大事。4年生が長くこのチームに居続けるためにも、体を張って頑張りたい」

HO牛原寛章(政経3=佐賀工)
「(慶応戦の)最後にセットプレーのミスが多かったので、セットプレーの安定を目標にしている。帝京はFWに突破力があるし、BKもパスの精度が高いチーム。今週は、セットプレーの軸としてプレッシャーをかけていくということをイメージしながら練習をやっていった。今日もいい雰囲気で練習を終えたので、明日もいい雰囲気で試合に臨めると思う。ジュニア戦でBチームが早稲田に勝っていい流れをつくってくれたので、来週のジュニア戦の決勝にもつながるような試合にしたい」

右PR須藤元樹(文2=国学院久我山)「2敗しているので、対抗戦優勝が厳しくなっている。だからもう負けられない。早稲田に最後照準を合わせるためにもこの帝京戦にはしっかり勝ちたい。帝京は昨年よりもFWとBKが一体となってアタックしてくるイメージがある。基本プレーも徹底しているし、組織的にも強いチームだ。明治は春からスリーフェイズのアタック成功率を80%にすることを意識しているがまだ達成していない。そこを成功させることと、20点以内に抑えるディフェンスができれば明治にも勝機があると思う。ディフェンスからまずしっかりやっていきたい。個人としてはセットプレーを安定させることを一番の目標にしている。そこに加えてアタックやディフェンスなどでチームに貢献していきたい。明日は全てにおいてファーストプレーが大事だと思うので、入りというのを意識したい。チャンピオンチームに一泡吹かせられるように、頑張ります」

左LO寺田大樹(文3=秋田工)
「今までで一番良い状態。帝京相手にみんな気合が入っていると思う。王者相手に自分たちの力を発揮できれば勝てなくないと思う。明日のポイントはセットピースとブレイクダウン。慶応戦では重要な場面でスクラム、ラインアウトでミスが出たので、チャンス場面でのセットピースの安定だと思う。20点以内に抑えれば、勝てると思う。負けられない戦いなので、チャレンジ精神を思って全力でぶつかっていきます」

右LO大椙慎也(法3=国学院久我山)「帝京は王者なのでひたむきに、比果さんの分も頑張りたい。(勝つためには)ディフェンスとブレイクダウンの激しさが必要だと思う。今日の練習は確認程度だったが、帝京に対して一人一人がやることをコミュニケーションを取りながらやっていた。帝京には去年も負けて春と夏も負けているので、明日はチーム一体となって頑張りたい」

左FL上田宥人(政経2=東海大附仰星)
「チャンピオンにもスキはあるのでそこのスキを狙っていきたい。どれだけミスをなくして勝負したい。個人としてはディフェンスから流れを変えるプレーをして、敵陣に入ったらFWで取りきりたいです。セットプレーに関しては、基本プレーを重視してクォリティーを完璧になるようにした。勝つためにはセットプレーの安定は必須。次の早稲田にもつながつように勝ちにこだわりたい。厳しい戦いになるとは思いますが、一つ一つのプレーをしっかりやれるように頑張りたいです」

SH山口修平(政経4=佐賀工)「明日はチャレンジだと思っている。帝京は、自信を持ってプレーしているし、ゲームの運びだったりが戦い慣れてるチーム。とにかく強いの一言だ。だが、春から夏にかけて明治が成長したことで確実に差は縮まった。個人的にはケガで1ヶ月ぐらい抜けていたので、明日は不安が大きい。楽しく頑張るしかない」

SO茂木直也(商4=深谷)
「いろいろな経緯があって選ばれたが、自分のできるところを精一杯やるだけ。明日は帝京相手にどれだけ我慢できるかが勝負のポイントになってくると思う。個人としてはチームに迷いが出ないようにしっかりとゲームを作っていきたい」

左WTB小澤和人(営4=国学院久我山)
「負けて、敗因は分かっているのでディフェンスにフォーカスしてこの2週間やってきた。相手は強いのは分かっている。ディフェンスから体を張らないと大差で負けるのは目に見えているので、しっかりロータックルを意識してやっていきたい。接点が相手は強いので、そこで頭入れなくては負けてしまう。しっかり接点をフォーカスしてそこからの球出しを良くしていきたい。今日の練習もそこを意識した。アタックに関しては、メンバーが変わってもやることを変わらないし、この2週間やってきたことを出すだけだと思う。強いチームに当たるようになってからBKできれいに取れていない。明治はチャンスのところでミスが多いので。明日はチャンスは少ないと思うので、しっかり取るところで取るのがBKの目標。2敗して絶対に負けられないし、チームとして危機感を持っている。明日はいつもより4年生が多く出るので、しっかり4年生が積極的に体を張っていきたいです」

左CTB川田修司(情コミ2=桐蔭学園)「今日はすごく雰囲気が良くて、明日に向けていい練習ができた。明日はロースコアで戦うのが目標。そうじゃないと勝てないと思うので。20点以内に抑えて勝ちたい。ディフェンスは必須。帝京は個々が強いと思うので、しっかりセカンドタックラーを意識していきたい。すごいタイトな試合になると思うが、みんなで一丸となって勝てればいいと思う」

右CTB水野拓人(情コミ3=東海大仰星)
「チームの状況としてはしっかり声を出して、個人ではなくチームとして勝てるようにやりたい。今週はブレイクダウンを重点においてやってきた。(初スタメンだが)帝京戦だとか意識せずに自分のやれることをやっていきたい。しっかりコミュニケーションとって、持ち味のタックルで前に出たい。接点のところでしっかりと動いて、接点に人数をかけて動いて、15人全員で戦っていきたい。チャンピオンチームで相手もすごく強いチームだと思いますけど、まずは個人で責任を果たしてチームの勝利につなげたい」

右WTB齊藤剛希(商2=筑紫)「今日の練習は声も出てミスも少なかった。自分たちの規律で自分たちのラグビーができればいいと思うが、個人としては大事な試合なので意識してしまう。明日は帝京に勝つことにこだわりたい今年2回目のスタメンなので勝利に貢献できるようなプレーができれば。トイ面が磯田選手なのでスペースを与えないようにしたい。磯田選手を一発で止めることができればチームも盛り上がると思う。しっかりDVDなどで磯田選手のプレーを研究して、イメージしたとおりのディフェンスができればいい。明日は自分の全てを懸けて、全力で死ぬ気でやってきます」

FB高平祐輝(法4=国学院久我山)
「今年Aチームでやるのが初めてなので、できる限りのことはやってメンバーに定着できるよ うに頑張りたい。帝京が強いとは思うが、自分のできることができれば勝てると思っている。ターンオーバーした時にラインに入って周りにつけて周りを生かしたり、キックが得意なのでキックでゲインできるような場面があれば自分のプレーができたなという風に思う。練習は自分的には気持ちも充実してできたので後は明日の試合で全部ぶつけていければなと思います」

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