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接点を意識した練習を中心に汗を流した


八幡山日誌  (108)春リーグ・初戦の筑波大戦に向け、激しく体を当てて練習  

 
 いよいよ春シーズンが本格的に開幕する。春リーグの初戦である筑波大戦を2日後に控えた今日は、A・Bチームが最終調整を行った。

ストレッチを終えた後、圓生正義主将(政経4=常翔学園)を中心に円陣を組んで練習内容を確認して練習が始まる。この日は「筑波はブレイクダウンが強くて早いので絡み、接点の部分は激しくやれるようにしたいので今日もそこは重点的に確認した」(水野拓人・情コミ3=東海大仰星)と話すように、コンタクトの部分を意識して激しく体を当てた。

小村淳ヘッドコーチが「春の試合に照準を合わせているわけではないので、結果よりはここまでやってきたベーシックな部分ができるかが重要な試合になると思う。具体的には1対1のタックルや個々のアタックでゲインラインをしっかり切ることができるか」と話すように春は結果だけが全てではなく、内容も重視される。この日も気になる部分があると、すぐにプレーを止めて、選手に細かく指示を送っていた。
それでも「負けていい試合はないし、相手が筑波大ということで意識する部分は当然ある。ここまでトレーニングしてきた部分をチームとして出しきってほしいし、うちの選手にはそれができるポテンシャルは十分にある」(丹羽政彦監督)と期待を寄せる。

「筑波大は自分たちの課題を知るのにはいい相手だと思う。新体制になって学生だけでやる15人制での初めての試合だし、しっかり勝ちたい」(小澤和人・営4=国学院久我山)。
丹羽メイジの新体制となり初となるこの試合。昨季の大学選手権重優勝校相手に快勝し、勢いに乗っていきたい。

[真島一郎]

練習後のコメント
丹羽政彦監督
「春の試合だからと言って負けていい試合はない。ここまで9週間トレーニングの中でフォーカスしてきた部分をチームとして出しきってほしいし、うちの選手にはそれができるポテンシャルは十分にある。(試合では)ブレイクダウンの攻防や、BKのストラクチャーの部分をしっかりとやることです。(相手が筑波大ということは)意識はしますね。もちろんどの試合もそうなんですが、秋まではやらないしユースとかの代表で両チーム選手を欠く中でどれだけできるのかですね。相手はBKとかにタレントは揃っているのでそこに対してうちのBKが対応できるのかも注目していきたい。(下級生が多くスタメンに入ってういますが)4年生だからといって試合に出れるとは限らない。練習に向かう姿勢や頑張っている選手、普段の寮生活を含めて全部員の代表として出るのがAチームだから学年とかは関係ない。次の試合で結果が出なかったら下のチームに落ちる可能性だって十分にある。そういう競争の中でチームが成長できればいい」

小村淳ヘッドコーチ
「春の試合に照準を合わせているわけではないので、結果よりはここまでやってきたベーシックな部分ができるかが重要な試合になると思う。具体的には1対1のタックルや個々のアタックでゲインラインをしっかり切ることができるか。試合の中でここだけは最低限やろうという部分以外は特に作戦とかはない。相手が筑波とかで意識する部分は僕は特にないけど、選手はあるでしょうね。先週負けてるわけだし、そこの部分でプライドを持って試合に望むのはいいことだと思う。とにかくやってきたことをぶれずに確実にやること。これだけはしっかりやっていきたい」

HO圓生正義主将(政経4=常翔学園)
「みんな熱がこもっている。このチームは始まる前から初戦は勝ちにいこうと言っていたので、それに向かってチーム一丸になりつつあると思う。とにかく体を張って接点から入っていって、走りまくりたい。良くも悪くもこの勝負でシーズンが決まるので勝敗どうこうではなく何かを得られる試合になればいいと思う。春は戦略的なことはやっていないので決められたことを100%できるように。厳しい試合で勝利をつかめたら秋以降の自信にもつながると思う。結果は気にしないと言いつつもやはり勝ちたいのでチームで1つになって頑張ります」

PR勝木来幸(営3=常翔学園)
「練習はのびのびしながらも集中できている。やろうとしている意図もコーチ陣から明確に伝わるのでやりやすい。筑波大戦では明治の「前へ」を復活させる。今自分たちができることをやって結果がついてくる。体を張ってチームを勢いづけるプレーができればいいと思う。全力で(体を)張ります」

