検索
 HOME > バドミントン部

バドミントン部  女子ダブルス木村・瀬川組、準決勝進出!/関東学生選手権

◆6・4〜24 関東学生バドミントン選手権大会(葛飾区総合スポーツセンター他)
▼女子ダブルス
 木村・瀬川組――準決勝進出
▼男子シングルス
 末松――5回戦敗退
 4回戦に突入し、強豪選手ばかりが勝ち残っていた女子ダブルス。そんな中、木村瞳(文3=埼玉栄)・瀬川桜子(農3=埼玉栄)組は4回戦で第1シードのペア相手に苦戦しながらも粘り勝ちを収めると、5回戦は圧勝。準決勝進出を決めた。一方、男子シングルスの5回戦に出場した末松純(政経4=福岡大大濠)は思うようなプレーができず、悔しい結果に終わった。

 
準決勝進出を決めた木村瀬川組
準決勝進出を決めた木村瀬川組
<女子>
 女子ダブルス4回戦、相手は「高校の同級生」(瀬川)。互いに手の内を知っている状況で、1セット目は失点をわずか10点に抑えて圧勝であった。ところが2セット目、相手の気迫に押されて得点が伸びず、落としてしまう。そして最終セット「自分たちが波をつかんでいた」(瀬川)。序盤は相手のペースであったにも関わらず、3点目で長いラリーを制すとここから連続ポイントを挙げ得点を稼いだ。中盤に2点差まで追い付かれる場面もあったが、器用な球の振り分けで相手のミスを誘発。そして好調のまま最後まで逃げ切り、21―16でこの接戦をものにした。ここでつかんだ波は5回戦に入っても放さず、帝京大のペアを相手にストレートで勝利。特に2セット目は失点3点と圧巻である。勝因の一つは木村の成長だ。「もともとうまい子だが、基礎体力が付いた」(鳥越哲雄監督)。この試合の結果、木村・瀬川組はベスト4を確定させた。

<男子>
 
5回戦で敗れた末松
5回戦で敗れた末松
 末松の5回戦は一進一退の接戦となった。序盤は1点を取っては1点を取り返され、なかなか先の見えない試合であった。しかし11点を超えたところで連続ポイントを挙げ、差をつけたのは相手選手。後半、追い上げにかかったが19―21で1セット目を取られてしまう。2セット目も奮闘したがあと一歩、及ばなかった。試合後、末松は「もっとできたと思うが出し切れなかったことが悔しい」と振り返った。

 準決勝、決勝は24日。次に対するは「大学一番だと呼ばれるペア」(木村)である。どのような試合を展開してくれるのか。「自分たちのプレーが通用するのか試したい」と木村は笑顔で話した。個人戦でも着実に結果を残している明大。3カ月後の秋季リーグ戦を見据え、さらなるレベルアップを図る。

☆試合後のコメント☆
鳥越監督

「(木村・瀬川組について)出来が良かったです。木村が成長しましたね。スマッシュもクロスに打ち分けることができていて、それで相手が崩れてくれました。リターンも良かったですし、ミドルからの球も今まではネットにかかることが多かったですが、それもなくなりましたね。もともと(バドミントンが)うまい子ですが、基礎体力が付いたからここまで伸びたのだと思います。瀬川ももともとプレーがうまいですし、安定しています。瀬川が昨年ケガで出ることができていませんでしたが、木村と組んで良くなっていると思います。ベスト4はなかなかいけるところじゃないと思うので、立派ですね。次当たるところは強いですがいい経験にしてほしいです」

笑顔で取材に答えた木村
「(専大との試合は)1試合集中してやろうと思っていました。気持ちと準備は最初からできていました。練習試合でも最近試合をしたペアで、その時には1セット目に圧倒されてしまいました。コーチからも1セット目が勝負だと言われていたので、気持ちを上げて、元気よく、楽しくやろうという2人の気持ちがつながったと思います。2セット目は、1セット目が簡単に取れたための余裕が出ないように気を付けていたのですが、2セット目から相手も調子を上げてきて攻撃されて引いてしまうことが多くありました。攻められても引かないというのが今後の課題だと感じました。3セット目に入って、2セット目に攻撃されてしまっていたので、ついていこう、ついていこうとプレーしました。点差を離されるとその後がとてもきついので。自分は少し集中が切れてしまっていたなと思ったのですが、『強気でいこう』、『思い切りやろう』と瀬川が声を掛けてくれたので、その声に助けられました。自分たちも、相手も互いにきついために展開が変わりやすく、そこに気を付けていました。ベスト4を目標にしていたので、達成できたのがとてもうれしいです。準決勝の相手は大学一番だと呼ばれるペアなので、自分たちのプレーを出し切って通用するのか試したいです」

準決勝進出に貢献した瀬川
「今日は木村に支えられました。(専大のペアとの対戦は)1ゲーム目は打てていたのですが、相手の気迫もあって2ゲーム目は打ち込まれてレシーブも甘めになってしまいました。普段だったら2ゲーム目取られてしまった時点で諦めてしまうことも多いのですが、取られたとはいえ2ゲーム目の最後の方から自分たちが波をつかんでいたので、ファイナルは諦めずに切り替えられました。専大のペアの1人は高校の同級生でペアを組んでいたので、性格とか全部知っていました。向こうも絶対に負けたくないって気持ちでやってきていたと思います。自分が気持ち的に落ちちゃいそうな時に、木村が頑張ってくれたので本当に支えられました。(ベスト4について)インカレの出場権も得ることができましたし、ベスト4を目標にしてやってきたので良かったですが、ヤマ場を越えただけなのでここから集中しなくてはいけません。次当たるのは昨年のインカレ優勝ペアなので、向かっていくだけです」

5回戦で惜しくも敗れた末松
「(5回戦は)足は動いていましたが、気持ちが乗り切れませんでした。気持ちは相手の方が上回っていました。(ベスト16ですが)もっとできたと思うので、出し切れなかったということが悔しかったです。(来週に控えた東京都大学対抗選手権について)リーグ戦に本腰を入れているので、その通過点として頑張れたらいいと思います」

[関本紗希]

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: