検索
 HOME > 硬式野球部

笑顔で取材に応じる川合


ボールパーク便り  ルーキー特集(7)将来の主砲 川合祐太朗  

 毎年恒例の硬式野球部ルーキー特集。今年も全国からトップレベルの選手が入部してきた。その中でも活躍が期待される注目の選手を全9回にわたって特集する。
 将来の4番打者を目指す大物ルーキー川合祐太朗(政経1=倉敷商)が明大にやって来た。倉敷商高時代は2年次の夏の甲子園に4番打者として出場。明大では春の新人戦全2試合に代打で出場し、1回戦の対立大戦では適時打を放つ活躍を見せた。

 自分と同じ倉敷商高で野球をしていた父親の影響で野球を始めた川合は、高校2年次から不動の4番打者として君臨。2010年の夏の甲子園では1回戦で早稲田実高に敗北したものの、3打数2安打とチーム唯一の複数安打を放つ活躍をした。明大への進学理由の一つに同じ高校の先輩である岡大海投手(政経3=倉敷商)の存在を挙げた川合は、岡大を「実力面でも尊敬していますが野球の実力がもともと非常に優れているにもかかわらず人一倍練習をする姿勢がすごいです」と深く尊敬する。自分と同様に倉敷商高の4番打者として甲子園に出場した先輩の背中を追い掛けて、明大に入学した。明大ではまだリーグ戦の出場はないものの、春季新人戦1回戦の対立大戦で7回2死満塁の場面で右前適時打を放った。与えられたチャンスの場面で結果を残し、明大の33度目の新人戦優勝に貢献した。

 川合の目標は高校時代と同じく不動の4番打者となることだ。自らのアピールポイントに“打撃”を真っ先に挙げた川合は「誰よりも遠くに飛ばすということを意識しています」と自らの強みである打撃に自信を持つ。高校野球と大学野球には金属バットから木製バットというバットの素材の変化があり多くの選手がそれに戸惑うが、川合は「自分は金属と木製の違いはあまり感じないです」と落ち着いている。将来の4番打者としての素質が垣間見えた。

 今年の目標は秋季リーグ戦のベンチ入りと秋季新人戦でレギュラーとして出場すること。今春のリーグの本塁打数5本でリーグ4位という数字が示すように、長打力不足に悩む明大に主砲としての素質溢れる川合の力が必要になる時が来るはずだ。座右の銘に「努力に勝る天才なし」という言葉を挙げた川合。溢れる才能だけでなく努力の力で未来の4番打者を目指す。

◆川合祐太朗 かわいゆうたろう 政経1 倉敷商高出 180cm ・90kg  右/左 内野手
将来はプロ野球選手になることも視野に入れている川合。好きな球団は北海道日本ハムファイターズだ。

次回のルーキー特集は坂本(文1)8月21日(火)アップ予定です。お楽しみに。
[森大輔]

●ボールパーク便りのバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: