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好機を逃し、悔しがる上本

硬式野球部  立教に競り負け…。勝負は第3戦へ/東京六大学春季リーグ戦

◆4・9〜5・29 平成23年度東京六大学野球春季リーグ戦(神宮球場)
▼4・18 対立教2回戦
 明治3−4立教○

2回戦
立教
明治

 明治は中盤で競り負けて敗戦を喫した。2対2の同点の5回に2点を失い、それが決勝点となった。5人の投手を投入し、なんとか4失点で抑えたが、この2点が最後まで重かった。打線は再三、得点圏に走者を進めながら、2回の阿部(寿・情コミ4)の適時右中間三塁打と川辺(商4)の適時打、5回の中村(法4)の犠牲フライの3点止まりで10残塁。1勝1敗のタイとなり、勝ち点の行方は明日の第3戦に持ち越された。

 中盤の勝負どころで、立教打線の強力な中軸の前に沈んだ。2対2の同点で迎えた5回2死一塁。2番手・岡(貴・営2)が3番・松本(立教)に投じた3球目。変化球が少し甘く入った。高校、大学と日本代表を経験した六大屈指の好打者が、それを見逃してくれるはずがない。勝ち越しとなる適時三塁打を右中間最深部へ運ばれた。続く4番・那賀(立教)にも、代わった3番手・大久保(文3)が中前適時打を浴び、リードを広げられた。

 一進一退の攻防の中で、早めの投手交代も勝利には結びつかなかった。「普段通り投げたがボールが高く浮いてしまった」と、4回5安打2失点の先発・関谷(政経2)に4回ウラの打順で代打を送った。それから4人の投手を注ぎ込んだ。逆転を許した後、終盤以降は無失点。7、8回は難波(情コミ4)、9回は森田(法4)が好投した。森田は内野安打1本を許したものの、最速146キロのストレートで打者を圧倒し、復調の兆しを見せた。1回から9回まで毎回走者を背負いながら、5人の投手で目先を変え、粘って4失点。しかし、5回に失った2点を打線が跳ね返せなかった。

 打線は中盤以降、あと一本に欠いた。1回から7回まで毎回、ランナーを2塁まで進めながら、チャンスに適時打が出なかった。三者凡退は8回だけ。先頭打者を6イニング出塁させたが、残塁10の拙攻が響いた。最大のチャンスは2点を追う5回。内野の2連続エラーと犠打で1死二、三塁と一打同点のチャンスをつくったが、中村の犠牲フライによる1点止まり。相手のミスに乗じて、一気に流れを引き寄せることができなかった。6回途中からリリーフした連投の小室(立教)からは点を奪えなかった。

 竹田主将(文4)は「負けたけど、明日もあるからいつも通りやる」と前を見据えた。昨日、自打球を足にあて、足を引きずっていた川辺(商4)も、今日は足を引きずる様子もなく3安打1打点の活躍。盗塁も刺して元気な姿を見せた。明日は昨日リーグ戦通算20勝を達成した野村(商4)が先発予定。大事な開幕カードの勝ち点を頼れる右腕に託す。
[上田悠太]

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