検索
 HOME > バドミントン部

最終シングルスを落とし肩を落とす橋本(左端)

バドミントン部  「1部の大学」の力見せられず……2回戦敗退/全日本学生選手権

◆10・16〜21 第61回全日本学生バドミントン選手権大会
▼男子団体
・1回戦
○明大3−0九州共立大
・2回戦
明大2−3金沢学院大○

 悲願の1部昇格を果たして喜ぶ間もなく、全日本インカレが始まった。「1部の大学だという気持ちを持ってやる」(田渕・文3)と高い意識を持って挑んだ初日の団体戦であったが、まさかの2回戦敗退という結果に終わってしまった。

 1回戦、九州共立大との対戦でストレート勝ちし、次の試合へ弾みをつけた明大。続く2回戦の相手は金沢学院大だ。

 第1シングルスの末松(政経2)は得意の速攻を見せ、危なげなくこのゲームを奪取。しかし、第2シングルスの田渕がフルセットにもつれこむ苦戦を強いられる。第3セット目も5−10と相手にリードを許していたが、「絶対勝つって気持ちが自分を動かした」(田渕)と怒とうの追い上げを見せ、このゲームを勝利した。

 チームカウント2−0と3回戦進出にリーチをかけた明大だったが、第1ダブルスの成田主将(法4)・小野寺(法3)ペアが試合終盤、ミスを連発し1−2で敗れてしまう。続く第2ダブルスの岩見(商3)・中木(商1)ペアも悪い流れを断ち切りたかったが、ストレート負け。チームカウント2−2で、最終シングルスの橋本(政経2)が決着をつけることとなった。

 しかし、その橋本もミスショットが目立ったり、相手の攻撃に対応しきれなかったりと終始自分のペースがつかめない。試合中盤、相手のミスから徐々に調子を上げるが、追い上げむなしく敗戦を喫してしまった。結果として男子団体は、2回戦敗戦と、あっけない幕切れとなった。

 早すぎるインカレ団体戦の終わりに、成田主将は「負けたのは自分のせい。試合をしてて(自分に)イライラした」と唇をかんだ。4年生は、これで引退。下級生にとっても「4年生のために勝ちたかった」(田渕)と後味の悪い終わり方になってしまった。

 しかし、いつまでも敗戦ムードを引きずってはいられない。「これじゃ1部で勝てないことが分かった。春までにどれだけレベルアップできるかが大事」(田渕)と、この負けから見えたこともあるようだ。新体制を担う3年生を中心に課題を克服し、次こそ「1部の大学」らしい戦いを見せてほしい。

[若槻春香]

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: