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東京六大学野球 2013〜秋〜  (13)立大戦事前インタビュー 平原主将、大城選手   

 再び頂点へ――。春は16試合にも及ぶ激闘を制し、粘りの野球で35度目のリーグ優勝を果たした。夏の厳しい練習を経て。さらに戦力は充実。1975年以来、チーム史上4度目の春秋連覇、そして春は逃した日本一を目指す。

 今週の相手は現在3位の立大。慶大からは勝ち点を落としたものの、昨季2位の法大に連勝して勝ち点を獲得した。勢いに乗っているだけに侮れない相手だ。今回は大塚監督、平原主将、大城選手、齋藤選手、澤田圭選手に話を聞いた。
(この取材は8月18日に行ったものです)

打撃で勝利に貢献する平原主将<
打撃で勝利に貢献する平原主将

<平原主将>

――春のシーズンを振り返っていかがでしたか
平原:
1、2試合くらい崩れましたが、相手に点をやらないような守備ができました。ただ明治と法政との差も感じました。

――主将としてのシーズンでしたがどうでしたか
平原:
キャプテンだからどうという意識はそれほどありませんでした。他の4年生がそれぞれ役割を果たしてくれて、試合に集中できました。

――春成長したと感じる選手はいましたか
平原:
内野手の安田は春からレギュラーになって、いい打率も残しました。投手も齋藤がエースに成長してくれました。

――夏の宮崎キャンプはどう過ごしましたか
平原:
チームとしては無駄な点をやらないように守備を強化しました。点も取れなかったのでバッティングの強化もしました。個人としては外野手である以上は打てないといけないのでバッティングを中心に練習しました。

――オープン戦をここまで振り返っていかがですか
平原:
チームのテーマである無駄な点をやらないことができています。打つ方は点を取れたり取れなかったりいろいろですが、チームとしてはいい状態にあると思います。

――秋のシーズンの優勝のカギは何になるでしょうか
平原:
明治や法政とは個の能力は劣ります。チーム力で補いたいです。小技を使ったり、守備や走塁でスキの無いプレーをしたいです。全員で食らいついて粘り勝つことが大切です。

――明大の印象はどうですか
平原:
いいピッチャーが多いです。山崎(福也投手・政経3=日大三)と関谷(亮太投手・政経4=日大三)をどう打ち崩すかがポイントです。野手では、菅野(剛士外野手・法2=東海大相模)と岡(大海内野手・政経4=倉敷商)に警戒しています。大事な場面では注意したい選手です。

――秋はラストシーズンとなりますが意気込みをお願いします
平原:
打つ方でチームに貢献していきたいです。チームの優勝以外は考えていません。春に3位になり、上も見えてきました。秋は優勝も狙えると思っています。

――ありがとうございました。

首位打者とノーエラーを目標に掲げる<br>大城選手<
首位打者とノーエラーを目標に掲げる
大城選手

<大城選手>

――昨季を振り返っていかがですか
大城:
打撃は、安打数が18本で昨年の春秋よりも数は多かったので、そこは良かったと思います。守備は、目標のノーエラーは記録上は達成できましたが、取れるボールをはじいて強襲ヒットとなるなど記録に付かないエラーがありました。守備に関してはまだ満足していないです。

――この夏に取り組んだことは
大城:
キャンプでは振り込む量が多かったです。守備では、シートノックとは別に特守をやって、数多くボールを捕ってきました。打撃と守備を同じくらい多くやってきたので良かったと思います。

――この夏の日米大学選手権に出場されて得られたものは何かありますか
大城:
試合自体にはあまり出場しませんでしたが、他の大学の良い選手が集まってきたので、自分に参考になる技術を学ぶことができて収穫となりました。技術だけでなく、野球に対する考え方も他の選手とコミュニケーションを取って新たに学ぶことができました。また明治の坂本(誠志郎捕手・文2=履正社)など同学年の選手とは仲良くなれました。

――昨年から成長したと感じる部分はありますか
大城:
1年生だった昨年は、伸び伸びプレーしろと言われていたので、その通りにやって、結果的に良い成績を残すことができました。2年生となった今年は、1年生の時からずっと試合には出場しているので、守備に関しては自分がチームを引っ張っていかないといけないと考えてやっています。ただし打撃に関しては、ところどころ考えてはいますが、1年生の時とあまり変わらず深くは考えずにやっています。自分の役割というのも2年の春になって分かってきました。与えられた役割を果たすために、練習にも考えて取り組むようになりました。そのようなことが春の良い結果につながったと思います。

――明大の印象は
大城:
山崎さんと関谷さんの二人は六大学の中で最も良い投手だと思います。山崎さんは自分の苦手なインコースを確実に突いてくるコントロールと、スライダーやフォークなどの変化球に自分はてこずります。関谷さんは外角へのコントロールが良いのと、追い込まれた後に来るチェンジアップが分かっていても打つことは難しいです。うまく打たしてくれないです。打者では同級生の菅野や高山(俊外野手・文2=日大三)が要注意です。菅野は春に4番を打っていて、勝負強いです。高山は春は調子が良くなかったですが、秋は修正してくると思います。

――最後に秋の目標をお願いします
大城:
首位打者を狙います。首位打者を取ってチームに貢献します。守備では記録に付かないエラーもしない、完全なノーエラーを目指します。

――ありがとうございました。

[森大輔・森光史]

●東京六大学野球 2013〜秋〜のバックナンバー

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