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豪快なシュートを放つ斉藤


PASS〜顔と顔をつなぐ〜  NO.4 斉藤雅也  

 選手一人ひとりの人物像に迫る『Pass〜顔と顔をつなぐ〜』。第4回は、MF斉藤雅也(法3)選手だ。

優しさと江戸っ子魂溢れる
 東京生まれの東京育ち。地方出身者が揃う明大サッカー部において、斉藤は珍しい存在だ。都会育ちならではのスマートな立ち振る舞いの一方で、「江戸っ子気質もある」(神川監督)。江戸っ子…?選手・マネジャー・監督…誰に斉藤のことを尋ねても、必ずといっていいほど「優しい」「穏やか」という答えが返ってくる。「火事と喧嘩は江戸の華」といわれる江戸っ子気質は想像しがたい。しかし、「大学1年の時、レフリーと喧嘩したり、乱暴なプレーが元でケガをしたりしたことがあった」。それらの経験から、「熱くなりすぎてはいけない、落ち着いてやろう」と改心。斉藤は自らを客観的に見つめ、冷静にプレーできる選手へと成長していった。「それでも今も時々、好きなものに対して熱くなっちゃったり、感情を抑えられなくなっちゃったりするんですけどね」。安らぎを与えるその表情から時おり垣間見せる江戸っ子気質。その絶妙なバランスが独特の魅力をかもし出している。  

 斉藤は中学や高校のサッカー部ではなく、FC東京のU−15(ジュニアユースチーム)とU−18(ユースチーム)に所属していた。「地元ってこともあるし、雰囲気も良くてなじみやすかった」。高校をFC東京の練習に通うのに一番便利なところを選ぶほど、チームにかける思いは強い。しかし、高校卒業後プロチームに進むことはできず、監督に紹介された明治で現在己を磨いている。「FC東京は自分を育ててもらったところ。J(リーグ)にいっていつか見返したいし、成長して恩返しもしたい。まずは大学の試合に出続けて結果を出すこと」。
 自慢の足で左サイドを一気に駆け上がり、FWが点を決めやすいような状況を生み出す。献身的な姿が人間性をにじませる。選手として人として、斉藤はこれからますます輝きを増していくことだろう。

☆背番号・7☆
 日本代表では中田英寿が、イングランド代表ではデビット・ベッカムが付けるこの数字。明治では、斉藤雅也が背負う。「FC東京でも付けていた思い出深い番号」。斉藤は、中田のようなスピード感溢れるプレーとベッカムのようなさわやかな笑顔で見る者を魅了する。7は単なるラッキーナンバーではない。技術に加え、華のある男が付けるのにぴったりな数字だ。

◆斉藤雅也 さいとうまさや 法3 東洋高出(FC東京U−18) 172cm・65kg ★DF 背番号・7

☆次回予告☆
※第5回はDF・福田健介(政経4)選手。斉藤と福田は一緒に買い物や遊びに行くほどの大の仲良しだという。「明治で一番尊敬しているのは健介さんのプレー。だから誉められると素直に嬉しいし、頑張ろうって思える」(斉藤)。そんな福田の素顔に注目だ。


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