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バドミントン部  男子は1部昇格、女子は1部残留を懸け入替戦へ/関東大学秋季リーグ戦

◆9・14〜22 平成25年度関東大学バドミントン秋季リーグ戦(日体大米本記念体育館)
▼男子(2部リーグ)
 ○明大3―0筑波大
  水間○2―0
  桜庭○2―0
  高野・宮嶋組○2―0
▼女子(1部リーグ)
  明大1―3早大○
  伊藤○2―0
  鈴木●0―2
  木村・瀬川組●0―2
  池田・伊藤組●0―2
残り1戦となった秋季リーグ戦。男子は3連続ストレート勝ちで筑波大を下し、リーグ戦全勝で2部優勝により入替戦へ。一方女子は伊藤美紗(政経3=聖ウルスラ学園英智)が勝ち星を挙げるも、あと2つが取れず涙をのんだ。


チームを優勝へと導いた高野・宮嶋組 <
チームを優勝へと導いた高野・宮嶋組

 まさに快勝であった。ここまで4連勝中であった男子は勢いそのままに、全勝である筑波大を見事ストレートで下し入替戦へと進んだ。第1シングルスで出場した水間陽介(政経1=札幌一)は1ポイント目から強烈なスマッシュを相手コートに打ち込んだ。1セット目はデュースにもつれ込むが冷静さを保ち、焦ることなく24―22で先取。「2セット目は自分のプレーが出せた」(水間)と序盤から相手コートに得意の上からのスマッシュを決めてチームの士気を上げた。続く第2シングルスの桜庭弘貴(政経4=青森山田)も序盤こそ相手にリードを許すが、徐々に調子を上げ終盤には5連続ポイントを取り1セット目を奪取。2セット目も先行されるが1セット目同様追い上げを見せ、ストレートで下した。2―0と追い詰める明大。高野将斗(商1=埼玉栄)・宮嶋航太郎(商1=埼玉栄)は「出だしで乗れば気持ちも乗っていたので勝てると思っていました」(宮嶋)と相手を寄せ付けずにひたすら猛攻をしかけた。終始流れをつかみ勝利し、この瞬間明大の優勝が決定した。

ラリーを制し、ガッツポーズをする伊藤 <
ラリーを制し、ガッツポーズをする伊藤

 女子は第1シングルスの伊藤美紗(政経3=聖ウルスラ学園英智)が軽快なフットワークで相手にスキを与えず1セット目を確実に取る。2セット目は17―19と追い込まれるが、巻き返しを見せポイントを4連取し試合を決めた。第2シングルスの鈴木萌(商2=とわの森三愛)はこの勢いに乗りたかったがあと一歩届かず敗戦を喫した。日体大戦では安定したプレーを見せた木村瞳(文4=埼玉栄)・瀬川桜子(農4=埼玉栄)組は「サーブ回りの展開で一発で決められてしまったということが多かった」(瀬川)とミスを重ねて2セット連取された。なんとか追い付きたいが、第2ダブルスもストレートで奪われ早大に敗北した。

目標の「男女で1部」を目指し、女子は1部残留懸け試合に臨む。男子は入替戦へと駒を進め1部昇格に期待も大きい。

[西尾健三郎]

今日のコメント
石田純女子コーチ

「やはり1勝が遠い。明大女子の歴史の中で、チームとして1部での勝利はまだない。今回もそれを止めることができなかった。競ることはできてもまだ勝つことができない。春から4ヶ月が経っていてレベル設定は確実に上がっているが、まだ周りとの差が埋まっていない。コーチに就任してから3年ほど経つが、自主性をモットーにやってきた。試合の結果を見ては修正…という流れを繰り返してきたが、まだ自分で自分を追い込む気持ちがまだ足りないと感じた。入替戦は気持ちの勝負。1部に残りたいという気持ちがどれだけあるか。その気持ちを強く持てれば、彼女たちは絶対にやってくれると思っている」

