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ボールパーク便り  打線爆発12得点!打線が奮起し、日体大に快勝  

◆9・3 夏季オープン戦(明大グラウンド)
▼対日体大戦
◯明治12−5日体大

オープン戦
明治12
日体大
 台風が近づき、荒れた天候の中行われたオープン戦対日体大。試合は春の首都大リーグ覇者相手に12得点を挙げる猛攻で快勝。打線の奮起が光った試合だった。

 先発した野村(商4)は初回四球から崩れ4失点。以前からの課題であった立ち上がりの悪さを露呈してしまう。だがここからがエース野村の真骨頂。2回以降はストレート、変化球ともにキレを取り戻す。またコーナーを突く持ち前のコントロールで相手を翻弄(ほんろう)し、初回の4点以外を見事無失点に抑え込んだ。
 その後マウンドを引き継いだ関谷(政経2)は1回1安打無失点、柴田(章・文4)は富岡(日体大)に本塁打を浴び1点を失うものの大崩れはせず、それぞれしっかりと役目を果たした。8回から登板した岡(大・政経2)は自慢のストレートが走り、無失点のまま9回も続投した。だが雨の影響からかコントロールが定まらず、1死一、二塁の場面で無念の降板。雨でぬかるんだマウンドを山ア(政経1)へと託す。後を任された山アはいきなり中前安打を浴びるが落ち着いた投球で後続を抑え、試合を締めた。

 荒れる天候の中力投を見せる投手陣を打線も見事に援護した。4点ビハインドで迎えた4回。1死から6番阿部(寿・情コミ4)の左越本塁打で反撃ののろしを上げる。続く5回には先頭・上本(商3)の中越三塁打を皮切りに、この回だけで打者一巡。6安打の固め打ちを含む一挙6点の猛攻でリーグ13戦10勝を誇る右腕・辻(日体大)をマウンドから引きずり下ろした。
 その後8回には単打2本と四球で1死満塁のチャンスをつくる。ここで打席へ向かうのは代打宮武(商2)。強風が吹く悪天候の中、2球目を振り抜き放たれた打球はきれいな放物線を描きライトスタンドへ。打った瞬間に本塁打と分かる完璧なグランドスラムで試合を決定づけた。

 秋のリーグ開幕まで残り1週間。攻撃面では全体的に初球から積極的にスイングしていく姿勢が見受けられ、春の大きな課題であった得点力不足を克服する糸口も見えてきた。また野村以外の投手陣も充実し始めており、自慢の守備力は今日も健在だった。残り2試合となったオープン戦で良い内容を積み重ねていければ、結果はしっかりとついてくるだろう。

☆小林(要・政経4)に復調の兆し!☆
 春は全14試合に出場するものの、35打数5安打、打率.143と大ブレーキ。春は悔しいシーズンを送った小林(要)だった。だが今日は5回に右線へ勝ち越し二塁打を放ち勝利へ貢献。6回の打席でもアンダースローから投げられる変則的な球に対し、しっかりと反応して食らい付いていくなど好調を維持している。4年生は最後のシーズンとなる今秋。目標の日本一へ向け、小林(要)の活躍は欠かせない。

[桑原幹久]


◆夏季オープン戦日程表◆
日付対戦相手場所
9・4(日)神大明大グラウンド
9・5(月)桐蔭横浜大明大グラウンド



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