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八幡山日誌  (85)12月17日 大学選手権明日開幕―目標は大学日本一   

 国立競技場で宿敵・早稲田に敗北して2週間。「切り替えは完璧」(小野・政経4)と気持ちも新たに大学選手権に臨む。

 B・C・D混合チームが「Aチームを初戦に送り出すために」(太田・営4)部内マッチで士気を高めた。その後Aチームはランをこなし、それぞれのポジションに分かれての練習を行った。この日、吉田監督は選手と一緒にグラウンドでその動きを確認した。ハーフラインでのマイボールスクラムから展開、トライ。ラインアウトモールからBKへの連携。「練習している姿勢が足りない」(吉田監督)という言葉も手伝ってか、選手は激しく体を当てた。また「帝京大と早稲田には必ず勝つ」(西村・農2)と、リベンジへの貪欲さも伺えた。

 初戦の相手は関西学大。FWで押してBKへとつなぐ明治らしいラグビーが期待できる。目標はもちろん「大学日本一」(仁平・政経4)。15季ぶりの大学選手権制覇に向けて、紫紺の戦士が動き出した。

[和田孟]
◆関西学大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR石原 慎太郎(政経3)9.SH多田 潤平(文3)16牛原 寛章(政経1)
2.HO鈴木 亮大郎(政経4)10.SO染山 茂範(政経3)17楢山 直幸(営4)
3.PR小野 慎介(政経4)11.WTB山中 翔平(商4)18寺田 大樹(文1)
4.LO池田 慶恭(政経4)12.CTB溝口 裕哉(政経4)19梁 哲盛(営3)
5.LO日高 駿(文4)13.CTB西村 雄大(農2)20田川 明洋(政経2)
6.FL比果 義稀(文2)14.WTB斉藤 春樹(農3)21幸重 記(文2)
7.FL竹内 健人(営3)15.FB仁平 佑樹(政経4)22村井 佑太朗(政経1)
8.NO.8小河 康蔵(商4)


〜試合後のコメント〜
CTB溝口主将(政経4)

「早明戦ではだいぶ悔しい思いをしたので、大学選手権では絶対に勝ち上がりたい。明日の試合ではディフェンスをテーマにやってしっかり勝ちたい。関西は天理大以外はほとんど力は変わらないので関西2位と思ってやる。ケガ人は出てるけど下のチームにいい選手が多いので問題はない。とにかく明日は頑張って勝ちたい」。

PR石原(政経3)

「チームの雰囲気はすごくいい。早明戦ではいい試合ができた。でも負けた。そこらへんをちゃんと意識してあの試合のような展開でもっと精度を高めていくことが重要だと思う。明日はミスなくしっかり精度を高めて完勝したい。2回戦以降のことはまだ考えてない」。

HO鈴木(政経4)
「大学選手権初出場なのでわくわくする気持ちもあるが、いつも通り戦えるようにしたい。今年自分たちがやってきたことを出せれば結果はついてくるはず。負けたら終わりなんで、先を見ずに一戦一戦それだけを見て戦っていきたい。筑波大、東海大、帝京大など手強い相手が多いブロックになったが、どっちにせよ日本一になるためには勝たなければならない相手。決勝で早稲田にリベンジする機会を手に入れたい。(関西学大戦では)とにかくその一戦のことを考えて、明治らしいプレーで勝ちたい」。

PR小野
「早明戦からの切り替えは完璧。初戦なので相手がどうこうよりも、明治らしいラグビーをする。早明戦の内容自体は悪くなかったので、そこを生かす。この先、筑波大や東海大と戦うことになってもやることをやるだけ。負けたら終わりなので、勝つということを意識したい」。

LO池田(政経4)
「チームの状態は悪くない。失点は10点台に抑えられてるので20点以上取れる攻撃をしたい。先を考えず一戦一戦しっかりと戦っていきたい。個人的にはラインアウトを精度高くやりたい。負けたら最後なので悔いのないプレーをしていきたい」。

LO日高(文4)
「泣いても笑っても最高で4回しか試合できないので一つ一つしっかり勝っていきたい。早稲田戦ではディフェンスはよかったので、アタックバランスを意識して鍛えてきた。負けたら終わりというプレッシャーもあるけど、出るからには出られない部員の分まで戦わなければならない。最後の大学選手権ということで今までに感じたことないような感情も芽生えているが、あまり考えすぎないようにする。一戦目はやっぱりセットプレーで見せたい」。

No.8小河(商4)
「週の最初の練習でケガをしてしまい十分に練習ができなかった。ディフェンスの精度を上げて、どこが相手であろうと気にせず、明治のラグビーをしたい。スタメンであることにはあまり固執せず、自分のプレーをする。ミスなく抜かれず、低いタックルに入る」。

CTB西村
「BKラインは深さを意識してきました。今週は特に自分にボールが集まってきていたので、ミスしないようにしていた。順当にいけば帝京大、早稲田とあたるので必ず勝つ。初戦では精度を上げていき、内容が良かった早稲田戦のように戦いたい。練習で意識したように突破役になっていきたい」 。

FB仁平
「切り替えはできた。目標は大学日本一。決勝で早稲田と戦うことになると思うので、それを意識したい。筑波大も東海大も春は勝っている。帝京大には自分たちのラグビーができなかったので、リベンジしたい。帝京大戦はミスを取りきれなかった。トライのされ方も修正できる部分だったので、そこを直して勝ちたい。初戦の関西学大もが大学選手権に出てくるチームなので、油断せずに戦いたい」。

HO牛原(政経1)
「紫紺のジャージを着るということは部員全員の思いを背負っているということなので頑張りたい。試合に出たら持ち味でフィールドプレーを思いっきりやって、ラインアウトは100パーセント獲得を目指したい。いつでも出れる準備はできています」。

PR楢山(営4)
「早明戦では、1対1のディフェンスやFW戦などで内容が良くナイスゲームだった。4年間では色々大変なことがあった。勝っても負けてもいいように自分たちのやってきたことを全て出し切る。セットプレーで力を出すのは言うまでもないが、その上でリザーブなので、疲れている仲間を元気にするためにも声を出して走り続けたい」。

LO寺田(文1)
「やっぱりラインアウトて期待されているので、そこは頑張っていきたい。まだまだタックルが弱点。関西学大は格下なので、リザーブである自分には出場機会が増えてくると思うのでどんどんアピールしていきたい」。

FL梁(営3)
「LOで出てもFLで出ても、やることは一緒。持ち味は体を貼るがむしゃらさなので、ディフェンスやタックル、流れを変えるプレーをしたい。もし出れたら、次へのアピールも兼ねて頑張りたい」。

SH田川(政経2)
「試合に出たらリラックスしてチームに迷惑をかけないようにしたい。大学選手権は負けたら終わりという緊張感があるが、プレッシャーに負けずにのびのびと戦いたい。今までずっと一緒にいた4年生にはすごくお世話になっているので、少しでも長く一緒にプレーできるように一試合ずつ勝っていきたい。手強い相手が多いが、その分勝つたびに勢いがつくと思う。(関西学大戦では)のびのびと楽しくプレーしたい」。

CTB幸重
「SOもCTBもできるので、ユーティリティーで選ばれたと思う。途中出場になるが、流れが悪い時はよくなるように。試合でミスがあれば修正していく。いいときはその流れを止めないように。一戦一戦が負けたら終わりなので、自分たちのラグビーをする。出るチャンスがあったら、チームに貢献する」。

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