検索
 HOME > サッカー部

学連の仕事とサッカーを両立している


PASS〜顔と顔をつなぐ〜  NO.19 高橋護  

 選手一人一人の人物像に迫る『Pass〜顔と顔をつなぐ〜』。第19回は、DF高橋護(情コミ4)選手だ。

責任感を持って
 誰もが「優しい」という高橋護。柔らかい笑顔が特徴的な彼は一般生としてサッカー部の門をたたいた。そんな彼は現在、関東大学サッカー連盟役員として部にも大学サッカー界にも貢献。そこには高橋だからこそ感じるものがある。

 2年生の時、スタッフから学連役員に任命された。当初は「びっくりした。仕事にも慣れず、面倒くさいなぁと思うこともあった」と消極的だった。しかし数カ月後、転機が訪れる。同じ学連役員をしていた後輩が「(高橋が)学連を休みがちだ」と漏らしていたことを同期から耳にしたのだ。自分の行動を改めなくてはと強く感じた高橋は、所属する医事部会の部長の仕事を自ら進んで手伝うようになる。どの仕事にも積極的に取り組み、「(4年生になって)気付いたら自分が医事部長になってました」と笑いながら自分を振り返った。仕事に対する熱意と責任感は今や誰もが認め、「人間的にすごく成長した」(神川監督)と監督も太鼓判を押す。

 そして成長したのは人間的な部分だけではない。学連の仕事が入ることで練習に割ける時間が減り、「一つ一つの練習時間を大切にしたい」とサッカーに集中することができた。「選手としてもすごく伸びたよ」(神川監督)と言わしめるほどにまでサッカーの技術が上達。今季はすでにIリーグの試合にも出場し、DFながらサイドを駆け上がりチャンスを演出している。スタメン定着を狙い、日々練習に励む。

 学連の仕事とサッカーをうまく切り替え、「自分自身を越えていきたい」と目標を高く持つ高橋。自らの行動と発言に責任を持つ彼なら、この目標も必ず達成してくれることだろう。

◆高橋護 たかはしまもる 情コミ4 明大中野高出 172cm・68kg ★DF 背番号・19(Iリーグ)

◎こぼれ話◎
 高校時代もサッカー部に所属していた高橋。グラウンドが狭く、ゴールも一つしかない環境だった。さらに「ほとんど運営は部員任せ。自分たちで練習試合相手に交渉して、大変でしたよ」。高橋の責任感は高校時代にも養われたものだ。

☆次回予告☆
 ※第20回はサイドの駆け上がりが魅力のDF田中政勝(営2)選手。「持ってる素質はすごい。2年生で若いからまだまだ成長できる部分がある。よく一緒にご飯に行くくらい仲良しです」(高橋)。2年生の期待の星・田中選手の魅力に迫る。10月中旬掲載予定。[松原悠]


ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: