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今季は抑えとして快投を続ける白村選手


東京六大学野球 2013〜秋〜  (17) 慶大戦事前インタビュー 白村選手、藤本知選手   

 
 再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そして春は逃した日本一を目指す。

 次なる相手はここまで勝ち点3で、現在単独首位に立つ慶大。春は勝ち点を奪ったものの、ここまで好調の相手に厳しい戦いが予想される。今回は堀野主将、白村選手、藤本知選手、佐藤旭選手、谷田選手に話を聞いた。
(この取材は9月21日に行ったものです)


<白村選手>

――秋のシーズンが始まりましたが、最初の立大戦を振り返ってみていかがですか
白村:
1回戦に先発しましたが、自分のせいで大事な初戦でぼろ負けしてしまいました。2、3回戦は下級生の加藤と加嶋が頑張ってくれたので、自分は抑えで貢献しようとしました。勝ち点を取れて良かったし安心しています。

――3試合全てに登板されましたが
白村:
もともと雨で2日空いて、3回戦は先発する予定でした。投げ込みましたが納得がいかなくて江藤監督にそれを伝えたら、抑えでいこうということになりました。抑えは試合中に投げて準備できますし、抑えに関しては嫌ではなかったです。加藤と加嶋を信頼していますし、抑えで貢献できてよかったです。

――5位に終わった昨季はいかがでしたか
白村:
自分自身不甲斐ないピッチングをしてしまいました。チームも打てなかったし、投打がかみ合っていなかったです。

――チームとして春以降はどのようなことに取り組んできましたか
白村:
ピッチャーは投げ込んで、バッターは振り込みました。オープン戦では、春できなかったことができました。秋は春とは違うという自信を持って臨めました。しっかり練習してきたからだと思います。

――ご自身はどのような取り組みをしましたか
白村:
春は走り込みも投げ込みも足りてなかったです。自信があったというか、自分に甘えがありました。春が終わってからは一から土台をつくろうとしました。ピッチングもアウトコースにコントロールよく投げるといった基本を見つめ直しました。

――明大にはどのような印象を持っていますか
白村:
相性はいいです。明治は投げやすい印象があります。ただ、良い打者が多いので気を使って投げています。

――秋に戦う上で気を付けたいことはありますか
白村:
明大は打ち始めると止まらないので、最少失点で抑えて流れを与えないようにしたいです。岡(大海内野手・政経4=倉敷商)は一本打つと止まらないので打たせません。高山(俊外野手・文2=日大三)も打つと止まらないです。足も速いので塁に出さないように気を付けたいです。

――六大学オールスターでは明大の選手と交流などありましたか
白村:
関谷(亮太投手・政経4=日大三)とはもともと仲が良いですし、福也(山崎投手・政経3=日大三)や上原(健太投手・商2=広陵)と話したりしました。

――秋はプロ入りも意識しますか
白村:
秋はプロ入りのためにやるものではありません。一つずつ勝ってチームが優勝できるようにするだけです。そのためには抑えでも構いません。プロ入りはその後に付いてくるものだと思っています。

――今季がラストシーズンとなりますが4年間を振り返っていかがでしたか
白村:
結果が出たり出なかったり、山あり谷ありのこれまででした。最後にいいところに持ってこれたらなと思います。「終わりよければ全て良し」という感じですね。

――最後に秋の意気込みをお願いします
白村:
春は応援してくださったファンの方々の期待を裏切ってしまいました。秋は優勝してファンの方とパレードができるようにしたいです。

――ありがとうございました。

チームでもトップクラスの長打力を持つ<br>藤本知選手<
チームでもトップクラスの長打力を持つ
藤本知選手

<藤本知選手>

――秋のシーズンが始まりましたが、最初の立大戦を振り返っていかがですか
藤本知:
春は東大からしか勝ち点を取れずに勝ち点を取る難しさを感じました。立教から勝ち点を取れてうれしいです。次につながると思います。

――5位に終わった春のシーズンはどうでしたか
藤本知:
悔しかったです。秋は勝つだけです。自分もスタートが遅れてしまって後悔しています。

――春終わってからどのようなことに取り組みましたか
藤本知:
自信を持って打席に入るように振り込みました。

――明大にはどのような印象を持っていますか
藤本知:
粘り強いです。チームとしてバットを短く持つことを徹底していますし、チームとして同じ方向に向かっていました。

――秋に明大と戦う上で気をつけることはありますか
藤本知:
長打が持ち味ですが狙いすぎて体が開いてはいけません。逆方向を意識したいです。山崎(福也投手・政経3=日大三)は春同様打ちたいです。関谷選手(亮太投手・政経4=日大三)は打てたらいいくらいの気持ちですね。

――最後に秋の意気込みをお願いします
藤本知:
4年生とも最後ですし長くプレーしたいです。一つずつ勝っていきたいです。バッティングで貢献するためにたくさん振って、自信を持って打席に入るようにしたいです。

――ありがとうございました。


[森光史]

●東京六大学野球 2013〜秋〜のバックナンバー

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