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バドミントン部  昨年の結果を上回るも課題の残る結果に/全日本学生選手権

◆10・14〜20 第62回全日本学生バドミントン選手権大会(愛知県体育館)
▼男子団体
・1回戦
○明大3−0松山大
・2回戦
○明大3−1龍谷大
・3回戦
明大1−3法政大○
▼女子団体
・1回戦
○明大3−1武庫川女子大
・2回戦
明大0−3龍谷大○
 リーグ戦、入替戦から時を待たずに全日本インカレが始まった。4年生の引退試合ともなる大会だ。

≪男子≫
 1回戦の松山大をストレートで下し、2回戦の龍谷大戦をチームカウント3−1で奪った。ここまでは危なげない試合だった。3回戦目はリーグ戦でも惜敗した法大と対戦した。

 第1シングルスの橋本(政経3)は競り試合を展開する。1セット目はデュースに持ち込む白熱した戦いとなったが、粘り切れず22−24で負けてしまう。2セット目も自分のペースを保つことができず、16−21で敗北してしまった。第2シングルスには田渕(文4)が出場。最初から気合の入った鋭いスマッシュを打っていくがなかなか決まらない。相手との点差がだんだん開いていきストレート負け。

健闘した藤井(右)・山口組
健闘した藤井(右)山口組


 ついに追いつめられてしまった。第1ダブルスにはルーキーの藤井(政経1)・山口(商1)ペアがコートに立った。リーグ戦ではあまり勝ち星を挙げられなかった彼らだったが、今大会は1、2回戦でどちらもストレート勝ち。チームカウント0−2と、もう後がない明大は彼らが望みをつないでくれることを願った。相手の強いスマッシュにもひるまず丁寧に返していくが、攻撃に転ずることができずストレートで負けてしまった。

≪女子≫
 1回戦目の武庫川女子大をストレートで下し、1回戦目の勢いをそのままに2回戦も突破するかと思われたが、全国の舞台は甘くなかった。

 第1シングルスに出場したのは女子チームキャプテンの樋渡(政経4)。リーグ戦で全勝し波に乗る彼女。しかし今試合では「始めから追い込まれた。どこかで切り替えられれば良かった」と相手に振り回され流れが相手側に傾いたまま、まさかのストレート負け。リーグ戦で見せた粘りの試合を見せることはできなかった。

相手に点を決められ、悔しがる森
相手に点を決められ、悔しがる森

 第2シングルスには森(商3)が出場。1セット目をあっさりと取られ、2セット目に突入。2セット目は前半にリードを奪うも、すぐに追いつかれて差が開いた。シャトルを前に落とされた時に足が思うように出ず返しきることができない場面もあった。相手に点が入るたびに悔しそうな表情を浮かべた。

 追い込まれた第1ダブルスには池田(商2)・木村(文2)ペア。1セット目はミスが多い上に相手に翻弄され、なかなか攻撃に転ずることができない。そのまま1セット目を落とす。2セット目はリズムを取り戻し、スマッシュやプッシュを決めて取り返す。3セット目は両者とも一歩も引かないシーソーゲームを最初から最後まで繰り広げるが、結局18−21で敗北。小さな差だが、一歩及ばなかった。

 男女ともに結果は昨年よりも上回った。しかし、男子は1部残留、女子は2部全勝優勝したのだからもっと上を狙えたはずだ。次の大会からは3年生が主体となる新チームになる。これまでに培ってきた4年生の意思を受け継ぎ、さらに上を目指せるチームを作ってほしい。

☆選手のコメント☆
≪男子≫
・小野寺主将(法4)

「悪くなかったがやはり実力差はあったと思う。1、2年生を振り返ると後悔することが多いのでそういうことにならないでほしい。後悔がないわけではないが楽しめた試合だった」

・末松(政経3)
「調子はあまり良くなかった。今までずっとやってきたことだったが、日々の練習や試合でいざという時の準備という意味で考えるということが足りなかった。法大にはリーグ戦で負けていたのでやってやるという気持ちは強かった。気持ちは4年生が引退するということもあり今までとは全く違って格別に気合を入れていた。4年生にはいろいろ教えてもらったし、自分はまだまだほど遠い。これからは私生活を含めてもう少し考えるということを意識して、春季リーグを見据えていきたい」

・中木(商2)
「(2回戦の)龍谷大は関西では強豪なので、意識したしやりづらかった。ほかの2年生が団体の試合に出ていないので、ほかの人の分まで自分も頑張ろうと思った。来年からは同期か後輩と組むことになると思うが、小野寺さんから教わったことを生かして引っ張っていきたい。4年生が引退してしまうが、上級生として来年の4年生のサポートができたらいいと思う。メンタル面がまだまだ弱い。春季リーグでAクラス入りするためにもそこを改善したい。あまり先だけを見据えても難しいので、まずは新人戦を目指して調整したい」

≪女子≫
・樋渡

「入替戦の悔しさから、まだ気持ちが上がりきれていない。自分たちが弱く、壁があると感じてしまった。勝てる試合でも中途半端で課題が残る内容だった。(後輩たちには)こういうバドミントンをしたいという目標をしっかり持ってほしい。(明大は)人数が少なく、部内で戦うパターンが限られるため、大会で焦ってしまうことがある。部内でもっと争ってほしい」

・三井(農4)
「全国大会に出たのが初めてだったので、楽しかった。(チームの試合については)最後にここってところで点を取れないのは残念。自分ではなくて相手と戦っていた。成長したと思う。(後輩たちには)もっとバドミントンを好きになってほしい。1部の選手は、休憩時間とかでもバドミントンをしている。そこで新しいショットを覚えることもできるかもしれない。練習で勝った人が試合に出てほしい。ライバル意識をもっと持って、練習に臨んでほしい」

・岡田(文3)
「リーグ戦とは違う雰囲気の中すぐに1部のチームと戦うので、いつも以上に縮こまってしまった。もっとのびのびプレーすればよかった。もっと1部に向かっていきたい」

[関口詩織]

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