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八幡山日誌  (82)10月30日  慶応との伝統の一戦へ向け、激しく体を当てる  

 
 いよいよ11月3日に慶応との伝統の戦いに挑む明治。充実の内容で勝利した日体大戦の勢いそのままに「かなりいい雰囲気」(小河・商4)で練習に臨んだ。スタメンとリザーブメンバーに分かれ激しい当たりを繰り返す。チームごとに小まめに話し合いの時間を取り、その場で修正をしていった。今季の慶応は筑波大に敗戦し、青学大に苦戦を強いられるなど、決して調子が良いとは言えない状態だ。しかし明慶戦では何が起こるか分からないだけに、自分たちのラグビーを貫いて勝利を手にしてほしい。

〜選手のコメント〜
PR石原(政経3)

「来週は祝日の木曜日に試合があるという通常と不規則なスケジュールだが、いつもと違う動き方を組んでコンタクトやフィットネスを上げて、慶応戦に向けた練習ができている。(慶応戦では)FWで崩してBKで取り切りたい。慶応、帝京大、早稲田を目標にやってきたので、今までの積み重ねを見せることができるのが楽しみ。(個人的に)春に慶応と戦った時にスクラムで押されて負けてしまい、すごく印象に残った試合になってしまった。だからずっと慶応にリベンジしたいと思っていた。今までの成蹊大戦、青学大戦、日体大戦は結果よりも内容を求められていたけど、慶応戦は内容よりもとにかく結果を求めたい」。

LO池田(政経4)
「だいぶリフレッシュできた。FWのリアクションとBKの精度が課題として出ている。対戦相手が強くなっていくが、相手がどうこうよりも自分たちのラグビーを80分する。気持ちが大事で、そこで下がったら負ける。一歩でも二歩でも前に出て勝つ。日高(文4)とも試合前にはビデオを見てコミュニケーションをとっている。自主的に練習ではないが試合前には走るようにしている。そうしないと試合中に足が止まる。シーズン中は忙しくてフィットネスをやる時間がないので。慶応の鋭いディフェンスに対して明治がどこまで前へ出られるか。ブレイクダウンでプレッシャーをかけてディフェンスからいい流れを作って貢献したい」。

LO日高
「日体大戦で内容のいい試合ができたので、チームの士気は高いし、雰囲気もいい。慶応戦は自分たちのラグビーをするのはもちろん、今日もミーティングで慶応の試合を見たがディフェンスをしっかりやることがカギ。ディフェンスをしっかりやれば勝てる相手だと思う。慶応戦は溝口主将(政経4)がいないが副将の鈴木がいるし他の4年生も引っ張る。代わりに入る西村(農2)もしっかりとやってくれると思うので。個人としては、慶応はラインアウトに一番自信を持っていて昨年はラインアウト16個全て防がれているので、そういった点でもラインアウトディフェンスに注目してほしい」。

FL比果(文2)
「絶好調というわけではないが悪くはない。練習はきついがメリハリがある。慶応の展開に耐えられるよう、走れるようにしている。伝統校との試合に緊張はするが、大丈夫。何を頑張ろうというのではなく、全部頑張ります」。

FL竹内(営3)
「前の試合の膝の痛みが長引き、思うようにリフレッシュできなかった。接点では絶対に負けたくない。FWとBKの連携もいい。自主的に自分より大きい選手へのタックルをしている。そうしないと勝てない。堀江(商3)ともコミュニケーションがとれているし、状態もいい。次の見所はFWなので接点。その一言に尽きる」。

No.8堀江
「11月に入って強力なチームとの対戦が始まるのでそこに向けてチームの士気は高まってきた。慶応はラインアウトがうまいのでそこの部分で競っていきたい。うちにとっても慶応にとっても絶対に負けられない戦いなので気持ちで負けないようにしたい」。

