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スピードトレーニングで疾走する選手


八幡山日誌  (71)5月19日 新シーズン開幕!2戦目、早稲田戦前調整  

 
 週末に早稲田戦を控えた今日は、コンタクトエリアでのアタックパターンなどを繰り返し確認。また、フロントローの選手たちを中心に、早稲田を想定したBKの攻撃への対応を練習した。「事前に早稲田のBKのスピードを体験する事は大切。1列目の選手たちも、BKの攻撃に対して仕掛けられる前にセットしようという意識が見られた」(細谷ヘッドコーチ)と、選手の調子も上がってきている。初戦の東海大戦を白星で飾り始まった今シーズン。 昨年以上にフィジカル面でのハードな練習を重ね自信をつけているチームは、次戦早稲田戦勝利を見据えながら、オープン戦全勝を目指す。

[江崎冴香]


〜コメント〜
細谷ヘッドコーチ
「東海大戦では、セットプレー、接点で常にゲームを支配していた。A、Bだけでなく、C、Dもスコアの通り圧倒していた。ただ終盤でいらないスコアを取られたり、特にAチームではビハインドの状況が長く続いたり詰めの甘さが出たが、その後点をひっくり返したのは、まだ確信ではないが、力が付いている結果かもしれない。昨年はFW重視で取り組んでいたが、新しいFWコーチも来たので私はBKに力を入れている。今年は練習が厳しいが、選手が自立していて、自発的にきつい練習を乗り越えようとしている雰囲気が伝わる。この取り組む姿勢は大学レベルを超えていると思う。昨年はとにかくまず明治の強いFWをよみがえらせることを意識した。そして9月の対抗戦に合わせるためには、接点、コンタクトなどのスキルの練習にすぐに取り掛からなければならなかった。今年は、震災の影響もあって2部練もできたし、フィジカル面の、フィットネス、スピード、ウエイトの三つをやれた事が大きい。2、3月から本来のラグビーがやるべきトレーニングをしっかりやることができた。早稲田戦では、3段階の攻撃で臨む。まずBKがゲインラインを越え、FWが壁を下げ、またBKが壁の内側に入る。相手のラインを崩して、そこからトライを狙う。それが通用しない場合は、ボールをキープするなど、いつもの攻撃パターンがある」。

HO鈴木(政経4)
「今年はラインアウト、スクラムがFWの課題だと思う。昨年はラインアウトのスローの精度が低すぎたので、手前ばかりに投げていた。今年はバリエーションを増やしたい。東海大戦でも堀江など、奥にいる選手を狙って数値(成功率)が出せたのは、良かったと思う。(次の早稲田戦に関しては)もちろん、倒さなければいけない相手ではある。早稲田だから、というよりも対抗戦に入る前にたたいておきたいという気持ち。秋に向けて勝って当たり前になるよう、春は全勝で終えたい」。

SH秦(法4)
「今年は昨年と違ってスタープレーヤーがいないので、その分きつい練習をして、シンプルなラグビーをすることを意識している。ただ、東海大戦ではミスが多かった。個人的にも最初は味方との連携が取れていなかった。最上級生として、4年生がまとまらないと下は付いてこないし、そうやっていかないと勝てない。練習は去年と比べて走る距離もウエイトもすごく増えた。チームに秀でた人もいないし、(早稲田戦で)負けたんだから昨年以上にやらないと勝てないと思っている。(大学選手権の)早稲田戦ではみんなに申し訳ない負け方をした。春は絶対勝たなければならない」。

SO染山(政経3)
「(早稲田戦に関しては)春にやってきたことを少しでも出せたらと思います。(春シーズンの練習は)昨年よりもきつい。細谷ヘッドコーチも昨日『強いチーム特有の空気になってきた』と言っていて、チームも明るくなってきたと思う」。

WTB小澤(営2)
「今年は昨年よりは体が小さいが、全員が走れるチーム。練習はコンタクトと走る量がすごく増えた。東海大戦の最後の5分でこのフィットネスの成果が生きたと思う。2年になり、自分の時間が取れるようになって、体のケアができるようになった。東海大戦では自分は結局トライが取れなかったので、早稲田戦では1トライ以上取りたい。大学選手権の借りを返す。勝ちたい」。

CTB賀藤(法3)
「昨年とは比べものにならないくらいきつい練習をしている。2、3月からフィジカル面を中心にやってきたので、それはどこにも負けない自信がある。東海大戦ではその成果がかなり出たと思う。上級生になって、気楽に、自分の思うようにプレーができるようになった。早稲田戦では走り勝ちたい。コンタクトでは絶対に負けたくない」。

CTB猿楽(政経3)
「今のところプレーで引っ張っていく人はいないが、みんなでやっていこうとまとまっていてチームの雰囲気はいい。練習はとにかくものすごい走っている。東海大戦も勝てたし、その成果は出ていると思う。3年になったので上についていくだけではだめ。まだ自分に甘いところはあるが、下級生を引っ張っていく意識が昨年よりも出てきた。早稲田戦では自分の恐さを相手に思い知らせてやりたい」。

WTB斉藤(農3)
「東海大戦ではチームとしてのまとまりがあった。個人的には、ボールに触れる機会はあまりなかったが、持った時は仕掛けることができた。日本一という目標にみんなで一つになっている。今年の練習はきついが、いい練習ができていると思う。自分の今の調子はすごくいい。早稲田戦では、チームの勝利に貢献できるようなプレーがしたい。日本一に向けて頑張りたい」。

PR石原(政経3)
「練習は昨年の5倍くらいやっているしきついが、楽しい。その成果は後々出てくると信じて今はひたすら練習している。今まで先輩に引っ張っていってもらっていたが、今年のチームは、自分が、というプレーではなく、みんなで一つになっていていいと思う。早稲田戦は勝ちたい」。

SH山口(政経2)
「(学年が上がった感想としては)1年の頃はすぐ試合だったので、春シーズンに向けて、先輩たちと準備できたのはチームで受け入れられていると実感しました。体重も入学時の63sから70sに増えて、自信がついてきた。今年のSHはボールを持ったら前へ出るという方針なので、自分はやりやすいと思う。今年はスタメン定着を目指して頑張ります」。



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