PR松波昭哉(政経3=東福岡)
「みんな良い感じにきている。個人的にはセットプレーで圧倒したい。練習では声をしっかり出してみんなとコミュニケーションをとろうと心がけている。(筑波大は)BKが強いのでFWで勝って、初戦をしっかり勝ちたいと思う」

LO比果義稀(文4=京都成章)
「練習中は声も良く出ているしいい雰囲気だと思う。今の時点ではチームとして、本当に基本の部分しかやっていないので作戦とかはないので基本をしっかりやりたい。筑波はブレイクダウンの寄りがすごく早いのでそこにプレッシャーをかけられれば。後はFWとしてはスクラムなどのセットプレーで負けないようにしたい。とにかくコミュニケーションを取りながら、ブレイクダウンでファイトしたい。ディフェンスではファーストタックルをしっかりと決めたい」

FL上田宥人(政経2=東海大仰星)
「チームの雰囲気は良い感じで楽しくできている。初めてのスタメンなのでチームを勢いづけられたらと思う。まずはディフェンスから頑張ります」

FL平井伸幸(法3=桐蔭学園)
「いい雰囲気でできていると思う。やっぱりAチームで出られるのはうれしい。ボールに激しく絡んでチームに貢献したい。筑波だからと言って意識することは特にない。今年初めての試合なのでチームが勝てるように頑張りたい」

No.8山下誉人(政経3=京都成章)
「チームの状態は新体制になってからとてもいい感じに来ていると思う。チームの代表なのでしっかりと責任を持ってプレーしたい。試合ではオフェンスでもディフェンスでもしっかりとゲインを切りたい。筑波は接点が強いので早めに寄ることを意識したい。自分ができることを精一杯やって勝利に貢献したい」

SO長石倉豪(営3=報徳学園)
「チームは圓生さん中心に声も出ていてすごく良いと思う。新体制になってからはだらだらやる練習が無くなった。短い時間で集中してやっている。(筑波大戦は)15人制の初戦なので10番としてゲームを崩さないようしっかり全体を見ながらプレーしたい。練習でやってきたことを15人で出せるように自分から意識してリードしていきたいと思う。一生懸命頑張りたい」

WTB小澤和人(営4=国学院久我山)
「自分はケガをしていて復帰したばかりなので、まずは自分がしっかりとプレーしたい。4年生になり自分たちが引っ張っていかないと意識はある。筑波大は自分たちの課題を知るのにはいい相手だと思う。新体制になって学生だけでやる15人制での初めての試合だし、しっかり勝っていいスタートを切りたい」

CTB水野拓人(情コミ3=東海大仰星)
「新体制になってからは結構いい感じにきている。BKはゲインラインをしっかりと切ってアタックするというのを中心に強化している。筑波はブレイクダウンが強くて早いので絡み、接点の部分は激しくやれるようにしたいので今日もそこは重点的に確認した。相手もタレントは揃っているがうちも負けてはいない。しっかりと目の前の敵を倒してやっていきたい。一応明治大学として初の試合になるので、しっかりと勝ちたい」

CTB市原祥平(政経4=常翔学園)
「チームの仕上がりはいいと思う。今回は初めて13番を付けて紫紺を着られるので、とてもうれしい。自分の持ち味はコンタクトエリアで激しく体を当ててラインブレイクすることなのでそこでアピールしていきたい。チームとして初めての試合なので、今年の明治はこういう強さがあるというのが示したい。(相手が筑波大だが)結果より内容は求められるとはいえ、しっかり勝っておきたい」

WTB加納遼大(文3=常総学院)
「相手が筑波大ということで勝ちたいという気持ちは強くある。チームとしてまだ戦術とかないので、一人一人が勝てるように頑張って、明治らしく前への精神で勝ちたい。上級生なのでチームを盛り上げていきたい」

FB田村煕(営2=国学院栃木)
「昨年は最高でもリザーブだったので、今回のスタメンはチームを代表して試合で出ることをしっかりと意識したい。去年は大事な場面でキックミスなども多かったのでそういうのを無いようにしたい。まだチームとしてはシンプルなことしかやっていないのでやれることをやるだけ。一人一人がやるべきことをしっかりやって、勝てればいいと思う」


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