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手負いで出場を続ける成田主将

バドミントン部  男子、43年ぶりの1部昇格に王手/関東秋季リーグ戦

◆9・18〜26 平成22年度関東学生バドミントン秋季2部リーグ戦(日体大米本記念体育館)
▼男子(2部リーグ)
○明大4―1東海大
○明大5―0帝京大
○明大4―1神大
○明大3―2東京情報大
 明大2−3青学大○
※この結果、男子は1部2部入替戦へ
▼女子(2部リーグ)
 明大2―3帝京大○
○明大5―0日女体大
○明大3―2東女体大
 明大2―3東海大○
○明大4−0神大
 43年ぶりの1部昇格を目指す男子部は、初戦から4連勝と波に乗る。最終日の青学大戦では、春季まで1部でプレーしていた強豪相手に接戦の末敗れるも、入替戦への進出を決めた。1部2部入替戦の相手は、筑波大に決まった。
 下級生主体のチーム編成で臨んだ女子部は2敗を喫し、優勝にはあと一歩届かず2位でリーグを終えた。

 春、リーグを終えた選手たちは、曇る表情を隠しきれなかった。男女ともに入替戦への進出を逃し、女子部にいたっては、まさかの2部リーグ5位の屈辱を味わった。この敗戦から学んだのは、個々の意識の未熟さ。「(部員の気持ちを)1部で勝てるチームになる、という意識に変えていかないと」と口にした成田主将(法4)の想いは、秋の訪れとともに実を結んでいく。

 8月29日〜9月5日に行われた、秋季リーグの前哨戦ともいえる第53回東日本学生バドミントン選手権大会で、選手たちは見違えるような成績を残す。男子団体は、春季1部リーグ優勝の中大相手にゲームカウント2−3と善戦。女子団体はベスト8入りをはたし、インカレへの出場権を獲得した。秋季リーグでの1部昇格に向け、選手たちは着々と成長を遂げていた。

 そして迎えた秋季リーグでは、主力選手がケガに苦しむなか、男子部は下級生が奮闘。ルーキーの櫻庭(政経1)は全試合に出場し、4勝1敗と2部リーグ優勝の原動力となった。一方では、「下級生の頑張りに刺激され、上級生も引っ張られている」と鈴木監督が語るように、成田・小野寺(法3)ペアが2部リーグ最優秀選手を受賞し、チーム全体のバランスも取れてきた。

 しかし、青学大との一戦に課題も見え隠れした。試合を有利に進めながらも勝ちきれないところに、春から意識してきたはずの精神面の弱さを露呈してしまった。完全優勝を目標としていただけに、この敗戦の悔しさもひとしおだった。成田主将は「1点を絶対になんとかして取る、という気持ちをしっかり持たなければ」と、来週末の筑波大との1部2部入替戦を前に気持ちを新たにした。

 惜しくも優勝には届かなかった女子部にも、下級生の活躍に光明が見えた。1・2年生のさらなる成長を原動力に、インカレでの巻き返しを期待したい。

【筑波大戦に向けてのコメント】

成田主将
「青学大との敗戦をプラスにとっていかなければ、1部には上がれない。この一週間は仕切りなおして、やることを整理し明確にして頑張る」

[片山裕章]

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