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デビューシーズンでベストナインを獲得した高山


ボールパーク便り  ルーキー特集(9)“日本一”のスラッガー 高山俊  

 毎年恒例の硬式野球部ルーキー特集。今年も全国からトップレベルの選手が入部してきた。その中でも活躍が期待される注目の選手を全9回にわたって特集する。
 甲子園のスターが明大に登場だ。高山俊外野手(文1=日大三)は高校時代3度甲子園に出場し、甲子園通算打率4割1分4厘と超高校級スラッガーとして名をはせた。高校3年次の夏の甲子園では不動の5番打者として打率5割を残す大活躍をし、日大三高の日本一に大きく貢献した。大学では今春の対慶大2回戦から3番打者に定着。1年生ながら主軸打者として活躍し、小室和弘外野手(政経4=昌平)と同率の打率4割1分7厘と、デビューシーズンにして打撃成績2位タイという好成績を残して、満票でベストナインを獲得した。

 
 高校時代の実績は文句なしだ。今までの野球人生で一番印象深い試合に、昨夏の甲子園決勝・対光星学院高戦を挙げた。「甲子園で優勝するというなかなかできないことを、自分の高校3年間のうちに達成できたことが大きいです」。高山はこの試合で5打数2安打1本塁打5打点の大活躍。仲間と共に日本一という最高の結果を経験した。

取材に応じる高山
取材に応じる高山
 
 甲子園から神宮に活躍の場を移した。明大に進学した理由は日大三高の先輩から聞かされていた明大の環境だ。「規則正しさの中に自由がある明大は自分に合っていると思いました」。大学は高校と比べて自由な時間が多く自主性が求められる。「自分で考えていろいろなことをやらなければならない」と高校と大学の環境の違いを念頭に置き野球をしている。

 野球に重要なものは「ライバル意識」。世間では東京六大学に多く進学した日大三高時代の同級生との対戦が注目される。しかし「同期で試合に出ている選手は全員ライバルだと思っています」と、どんな相手でも自らの意識は変わらない。また「他の選手のいいところを吸収していきたい」と他の選手から学ぶ姿勢も持っている。絶えまぬ向上意識に裏打ちされた確かな実力。明大が黄金時代を築くにはこの男の力が不可欠だ。

◆高山俊 たかやましゅん 文1 日大三高出 181cm ・84kg  右/左 外野手
映画鑑賞と音楽鑑賞が趣味。最近見た映画は「海猿」。
次回はルーキー特集総集編 アンケート結果を8月25日(土)アップ予定です。お楽しみに。


[森大輔]

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