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高い統率力で本学を引っ張る石井主将


PASS〜顔と顔をつなぐ〜  NO.12 石井秀典  

 選手一人ひとりの人物像に迫る『Pass〜顔と顔をつなぐ〜』。第12回は、07年度主将を務めるDF石井秀典(営4)選手だ。

まじめ一筋・新キャプテン
 07年度明大サッカー部を率いるのは、「くそまじめ」な男・石井秀典だ。愚直、熱い、負けず嫌い、堅実。石井のキーワードは単純明快だ。誰もが認める「まじめさ」を武器に、石井が今年のチームを勝利へと導いていく。

 座右の銘は「練習はうそをつかない」。中学時代の恩師に言われたこの言葉は、石井の原点ともいえる。市立船橋高校時代、チームにはカレンロバート(ジュビロ磐田)をはじめとする多くのスター選手が在籍した。しかし「どんなにうまいやつらも実力に見合っただけの努力をしている」。優れた才能を持つ仲間たちから、地道に努力することの大切さを学んだ。

 そんな石井にとって、大学とは「力を抜こうと思えばいくらでも抜けるところ」だという。だからこそ、妥協を許さず、「いつもストイック」(マネジャー・杉下)に練習に励んでいる。朝6時から八幡山グラウンドで行われる朝練習。そこには、50mのダッシュでさえ常に全力疾走し、誰かに負けようものなら本気で悔しがる石井の姿があった。「本当に手を抜くことを知らない。態度でずっと示してきた」と、高校時代らの後輩・鈴木(農3)は慕う。同期の末廣(営4)は「とにかく熱くて負けず嫌い」、上川(文4)は「もっとばかになれ」と笑った。

 前主将の金大慶(文4)からは、「自分が満足できるようにやれ」とだけ言われたという。それを受け石井は、「不安はあるけど、やりがいもあるし楽しみ。1年から4年、マネジャーや指導陣も含めてすべてが一体化したチームを目指す。各自が高い意識を持って、皆で考え、皆でやっていきたい。そのためには自律が必要。目標はすべてにおいて昨年の成績を上回ること」と力強く語った。日焼けした肌に、精悍(せいかん)な顔立ち、そしてりりしい態度。主将としての貫録が徐々に表れつつある。

 06年度、急成長を遂げた明大サッカー部。今年もこの男がいる限り、絶対に目が離せない!

◎ISHII◎
 石井は全日本大学選抜に選ばれ、3月10日から20日までフランスマルセイユで行われた強化合宿に参加した。スピードや判断力の早さなど、海外で学ぶことはかなり多かった様子。さらに25日、韓国で開催される「第4回DENSO CUP SOCCER ‘07大学日韓定期戦」のメンバー入りも決定した。明治の主将としてはもちろん、日本代表としても大きな期待が懸かる。

◆石井秀典 いしいひでのり 営4 市立船橋高出 180cm・70kg ★DF 背番号・3

☆次回予告☆
※新年度の1発目の第13回を飾るのは、FW林陵平選手(商3)。「世界のサッカーを知りすぎ!点もたくさん取ってくれる」(石井)という期待のストライカーだ。07年度もPASSをよろしくお願い致します。


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