SO染山(政経3)
「慶応戦に関しては、チームとしてはブレイクダウンで勝つ。向こうも自信を持っているところだと思うので。個人としては、タックルを頑張ります。やっぱり狙われると思うので、自信を持ってバチバチ当てていきたい。(BKに関しては)いま一番いい選手がプレーしているし、後輩とも先輩ともいい雰囲気でできている。メンバーが変わって新しいラインになったので、全体練習後に西村とか下級生や山中さん(商4)をフェーズの練習に誘ったら、みんな『やろう』って言ってくれた。その時すごいいい形でできて、日体大戦でも出すことができた。試合でFWがあれだけ頑張ってくれてBKも負けるわけにはいかないって思いがBKにはある」。

WTB山中
「慶応が(今年)ここまでの試合で負けているからと特別意識することはない。自分たちのやるべきことをやる。(日体大戦では)ディフェンスをする機会、タックルをする機会が少なかった。積極的にディフェンスをして、ノートライを目指す。2試合連続でペナルティをしてしまっているのでそこも気を付けていく。ディフェンスから流れをつくってFWが出してくれたボールを確実に精度の高いプレーで取り切りたいし、そういったプレーにどんどん絡んでいきたい」。

CTB幸重(文2)
「日体大戦で前の試合の反省を直せて結果が出たのでチームの雰囲気は良い。次の試合は重要な一戦。慶応は追い込まれているのでチャレンジャー精神でくると思うので、こっちも油断せずにしっかり勝ちたい。溝口主将のケガがまだ治ってないので出られる準備はしてきた。厳しい戦いになると思うが勝たなければ上にはいけないので勝ちたい」。

CTB西村(農2)
「慶応には負けられない。今週はかなりきつい練習をやってきた。(慶応戦は)内容よりも勝つことが大事。ディフェンスが良くなっていると思うので、自分のプレーができればいいと思う」。

WTB斉藤(農3)
「慶応戦まで時間もあって、いい準備ができた。ディフェンスの課題も修正できた。ボールを持って勝負できている。相手が強くなってもやることは変わらず明治のラグビー。慶応はタックルが強いからこそ、それをすかして前へ出る。フロントスリーの不安定さもみんなで盛り上げていこうと率先している。マイナスイメージという感じはない。自主的にタックルの練習に取り組んでいる。練習後に細谷さんにも付き合ってもらっている。出場したらタックルで相手を退場させたい」。

HO郷(文4)
「今週はセットディフェンスの確認をした。リアクションスピードに関しては、全員の意識が高くなってきたのでよくなっている。慶応は、低いタックルが印象的でチームとしてまとまっている。溝口の代わりに入ってくる選手も力はあるので溝口の欠場は気にしていない。内容でも圧倒して勝利したい」。

No.8古屋(商3)
「ケガの不安はまだあるけど調子は良くなっているのでケガと付き合いながらやっていく。慶応戦は一人一人が激しくプレーをしていく。主将がいない中での試合だけど4年生全員がチームを引っ張っていくし3年生も引っ張っていくつもり。個人としては激しく、基本的なことをやっていきたい」。

FL小河
「練習の雰囲気にも出ているように、チームの状態はかなりいいと思う。自分自身も上々で、いつでも試合に出られる。慶応はタックルが手強いイメージがある。試合に出るかはわからないがインパクトを残したい」。

CTB猿楽(政経3)
「左CTBのポジションに慣れるのが難しい。13番としてプレーすることにこだわりがある。アタックできる人やタックルが得意な人、走り回る人などいろいろなタイプのCTBがいるけど、自分は縦の動きが持ち味だから突破できるCTBとしてプレーしたい。突破する時の縦の動きのスピードや抜けるコースを見るのは負けない自信があります。チームから落ちたことによる収穫もあって、練習中にいかにボールを積極的に触れるようにするかなどを意識するようになれた。そういう気持ちを持ちながら今頑張っています。(今後は)とにかくAに上がることが目標。早明戦までには絶対13番を取り返したい」。

[今野春佑]

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