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8回に走者一掃の適時三塁打を浴びた関谷

硬式野球部  関谷粘投も8回に3失点 初戦を落とす/東京六大学秋季リーグ戦

◆9・14〜11・3 平成25年度東京六大学秋季リーグ戦(神宮球場)
▼10・6 対立大1回戦
 明大1−5立大○
1回戦
立大
明大


(明)●関谷(1勝1敗)、上原、北田―坂本
(立)○澤田圭、齋藤―平本
【三】(立)大城(8回)
【ニ】(明)糸原(2回)、菅野(7回) (立)大城(3回)
(明)◇犠打0 ◇併殺3 ◇残塁6 ◇盗塁0 ◇失策1 坂本(9回)
 終盤に得点を重ねられ先勝を許した。同点で迎えた8回に先発の関谷亮太投手(政経4=日大三)が走者一掃の適時三塁打で3点を奪われる。9回にも連打と失策が絡み、ダメ押し点を与えてしまった。打撃陣は好機をつくるも2回に併殺間での1点止まり。立大先発・澤田圭の要所を締める投球の前に凡打の山を築き、1―5で敗戦。今季2敗目を喫するとともに、勝ち点奪取に向け後がなくなった。

 粘りの投球も終盤に力尽きた。好機を逃した後の8回表、関谷が先頭打者にこの日初めての四球を許す。続く小尾にバスターエンドランを決められると、次打者には死球を与えてしまい無死満塁。大ピンチを迎えると1死後、大城に走者一掃適時三塁打で追加点を許してしまった。打たれたのは甘く入った変化球。この日は序盤から変化球の制球が定まらず苦しい投球が続いていた。そこを大城は見逃してはくれなかった。「大城は変化球を狙ってたのかなという感じだった」(坂本誠志郎捕手・文2=履正社)。その後のピンチはなんとか切り抜けたものの、関谷は8回で無念の降板。我如古に先制の適時打を浴びてからは直球を中心に我慢の投球で立大打線を抑えていたが報われなかった。
7回の好機では三直に倒れた<
7回の好機では三直に倒れた

 好機を生かすことができなかった。7回、菅野剛士外野手(法2=東海大相模)の二塁打と坂本の四球で2死一、二塁とする。この好機に打席には関谷。しかし、三直に終わり自らのバットで勝ち越しとはならなかった。4回には2死から死球と岡大海内野手(政経4=倉敷商業)の安打で好機をつくるも菅野が三振。5回にも得点圏に走者を進めたが福田周平内野手(商3=広陵)が併殺打とあと1本が出なかった。「打てなかったことが敗因。最後まで狙い球を絞れなかった」(中嶋啓喜主将・法4=桐蔭学園)。スコアボードに得点を刻んだのは2回の1点だけ。中盤以降の好機で澤田を捉えきれず、相手に主導権を渡してしまう形となった。

 打線のつながりがカギとなる。早大戦から大事な場面での一打が試合のポイントとなっている。中軸の奮起に期待が懸かる。「粘りの野球で勝ち点を取りたい。ピッチャーが頑張っているので何とか援護したい」(岡大)。ここから粘り強い野球を見せ、連勝といきたい。まずは2戦目を全力で獲りにいく。

[西村典大]

  
◆明大打撃成績◆
打順守備名 前
(遊)福田(広陵).391右飛  遊ゴ  二ゴ    遊ゴ  
(中)海部(履正社).000三振    二ゴ          
 萩原(九州学院).000          二飛      
 中嶋(桐蔭学園).111              三ゴ  
(右)中高山(日大三).400遊邪飛    左飛  一飛  中安  
(三)糸原(開星).333  中二 死球  左飛  三ゴ  
(一)岡大(倉敷商).333  投安  左安    投ゴ  三振
(左)菅野(東海大相模).217  二ゴ  三振    右二  中飛
(二)吉田(佼成学園).200  遊飛    遊ゴ        
 眞榮平(興南).000            三振    
 大塚(花咲徳栄).000                  
 長嶺(宮崎工).125                三振
(捕)坂本(履正社).133    三ゴ  右安  四球    
(投)関谷(日大三).000    二ゴ  野選  三直    
 上原(広陵).000                  
 北田(倉吉東).000                  
   32.270                