中木広大主将(商4=旭川実)
「まずはうれしいと同時に安心した。素直に全勝で優勝できたのはうれしい。だけど、目標はあくまで1部復帰なので入替戦に出ることは最低条件。最低条件まで達することができたので良かった。出る人は絶対勝つ、出ない人もしっかり全力で応援するというつもりでチーム一丸となって戦った。今回のリーグ戦は若手がけっこう出ていた。リーグ戦は他の大会と違って独特な雰囲気がある中で、勝つことができたので後輩たちはいい経験ができたと思う。春はシングルスが勝てなかったが、秋はシングルスがしっかり取れているので良かった。特に水間はプレッシャーもある中戦って、勝てたので自信になったと思う。今はチームの状態も非常にいいので、この1週間しっかり調整して春のリベンジをしたい」

高野
「安定の勝利です。まあ3―0で勝てて良かったです。でもここまでは最低限のノルマなんで当たり前です。ノリが良かったってのもありますが最後まで攻め切れたのは良かったです。股関節のケガが少し不安だったんですけど、練習から痛みとかもなくて試合でも最後まで楽しんで持っていけたので良かったです。ほんと結果が全てなので勝てて良かったです。入替戦までにいい流れができたと思います。今は課題を考えるより入替戦を勝つことだけを考えて調整していきたいです」

水間
「今日は1セット目から危なかったんですけどしっかり取れて、2セット目は自分のプレーが出せたので良かったです。調子はあと1戦だったっていうのもあって、やり切る気持ちで昨日よりかは緊張しなかったんでいけるかなとは思っていました。絶対入替戦行きたかったんで、絶対勝つという気持ちがありました。相手が同期で練習試合でも勝って負けないだろうとは思ってたんですけど、それが1セット目終盤の油断につながってしまったのだと思います。僕は攻めが得意なんですけど、守りから攻めにするのがうまくできなくて、相手にずるずる攻められて攻められてっていうがあったので、次回までには自分から攻めていく形でプレーして失点を少なくしたいと思いました。ここまで来たら入替戦も勝つしかないのでチャレンジャーの気持ちで謙虚に勝ちにいきます。明治の強さを見せつけたいです」

宮嶋
「2―0でシングル陣がつなげてくれたので、もう自分が決めるって思いでってより決めたかったんで、応援も盛り上げてくれたのもあって勝ち切れました。自分たちが勝てば優勝だからノリノリでいきました。出だしで乗れば気持ちも乗っていたので勝てると思っていました。とりあえず攻めて勝てるって信じて楽しんでいましたし、気持ちに余裕がありました。(リーグ戦を通して)今日が一番良かったですね、足も動いてましたし。ただ初戦の前日に藤井さん(藤井佑介・政経3=札幌一)と組むことが決まって、全然練習もしないでぶっつけ本番になちゃって結局負けちゃったんでそれがショックでした。でも高野と昨日は出てなかったんですけどいつも組んでるからいつも通りでいけました。2部じゃつまらないんで絶対勝ちます」

瀬川
「今日は負けてしまったのでもう駄目でした。前回の春リーグよりはガチガチにならずに思いっきりできたんですけど、でも力およばずでした。春よりメンタル面での成長はあって落ち着いてできたんですけど、やっぱり相手より劣っている部分があったのだと思います。弱点を狙われてしまったので直したいと思っています。今日はサーブ回りの展開で一発で決められてしまったということが多かったのでそこも調整していきたいです。(入替戦では)もう絶対残るしかないので頑張りたいです。男女共に1部で次の春リーグできるように最後終わりたいと思います」

伊藤
「シングルスは自分が絶対1勝しなければならないという自覚を持っていた。負けそうになったが勝ち切ることができたのでそれはしっかり自分の役割を果たせたと思う。ダブルスはあまり練習していなかったので、最後はその差が出てしまった。秋は春より強い相手とやることが多かったので、やっていて体力がなかった。最後まで動くことができなかったので、スタミナが足りなかったと思う。良かった部分は、1ゲーム目の出だしを改善できたこと。チームとしては春より一人一人のレベルは上がっているが、最後勝ち切れないのはまだまだ足りないところだと思う。入替戦には行きたくなかった。気持ち的には落ち込むところもあるが、1部で終わりたいので気持ちを切らさずしっかり練習して盛り上げていきたい」


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