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真剣なまなざしで今後の目標を語る長嶺


ボールパーク便り  ルーキー特集(2)走攻守三拍子揃った期待のルーキー 長嶺修平  

毎年恒例の硬式野球部ルーキー特集。今年も全国からトップレベルの選手たち約30人が入部してきた。その中でも特に注目の選手を全9回にわたって特集する。
 長嶺(文1)は宮崎工高で主将を務め、2年秋の九州大会では打率.438をマーク。チームを準優勝へ導き3年春の選抜出場を決め、初戦の前橋工高戦では2安打2打点1盗塁の活躍。甲子園初出場初勝利に貢献したまさに走攻守三拍子そろった選手である。

 「盗塁には自信があります」と胸を張る長嶺の持ち味はなんといっても走塁技術。50mは6秒3と特出したものではないが2年秋は通算36試合31盗塁と、走力に頼るだけでない実践的な走塁力を備えている。その観察眼と走塁技術は大学でもすぐに通用しそうだ。

 そんな長嶺だが大学入学とともにレベルの違いを実感したという。「大学野球はレベルが高く、まだ対応しきれていない。基礎から自分を見直さないといけないと思った」と語り「毎日人よりバットを振るようにしている。1時間以上は振っている」と打撃を意識して練習に励んでいるようだ。

 守備の面でも努力を怠らない。阿部(寿・情コミ4)、上本(商3)ら同じ内野手である先輩のプレーを見て吸収しようと日々奮闘している。「同期のレベルもとても高いですから刺激を受けることが多いですが、負けてられません」とレギュラー獲得に意欲を見せた。

 実力におごることなく自身の技術向上に励む長嶺の目標は「神宮で有原(早稲田)と対戦すること」。3年春の選抜2回戦でエース・有原率いる広陵高にサヨナラ負けを喫した宮崎工高。長嶺は有原からヒットを打つことができなかった。「高校で対戦した投手では間違いなく一番。次は必ず打ちたい」とリベンジへの闘志を語った。
 自己の課題をしっかりと見定め、どこまでも謙虚に練習に励む姿勢には取材陣も脱帽である。これからの成長と、大学野球での活躍に期待したい。


◆長嶺修平 ながみねしゅうへい 文1 宮崎工高出 178cm・74kg 右/右 遊撃手
試合前はお気に入りのジブリの音楽を聴いて志気を高めるそう。今後もお気に入りの曲を聴いて試合に臨み、活躍してもらいたい。

次回のルーキー特集は今年もやります!南米特集 8月11日(木)アップ予定です。お楽しみに。


[中村綾佳]

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