◆明大投手成績◆
名 前球数
●関谷(日大三)1092.93
上原(広陵)01/3150.00
北田(倉吉東)02/3110.00


◆ベンチ入りメンバー◆
10中嶋(法4=桐蔭学園)22高橋隼(法3=日本文理)福田(商3=広陵)
19関谷(政経4=日大三)12坂本(文2=履正社)16吉田(国際1=佼成学園)
11山崎(政経3=日大三)25岡大(政経4=倉敷商)中原(文4=横浜)
18今岡(文3=横浜隼人)33眞榮平(政経3=興南)26長嶺(文3=宮崎工)
29北田(法3=倉吉東)大塚(商2=花咲徳栄)菅野(法2=東海大相模)
上原(商2=広陵)14七田(商3=小城)高山(文2=日大三)
23星(政経1=宇都宮工)糸原(営3=開星)24海部(商2=履正社)
27西村祐(法4=春日部共栄)35青野(商2=広島国泰寺)
32柴田(法4=中京大中京)28萩原(営1=九州学院)



勝敗表 第4週  10/6現在
試合勝利敗戦引分勝ち点勝率
慶大---  ●○○  △●◯○85212.714
明大  ---● ○●○  ○○64202.667
立大○●●○  ---  ◯◯     64201.667
早大  ●○●  ---  ◯◯53201.600
法大    △○●●●●---  61410.200
東大● ●● ●●  ---50500.000


試合後のコメント
7回から登場した中嶋主将

「打てなかったことが敗因です。アウトコースを中心に真っすぐと変化球を絡めて来たので、最後まで狙い球を絞れませんでした。関谷は頑張って投げてくれたのですが… でもチームの雰囲気は悪くないです。春もいろいろな経験をしましたし、まだ勝ち点を落としたわけではないので。ミーティングでも明日しっかり勝とうと話しました。また明日頑張ります」

2安打を放った岡大
「終盤に点を取られてはいけない場面で取られてしまって厳しい試合になりました。(バッティングの調子は)自分の中では先週よりもいいと思います。後は低めの見極めをしっかりしていきたいです。明日しっかり勝って、粘りの野球で勝ち点を取りたいと思います。ピッチャーが頑張っているので何とか援護していきたいと思います」

先発し8回4失点の関谷
「調子は悪かったです。でも、途中から持ち直したことは良かったです」

1番打者として出場した福田
「相手投手は気迫がありました。勝ちたい気持ちが向こうの方が大きかったと思います。チーム全体としても気迫負けという感じです。調子は悪くないけれども、塁に出ることが1番打者の仕事なので今日はその役目が果たせなかったです。明日は1回でも多く塁に出たいです。もっと執着心を持って嫌がられるバッターにならなくてはいけないと思いました」

スタメンマスクを被った坂本
「関谷さんの調子は悪くなかったと思います。(8回に勝ち越されたことについて)大城は変化球を狙ってたのかなという感じでした。明日は勝つだけです」

この日二塁打を放った菅野
「調子は今まで悪かったですが、今日はそんなことなかったです。自分はどの打順でもチャンスで回ってくることが多く、そこで打つことが役目なので、それができなかったかな、と思います。調子は全然悪くはないので細かい修正をしていきたいです。立大はやはり強いですが、粘り強くいけば勝てると思うのでしっかり勝ち点を取りにいきたいと思います」


応援へ行こう
対立大戦 
10月7日 11時試合開始予定(一塁側)

神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩7分 千駄ヶ谷駅より徒歩10分


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