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バントの構えをとる大塚


ボールパーク便り  ルーキー特集(5)走攻守の3拍子がそろう 大塚健太朗  

 毎年恒例の硬式野球部ルーキー特集。今年も全国からトップレベルの選手が入部してきた。その中でも活躍が期待される注目の選手を全9回にわたって特集する。
 開幕からいきなりベンチ入りを果たす“大物”ルーキーが明大にやってきた。大塚健太朗内野手(花咲徳栄=商1)だ。リーグ戦では1年生ながら、初戦の東大戦からベンチ入り。慶大1回戦で、代打で出場し、初打席を迎えた。高校では、通算29本塁打を打ち、1年夏からレギュラー入り。3年夏には埼玉大会で花咲徳栄高10年ぶりの優勝を手にし、甲子園出場に貢献した。

 走攻守の3拍子がそろっている。「身長は低いけど、バッティングは飛ばせます」と本人も自信を持っている。50m6秒で走る俊足の持ち主でもある。守備では二塁と遊撃を守り、捕球してから投げるまでが速い。

 とにかく練習熱心。甲子園が終わってからも、木製バットに持ち替えて練習をたくさん重ねた。すると、その成果が春の沼津キャンプで表れ、リーグ戦でベンチ入りへとつながった。大学では「目標としている上本さん(上本崇司内野手(広陵=商4)にどうしたら追い付くことができるか考えながらやっています」と、意識を持って練習に取り組むようにしている。また、上本に具体的なアドバイスをもらう姿にも、積極的な様子がうかがえる。

取材に応じる大塚
取材に応じる大塚


 昨年の大地震が大塚を変えた。「東北で大震災があって、自分は当たり前のように練習していました。けれど、東北の人は自分のように練習ができていないと思うと、このように野球ができるということに覚悟と責任を持ってやらなければいけないと思いました」と自分のことだけでなく、周りのことも考えている。だからこそ「元気を出して、見ている人に勇気を与えられるようなプレーをしたいです」と秋へ向けての目標を述べた。


◆大塚健太朗 おおつかけんたろう 商1 花咲徳栄高出 170kg・68kg 右/左 内野手
趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞。好きな映画はジブリ。
一番好きなジブリ作品は「崖の上のポニョ」

次回のルーキー特集は海部大斗(商1)8月17日(金)アップ予定です。お楽しみに。



[柳浦美央]

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